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  • 「面白くて・普通なオジサン、オバサンの設計図」

    廣瀨 雄規(出版社・光文社/編集・ライター養成講座27期 修了生) 長く就職活動を続けている間に、編集・ライター養成講座へためしに通っていた。 編集・ライター養成講座を受講して良かったことは2つある。編集者という職種の人たちは、意外と普通のオジサン、オバサンだったと分かったこと。 講座の開かれる教室は小ぶりで、だいたいみんな平等。その教室の中では、「クリエイティブな人」のオーラが削がれて、ただの隣人に見えてくる。 どこかで見たあの人がトイレで隣に立っていることもある。編集者はそんなに特別な人じゃなさそうだぞ、と気づけたのは収穫だった。 もう1つは、そんな普通のオジサン、オバサンが、どんどん面白い言葉を投げかけてくること。こればかりは参加してみないと分からない。 業界の最先端のまた一歩先を全速力で走っている人たちの言葉なので、切れ味がすごい。文字に起こせないような言葉もどんどん飛び出す。 「

    「面白くて・普通なオジサン、オバサンの設計図」
    thyme56
    thyme56 2014/08/05
  • じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく

    高1の夏。N君が死んだ。ガスの元栓につないだホースをくわえて。彼は、僕たちのバンドのヴォーカルで、ロバート・プラントばりというわけにはさすがにいかなかったけれど、ポール・ロジャースばりでは明らかにあった。ものすごく人気があって、女のコたちにはもちろん、同じくらい男子からも。この両立は実は、なかなか難易度高い。でも、そうじゃないと、スター、ましてやカリスマにはなれない。ま、1970年代の渋谷区港区の一部地域だけのカリスマだけどね。N君は、かっこよかったのはもちろんだけど、なにしろアタマがよかった。ついでに学校の成績もかなりよかった。 高校生男子にとって、いちばん重要なこと、つまりモテるために必要なのは、ルックス、スポーツ、バンド。以上終わり。なのであって、つまり、モテの道はかなり限定されていた。想像するに、今もそうだろう。これが、大学生になると、将来性だの、家が金持ちだの、いいクルマ乗ってる

    じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく
    thyme56
    thyme56 2014/06/16
  • 名前を間違えられることを逆手に!昭文社×旺文社合同キャンペーン

    地図とガイドブックの出版社 昭文社と、受験教材、資格検定教材の出版社 旺文社は、両社公式フェイスブック、ツイッター上での共同プレゼントキャンペーンを5月13日より行う。それに先駆け、25日より両社で販売するアプリを特別価格で提供するキャンペーンを始めた。 この共同キャンペーンは、両社の社名が似ており、「よく間違えられる」ことがきっかけでSNS担当者同士が交流を始め、生まれたもの。「昭文社×旺文社『どっちがどっち?!』キャンペーン」と題して、「〇〇〇は昭文社、〇〇〇は旺文社」というクイズ形式で、両社それぞれのキャッチコピーを募る。〇の部分文字数制限なし。両社のフェイスブック、ツイッターから募ったコピーは、昭文社と旺文社の両担当者で審査を行い、優秀な作品の応募者30人にプレゼントが贈呈される。期間は5月13日から31日まで。 25日から始まっているアプリ特別価格キャンペーンでは、昭文社の 「こ

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