2006年6月9日のブックマーク (1件)

  • 売文日誌

    「とにかくあの怪獣の動きをい止めない事には多くの人命が!博士!」 「そう・・・多くの人の生命には代えられませんね・・・。その・・・ゴキブリ ホイホイのように動きを止める手段はないですが・・・、生物と言うのは 身体中の動きを束縛してしまうと、生きる意欲・気力を失って死んで しまいます。・・・・・・むやみやたらに縛り付けるってのは反対ですな」 「・・・じゃあ薬で眠らせる・・・というのは?」 「・・・致死量が解らない。下手すると死んでしまいます・・・反対です。」 「・・・でっではどうすれば・・・!」 「人間が巨大化して戦うのです!」 島和彦「ワンダービット」1巻 さて。 前のエントリからさらに一月以上間が空いたが、名のある者には さほど動きが見られない。この事が何を意味するのかは以前から 書いて来た通りだ。そしてその状況を変えるには誰かの力が要る。 必要なのは理由である。事が起こってどういう

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    tienoti 2006/06/09