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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (8)

  • 「年収4000万円」と引き換えにしたもの:日経ビジネスオンライン

    年収4000万以下の男性とは結婚しない」と豪語していた医師でありタレントでもある女性が、「やっぱり、お金より愛」と言って結婚した。 そのほかにも「私は美人」と言ってはばからないなど、“オモシロイ”と“不愉快”のぎりぎりのラインを危なげに漂うパーソナリティだ。 「お金より愛」という選択は、世間がホッとする着地となったが、果たしてそうだろうか。 彼女がしてきた発言は少なくない女性たちが胸に秘める音である。 4000万円は現実離れしているが、つまり医師でありタレントでもある女性の年収よりも高額ということ。今よりいい暮らしができるなら結婚してもいい、を代弁したに過ぎない。 「私は美人」もまた、なかなか女性が言えない乙女心だ。 コンプレックスはいろいろあれど、お洒落して化粧してヒール履いて「わ。美人」と思うことで自分の背中を押して出かける女性は少なくないはずだ。 化粧品市場は「私ブス」と思う女性

    「年収4000万円」と引き換えにしたもの:日経ビジネスオンライン
    tice
    tice 2009/08/21
    「化粧品市場は「私ブス」と思う女性がたくさんいるから充実しているのではない。「わ。美人」と思いたい女性たちの、華やぐ感情の市場と言っていい。」
  • 「のりピーの夏休み」は意外に短そう:日経ビジネスオンライン

    先週頂いた夏休みの間、私は、考えていた。 どうして自分は、こんなにものりピーに注目しているのだろう、と。 どうでもいいと、心の片側ではそう思いつつ、もう一つ深い部分で、どうしても無視できない。 だから、選挙報道や、各党のマニフェストの情報を脇に除けて、台風情報もイチローの連続安打記録報道も、田△のゴールのお知らせもすべてを押しのけて、私は、結局、のりピーの続報を待ち続けた。 不可解ななりゆきだ。 だって、しょせんは旬を過ぎたアイドルの、ありがちな不祥事に過ぎなかったわけで、ポロポロと漏れ出してくる周辺情報を含めてみても、報道された内容のほとんどは、当方が当初抱いていた予断とそんなに違わなかったのだから。それなのに、私は、彼女を黙殺することができなかった。 20年間テレビに出続けている人間への関心は、それほどわれわれの心の奥深くに根を張っているものなのだろうか。 おかげで、彼女が富坂署管内

    「のりピーの夏休み」は意外に短そう:日経ビジネスオンライン
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    tice 2009/08/19
    お世話になってる人のコピーがディスられた!
  • 孤独な男どもよ、メシに「欲張りすぎるな!」 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

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    tice 2009/07/09
    「久住 あれは、ものすごく恥ずかしいよ。ものすごく下品。イナカ。」 アハハ、「イナカ」だって!「イナカ」ハッハッハ!
  • 【21】歴女(レキジョ)と和女子 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

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    tice 2009/06/09
    「城好きも鉄道好きも、女性の場合はそれが少し自慢だったりするのです。「ちょっと変わってる私」が好きなのです。」 そんなことないよ!ばか!!!
  • 天安門事件に寄せて~民主化未達成のツケが10年後にやってくる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 天安門事件が終結して20年。この後、中国は大いに経済発展を遂げた。事件後外交団の引き揚げやメディアによる批判を受けたが、1992年に天皇が訪中したことを、旧西側諸国が中国との経済関係の“解禁”のサインと受け止めたことが転機だった、という説すらある。確かに、96年から少しずつ中国のGDP(国内総生産)は韓国を引き離していった。 デモのさなか、学生に人権思想が 当時4月下旬から次第に発展していったデモのことを、筆者はよく覚えている。異様な熱気がテレビ画面を通して日にも伝わってきていたが、後日、当時北京でそれを目撃していた人から興味深いエピソードを聞いた。 デモで込み合うと、自然に人とぶつかったり足を踏んだりするものだが、そんなことがあると、デモ

