▼ (いわゆる)モヒカン族にあこがれて 「モヒカン族」という言葉が流行っているようだけれど、プログラマーを中心とする技術原理主義者と一般人の諍いなんてものは、10数年近く前のASCII netのjunk.testあたりから見てきているので、なにを今さらという感じもする。それに、こうした諍いが大きな問題になったのは、junk.testの頃や、パソ通出身者が大量にネットに流入した頃であって、今やいわゆる「モヒカン族」の勢力はかなり衰えてきている。今になってそんな現象を掘り起こし、わざわざそんな自虐的な名前をつけたのは、やはり「最後」をどこかで予感しているからなんだろうか。 確かにキャッチーな名前がついたのは慶賀すべきことかもしれないが、ネイティヴ・アメリカンの実在の部族名をジョークとして使うのはあまり趣味がいいとは思えない(ネーミングの由来が実際のモヒカン族とは関係ない『北斗の拳』だからなおさ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く