2013年1月12日のブックマーク (3件)

  • 桑田真澄さん“体罰では強くならない” NHKニュース

    大阪の市立高校でバスケットボール部の顧問の教師から体罰を受けていた男子生徒が自殺した問題について、元プロ野球選手の桑田真澄さんがインタビューに応じ、「体罰は勉強不足による安易な指導方法で決して強くならない」としたうえで、「スポーツに携わる人全員で議論して、時代に合った指導方法に変えていくべきだ」と訴えました。 桑田さんは、高校野球で2度の全国優勝を果たし、プロ野球の巨人などで活躍したあと、大学院でスポーツの精神主義の問題点などについて学びました。 現在は、かつて自分も体罰を受けた経験を踏まえて、体罰による指導への反対を訴えながら、全国で講演活動や子どもたちの指導に当たっています。 桑田さんは男子生徒が自殺した今回の問題について、「当に心が痛いとしか言いようがない残念な出来事だ」と述べたうえで、「体罰は指導者の勉強不足による、いちばん安易な指導方法で、チームや選手は当の意味では決して強く

    thyme56
    thyme56 2013/01/12
    さすが桑田さん。他の当事者たるアスリートたちからこういった声が多く聞けないのが残念。それぞれ立場もあるだろうし、アイデンティティに強く組み込まれており、自己否定につながってしまい抵抗があるのだろう。
  • 殿堂入り大野氏「江夏さんと古葉監督のビンタ忘れない」 ― スポニチ Sponichi Annex 野球

    殿堂入り大野氏「江夏さんと古葉監督のビンタ忘れない」 亡き津田恒実さんのレリーフに「ひさしぶりだな」と声をかける大野豊氏 Photo By スポニチ 野球殿堂入りを決める野球体育博物館は11日、競技者表彰として広島の投手として活躍した大野豊氏(57)と外木場義郎氏(67)をそれぞれプレーヤー表彰とエキスパート表彰で選んだと発表した。ドラフト外入団で初の殿堂入りを果たした大野氏が手記を寄せた。 こんな日が来るとは夢にも思っていなかった。軟式野球出身の田舎のサラリーマン。広島入団は76年、テスト生だった。エリートでもない私が殿堂入りの栄誉をいただいた。98年9月27日の引退試合で話した「我が選んだ道に悔いはなし」。その言葉があらためて脳裏によぎった。感慨深い。  プロ初登板が原点だ。旧広島市民球場であった77年9月4日の阪神戦。制球が定まらず、1死を取っただけで5失点KOされた。防御率にして

    thyme56
    thyme56 2013/01/12
    大野さんは大野さん。記録達成のためには並々ならぬ苦労が必要だったろう。大成したプロの経歴の中にこういった要素があるからといってこれから起こる体罰を肯定することは全く因果がないこと。
  • 50年以上前に失くした自転車を発見したら地上1.5メートルの位置で木の一部と化していたでござる | ロケットニュース24

    ずっと長い間探していた失くし物を思いもよらないような意外な場所で見つけて、「こんな所にあったのか!」と驚いた経験がみなさんにもあるだろうか。 米ワシントン州に住むヘレンさん(99)もそのひとり。彼女は50年以上前に失くした自転車を最近になって発見したのだが、その発見場所はなんとっ! “木” 。しかも地上1.5メートル!! 想像のはるか上をいく意外すぎる場所だったのだ。 1954年のある日、彼女は贈り物として一台の自転車を受け取った。それは子ども用だったため、当時8歳だった息子のドンさんに与えたそうだ。ある時、自転車に乗って出かけたドンさんがそれを失くし、以来、自転車は行方がわからなくなってしまったとのこと。 そのまま時は経ち、99歳になったヘレンさんはつい最近、地元紙に驚きの記事を発見した。そこには気に飲み込まれてしまった自転車の写真。しかも、だいぶ昔に飲み込まれたと思われる自転車は、時を