オープンソースのコンテンツ管理システム「XOOPS」のバージョン2.0.11以前に、クロスサイトスクリプティングやSQLインジェクションにつながる脆弱性が発見された。 オープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)、「XOOPS」のバージョン2.0.11以前に、クロスサイトスクリプティングやSQLインジェクションにつながる恐れのある脆弱性が発見された。 今回発見された脆弱性は2種類ある。1つは、edit.phpやcomment_edit.phpに含まれるパラメータに対する入力値、および出力値へのサニタイジングが適切に行われないため、クロスサイトスクリプティング攻撃を受け、任意のHTML/スクリプトを実行される恐れがあるというもの。もう1つはXML-RPCインタフェースに対する入力値チェックが甘く(サニタイズ漏れ)、SQLクエリを通じて任意のSQLコードを実行されてしまう、いわゆるSQLイ
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