ブックマーク / www.jiji.com (4)

  • 時事ドットコム:マララさん襲撃犯を逮捕=事件から2年−パキスタン

    マララさん襲撃犯を逮捕=事件から2年−パキスタン マララ・ユスフザイさん=8月18日、ニューヨーク(EPA=時事) 【ニューデリー時事】女性が教育を受ける権利を訴えるパキスタンの少女マララ・ユスフザイさん(17)がイスラム過激派に銃撃された事件で、パキスタン軍は12日、襲撃に関与した武装勢力のメンバー10人を逮捕したと明らかにした。武装勢力「パキスタン・タリバン運動」(TTP)指導者ファズルラ師の指示で犯行に及んだと供述し、関与を認めているという。  軍によると、犯行グループの1人は事件直後に身柄を拘束され、その供述に基づいて他のメンバーの潜伏先が割り出された。10人全員はマララさんの故郷、北西部スワト地区出身者だった。  軍は犯行に使われたとみられる銃や、暗殺対象者22人の名前を記載したリストを押収。反テロ特別法廷で裁判にかける見通し。(2014/09/12-22:33)2014/09/

    時事ドットコム:マララさん襲撃犯を逮捕=事件から2年−パキスタン
    thyme56
    thyme56 2014/09/13
  • 時事ドットコム:キリバス人全員の移住も=気候変動で国土水没なら−フィジー

    【シドニー時事】気候変動による海面上昇で国土が水没の危機に直面している太平洋の島国キリバスに対し、南太平洋の小国フィジーが「いざとなれば全員受け入れる」と申し出ている。フィジーのナイラティカウ大統領が11日、キリバスの首都タラワを訪問した際、公式に表明した。  キリバスを構成する島々の海抜は平均2メートル。海岸線がじわじわ住宅地に迫り、飲み水に塩が混じるようになってきた。海外集団移住も危機感を帯びて語られるようになっているが、先進国は積極的に受け入れる姿勢を見せていない。  ナイラティカウ大統領は「国際社会が温暖化を止められなければ海面は上昇するが、難民になることはない。キリバス人は堂々と(フィジーへ)移住できる。キリバス人の魂は新天地で生き続ける」と約束した。ニュージーランド北方沖約2000キロにあるフィジーの首都スバから、さらに北へ約2000キロ、赤道を越えた海域にタラワは位置する。

    時事ドットコム:キリバス人全員の移住も=気候変動で国土水没なら−フィジー
    thyme56
    thyme56 2014/02/17
  • 時事ドットコム:モンティ・パイソン再結成へ=伝説的コメディーグループ−英

    モンティ・パイソン再結成へ=伝説的コメディーグループ−英 【ロンドン時事】英国の伝説的なコメディーグループ「モンティ・パイソン」が再結成されることになった。元メンバー全員が合意したと19日付の大衆紙サンなどが伝えた。  メンバーはジョン・クリーズ氏(74)ら6人で構成されていたが、うちグレアム・チャップマン氏が1989年に死去しており、再結成は不可能との見方が強かった。残った5人はすべて70歳代。同紙によれば、再結成はモンティ・パイソンが最後にライブ公演を行って以来30年ぶり。  モンティ・パイソンは、ケンブリッジ、オックスフォード両大学出身者で結成され、69年からBBCで放映された「空飛ぶモンティ・パイソン」で脚光を浴びた。その後、「ライフ・オブ・ブライアン」(79年)「人生狂騒曲」(83年)など映画も発表し広い分野で活躍。テレビシリーズは日でも放映された。(2013/11/19-20

    thyme56
    thyme56 2013/11/20
  • 時事ドットコム:抗がん剤の有力候補発見=「全患者の2割に効果も」−神戸大

    抗がん剤の有力候補発見=「全患者の2割に効果も」−神戸大 抗がん剤の有力候補発見=「全患者の2割に効果も」−神戸大 膵臓(すいぞう)がんなど、多くのがんの原因になるたんぱく質の働きを抑える可能性がある物質を突き止めたと、神戸大大学院の片岡徹教授らの研究グループが29日発表した。片岡教授は「研究が進めば、全てのがん患者の2割に有効な抗がん剤の開発につながる可能性がある」と話している。論文は米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。  研究グループによると、「Ras」と呼ばれるたんぱく質は、大腸がん患者で40〜50%、膵臓がん患者で60〜90%、全がん患者では約2割で活性化し、重要ながんの原因物質の一つとされる。  抗がん剤は、がんを起こすたんぱく質表面の「ポケット」と呼ばれる構造と結合し、がん細胞の増殖を抑える。グループは2005年にRasのポケットを発見。今回、約4万種類の化合物を解析したと

  • 1