タグ

ブックマーク / wiredvision.jp (4)

  • 『サロゲート』の未来は近い:ロボット学者・石黒浩教授インタビュー | WIRED VISION

    『サロゲート』の未来は近い:ロボット学者・石黒浩教授インタビュー 2010年1月19日 (『サロゲート』レビューから続く) ロボット工学者の石黒浩氏は、大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻教授をはじめ、ATR知能ロボティクス研究所客員室長など数多くの肩書きを持つ。2006年には自身がモデルの遠隔操作型アンドロイド『ジェミノイドHI-1』を発表し、世界中の注目を集めた。そのジェミノイドと同氏を収めたCNNのニュース映像が、『サロゲート』の冒頭で架空の近未来史の一部として登場する。昨年12月、同作の日配給元であるウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ・ジャパンの計らいにより、石黒氏にインタビューする機会を得た。 ――これまで映画に登場するロボットと言えば自律型ロボットばかりでした。石黒先生が開発したアンドロイド「ジェミノイド」のコンセプト、つまり人間が自分そっくりの

  • 頼み事は右耳から:「左耳と比べて2倍の効果」の理由 | WIRED VISION

    前の記事 北朝鮮の鉄道や秘密リゾート等を『Google Earth』で観察 頼み事は右耳から:「左耳と比べて2倍の効果」の理由 2009年6月25日 Alexis Madrigal Image: flickr/THEfunkyman。サイトトップの画像は、イアリングで飾るマサイ族の青年たち。Wikimedia Commons ここはイタリア。人いきれでむんむんする騒々しいダンスクラブで、1人の女性が近寄ってくる。テクノミュージックに声をかき消されないように、女性はぴったりと身を寄せて、あなたの耳元で声を張りあげる。「ねえ、煙草を1いただけない?」 話しかけられたのが右耳だったら、あなたが煙草を差し出す可能性は、左耳に声をかけられた場合の2倍になる。これが、イタリア[アブルッツォ州]の都市ペスカラのクラブで行なわれた実験で得られた結論だ。 調査員の女性がクラブ客に話しかけたこの実験で、煙草

  • 撮影時に割り込み、写真に落書きができる「カメラ銃」 | WIRED VISION

    撮影時に割り込み、写真に落書きができる「カメラ銃」 2008年7月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Charlie Sorrel [ベルリン在住のアーティスト]Julius von Bismarck氏が手がけた『Image Fulgurator』を使うと、他人が撮った写真にこっそりと別の画像を挿入することができる。しかも画像を挿入したことを全く気付かれずにだ。 うまいハッキングか、それとも不快な侵入行為か――人によって意見は分かれるだろうが、当然われわれワイアードとしては、詳しい取材をしなければならない。 ワイアードは6月26日、von Bismarck氏が開発したこの装置をいち早く紹介した(英文記事)。翌27日、われわれはドイツのベルリンに住む同氏を訪ね、Image Fulguratorと、これを作った意図、そしてこれを使って消費者の脳内のいっそう奥深くへメッセージ

  • 『YouTubeビデオ大賞』、12部門の最優秀作品をご紹介 | WIRED VISION

    『YouTubeビデオ大賞』、12部門の最優秀作品をご紹介 2008年3月24日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jason Silverman 最優秀男優賞は、紙を破るたびに大笑いして転げまわる赤ちゃんに決まった。 何のことかと言えば、今回が2回目となる、年に一度の『2007年YouTubeビデオ大賞』で、この赤ちゃんが「かわいい」部門の最優秀賞に輝いたのだ。受賞者が発表されたのは、3月13日(米国時間)。 このコンテストは、投票によって優秀作品を決める方式になっているため、すでに人気を集めているビデオが優勝する可能性が最も高い。楽しそうな赤ちゃんのEthanちゃんが映っているこのビデオは、最優秀賞を勝ち取る前からすでに1000万ビューを記録していた。 「これは新しい『エミー賞』だ」と言うのは歌手のTay Zonday氏だ。Zonday氏は、奇抜だがつい聴き入ってしまう音

  • 1