    天安門事件に寄せて~民主化未達成のツケが10年後にやってくる:日経ビジネスオンライン
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    tice 2009/06/04
     デモで込み合うと、自然に人とぶつかったり足を踏んだりするものだが、そんなことがあると、デモの参加者たちは「失礼」と、いつにはない丁寧な言葉で“礼儀”を示していた
  • 「アラフォー」に五寸釘を打つべき理由:日経ビジネスオンライン

    《例年、新語・流行語大賞に選ばれる言葉は、「新鮮さ」や「普及度」よりも、「旬の短さ」でその一年を象徴することになっている》……というこの書き出しは、ちょうど一年前の今頃、とあるウェブマガジンのために書いた原稿をそのまま丸写しにしたものだ。 わかっている。丸写しは禁じ手だ。よしんばコピー元が自製のテキストなのだとしてもだ。 どうしても再利用せざるを得ない場合は、アングルや焦点距離を変えて、別の作品として再構成しないといけない。それが、昨夜の残飯を朝の膳に供する主婦のせめてもの心遣いであり、また原稿執筆者の良心というヤツでもある。結果としてテーブルに並ぶのが、カタくなったピザであるのとしても、だ。そう。せめて「チン」ぐらいはしとこうぜ、と。 にもかかわらず、私が、あえて禁を犯してモロなコピペを持ち出してきたのは、新語・流行語大賞をめぐるメディアの状況が、この10年ほど、まるで変わっておらず、

    「アラフォー」に五寸釘を打つべき理由:日経ビジネスオンライン
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    tice 2008/12/08
    シミ・シワを「年齢肌」と言い換えるのは薬事法の関係なのでまた別のはなしなのに!!!! というかテレビの人たちがいま購買力のありそうな層をひとまとめにして持ち上げるのは理にかなってると思うけどなあ。
  • 開幕式の「まやかし」が傷つけたもの:日経ビジネスオンライン

    北京オリンピックの壮大な開幕式(開会式)の中で私を最も惹きつけたのは、9歳の少女、林妙可(リン・ミャオクァー)が歌った「歌唱祖国」という歌だった。 これは、1950年代初期、私が天津の小学校に通っていた時に世に出た歌で、行進曲風のテンポの速い力強い曲なのだが、その子は非常にスローなテンポで歌った。その意外性と澄んだ歌声は、私自身が革命の血潮まだ冷めやらぬ新中国中華人民共和国)で、「日鬼子!日狗!」(日の鬼畜生)と罵られながら歌った時を思い出させた。私は思わず立ち上がって共に歌い、涙を隠すのに必死だった。この歌詞は、49年に誕生したばかりの新中国を讃える内容で、文革時代にも歌われ、今日まで歌い継がれているため、きっと多くの中華民族の心に深く響いたことだろう。 その歌が、実は「口パク」であったと知ったのは、4日後の8月12日である。 しかもその理由がすごい。 実は、誰がこの晴れ舞台の歌

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    tice 2008/08/20
  • 捨てる店あれば、拾う店あり:日経ビジネスオンライン

    前回、このコラムで書いた「お茶くらい出してください、銀行さん」に対して読者の皆さんから貴重なご意見を頂き、当にありがとうございました。取材で、ある会社を訪れた時に、「お茶は何杯でもお出ししますよ」と、茶目っ気たっぷりに語ってくださる広報担当の方もいらっしゃいました。 読者の皆さんや一般事業会社の取材先の多くの人が銀行のサービスに対して不満をお持ちであることが分かりました。 実は私にとってもう1つ銀行のサービスに疑問を持っていることがあります。それは携帯電話や電力、ガスなどの公共料金などの支払いについてです。 10年ほど前の出来事ですが、都心の銀行で一時期こんなような内容のポスターが張られたことがあります。「公共料金のお支払いのお客様は近くのコンビニエンスストアで支払いをお願いします」。事実上の拒否宣言です。 公共料金の取り扱いは儲からない!! なんと、せっかく公共料金の支払いに銀行にやっ

    捨てる店あれば、拾う店あり:日経ビジネスオンライン
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    tice 2006/10/02
    コンビニ銀行のなりたち
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