2012年1月25日のブックマーク (5件)

  • 心星、愛月… 読みにくい名前、なぜ増える? 編集委員 小林明 - 日本経済新聞

    最近の子どもの名前を眺めていて、どうしても気になることがある。どう読んだらいいのか分からない名前が増えているのだ。学校などでも、先生が生徒の名前の読み方をすぐには分からずに戸惑っているという話をよく耳にする。なぜ、こうした不思議な現象が起きているのか? 探ってみた。まずは皆さんにクイズ。心星、允彪、英虎、騎士、楽心、希星。愛月、葵絆、海、聖白、一葵、詩空。これらの名前をどう読むのかお分か

    心星、愛月… 読みにくい名前、なぜ増える? 編集委員 小林明 - 日本経済新聞
    tienoti
    tienoti 2012/01/25
    個性的な名前に否定的なコメントしてる人には澤 穂希(ほまれ)さんの名前についての感想を聞きたい
  • 『日本の年収100億円の富裕層は年収100万円の貧困層より税・社会保険料負担が低い』

    上のグラフは「日のトップ1%の所得シェアの推移」です。残念ながら2005年までの数字しかありませんが、富裕層1%の所得シェアは年々増加しています。日富裕層1%の所得が年々増加するということは、99%の国民の所得は年々減少しているということです。それを示すのが下のグラフで、民間労働者の賃金も、国家公務員の給与も日だけが下がり続けています。 日社会の根的な問題は、富裕層1%と大企業の富が増え続け、99%の国民の収入が減り続け生活が悪化していることにあります。 ビル・ゲイツと並んで世界トップの所得を争うアメリカの大富豪の投資家ウォーレン・バフェット氏は、ニューヨークタイムズ紙に「大金持ちを甘やかすな」と題し寄稿。「私や私の友人たちは、億万長者を優遇する議会に長期間甘やかされてきた」、「私の事務所の20人の秘書は、33~43%、平均で36%の連邦税を納めている。私が一番低いんだ」「課税

    『日本の年収100億円の富裕層は年収100万円の貧困層より税・社会保険料負担が低い』
    tienoti
    tienoti 2012/01/25
  • わたし、気になります - 脳髄にアイスピック

    タイトルから勘の良い方は察せられるだろうが、古典部のステマである。 それは置いといて何が気になるかと言えば、id:fujiponさんのことである。 氏は最近のエントリーでこのような記事を書いている。 2012-01-22 ここでの主張をまとめるならば、「出来が良ければ、嘘か当かなんてどうでもいいじゃないか」といった内容である。 個人的には首肯しかねるものの、そのような考えの人間がいるのは悪くない。騙されたい人が騙されるのはかまわない。ただ、fujipon氏は少し前のエントリーでこのような記事を書いている。 2011-04-13 2012-01-21 スマイリーキクチと言えば、僕の中学時代の友人の東(仮)くんにそっくりな男であり、当時大ブームだったボキャブラ天国にスマイリーが初登場した翌日から、彼のあだ名はそれまでの「アズマッチ」から「スマイリー」へと変貌していき、一時期は「アズマッチ」派

    わたし、気になります - 脳髄にアイスピック
    tienoti
    tienoti 2012/01/25
    『スマイリーキクチ事件』とフィクションに騙されてが同一の人の思考回路から出たエントリーとして理解できないでいたのでブクマ。ちなみにフィクションの前置きがあっても星新一の話や銀英伝は楽しく読めます。
  • うそをうそと見抜けない人たちへ/物語とのつきあい方 - デマこい!

    人にとって幸運だったのは、幕末から明治にかけての知識人たちが抜群の翻訳センスを持っていたことだ。mindを精神と訳し、nerveを神経と訳し、bookkeepingを簿記と訳した。旧来の日には存在しなかった概念を日語化し、私たちの身近なものにした。 しかし「概念」は、そもそも一言で表せるようなものではない。「愛」という言葉を知っている人がほんとうの愛を知っているとは限らないし、「成長」という言葉を連呼する人に限って子供っぽいものだ。言葉はこの世界を小さく切り取った記号にすぎない。どんなに優れた翻訳でも、言葉を知っているだけでは意味がない。この世界の真実を描きだすには、一言、二言ではとても足りない。 だから私たち人類は、物語らずにはいられない。 フィクションとは、ウソを通じて真実を暴くモノだ。戯曲を書くなら「ウソみたいな当の話」よりも「当みたいなウソ」を書きなさい――と言われてい

    うそをうそと見抜けない人たちへ/物語とのつきあい方 - デマこい!
    tienoti
    tienoti 2012/01/25
    物語とのつきあい方が大事って「実話です」は物語との付き合いを歪めてるよ。やらせとかステマとかスマイリーキクチ事件とか辻元氏の名誉毀損提訴とかとか、新聞・TVならNGなことに、この手にはなんで擁護論でるの?
  • 「ウソ」が大嫌いなインターネットの聖人たちへ - いつか電池がきれるまで

    「ウソは泥棒のはじまり」だと言う。 もちろん、ウソは悪いことだ。 僕だって、つきたくも、つかれたくもない。 しかし、「絶対にウソをつくことが許されない世界」というのは怖くないだろうか。 息子は、3歳になった。 家の中でかくれんぼをしていて、「あっ、○○くんだ!」と僕が言うと、息子は「ちがいます。ライトニング・マックイーンです!」と答えた。 このウソつき! でも、僕は、息子がウソをつけるようになったことが、少しだけ嬉しかった。 こいつは、この世の中で生きていくための、小さな一歩を踏み出したのだ。 もちろん、すべてのウソを許しているわけじゃない。 人を傷つけるようなウソには、「そんなウソをついちゃダメ」と言っている。 絶対に、ウソをつかない子供たちがいる。 その子供たちは、「ウソをついてはいけない」という宗教の教義に忠実な親に育てられてきた。 ウソをついたら、「地獄に堕ちる」と、徹底的に罰を与

    「ウソ」が大嫌いなインターネットの聖人たちへ - いつか電池がきれるまで
    tienoti
    tienoti 2012/01/25
    「絶対に〇〇が許されない世界」が怖い。←何でも代入可能では?私は嘘が嫌いというより、フィクションを「実話です」と主張する「作品」の作風から透けて見える異性観や世界観が、たいてい鼻につく。それだけです。