タグ

ブックマーク / www.cyzo.com (2)

  • ロンブー淳の「不気味なる奔放」テレビ朝日『ロンドンハーツ』が嫌われる理由

    5月13日、社団法人・日PTA全国協議会は「子どもに見せたくないテレビ番組」のアンケート調査で、テレビ朝日の『ロンドンハーツ』が6年連続で首位になったと発表した。ロンドンブーツ1号2号が司会を務める『ロンドンハーツ』は、今ではすっかり「日一の有害番組」の地位を確立した感がある。 それにしても、この番組のどこがそんなに問題視されているのだろうか。アンケート調査では、その理由として「内容がばかばかしい」「言葉が乱暴である」「常識やモラルを極端に逸脱している」といったことが挙げられていた。だが、それらの条件に当てはまるバラエティ番組ならほかにもあるし、この番組だけが突出して下品だったり暴力的だったりするわけでもない。 恐らく、『ロンドンハーツ』がPTAに嫌われている最大の理由は、この番組が芸人・田村淳の性が最も露骨に出ている番組だという点にある。いわば彼らは、田村淳というつかみどころのない

    ロンブー淳の「不気味なる奔放」テレビ朝日『ロンドンハーツ』が嫌われる理由
    ticzoo
    ticzoo 2009/06/06
  • パチンコ解禁は断末魔? 信頼も文化も失ったCMの未来(前編)

    大物女性タレントを動員したTSUBAKIのCM戦略 は大きな話題になったが、裏返せば、万人受け する広告を作りづらくなった現状を表している テレビの広告収益低下が止まらない。テレビ当に「広告メディアの王座」から陥落したのか? そこに再生の道はあるのか? 気鋭の論客、広告プロデューサー・吉良俊彦氏と、マーケティングプランナー・谷村智康氏が論考する。 谷村 先日、08年3月期で、民放キー局全5社の営業利益が減益だったことが発表されました。主だった理由は、スポットCMの出稿量が減ったことです。一方で、国内の純広告費は4年連続で増加しています。これは、テレビというものへの、クライアントからの評価が下がっている結果だと思うんです。スポンサーは、テレビの広告効果が落ちていることをいろんな調査で把握していて、広告の放送料の値引きを要求してくる。それは合理的な商取引として当然です。 これまでは「ちゃん

    パチンコ解禁は断末魔? 信頼も文化も失ったCMの未来(前編)
  • 1