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第1シリーズに続き、第2シリーズもメチャクチャ面白く、盛り上がった『半沢直樹』。もはや国民的人気ドラマといっていい存在です。 しかし残念なのは、横展開の少なさ。これだけ人気があれば、昭和の時代だったら「半沢直樹ボードゲーム」とか「半沢直樹ふりかけ」「半沢直樹カレー」とか色々出ていてもおかしくないのに!? 特に雑なタレントゲーム、映画原作ゲームなどがバンバン出ていたファミコンだったら、確実にゲーム化されていたことでしょう。 ……ということで、『半沢直樹』がファミコン時代にゲーム化されていたらどんな感じのものになっていたのか妄想してみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というよ
子育てには、人生の二週目のような味わいがある。子どもが新しいことを覚え、新しい遊びをおぼえるたびに、ずっと昔に自分がそうしていた頃を追体験できるからだ。それから虫取りや海水浴といった、大人になってやらなくなった遊びも子どもによってリブートされる。親子でそれらをやっているうちに、気が付けば自分も夢中になっていたりした。 時が経つのは早い。 「人の子どもは育つのが早い」と言うけれど、自分の子どもも日進月歩で成長している。気が付けば、ゲームの上達が子どものほうが早くなっていた。親の知らないことも、あちこちからどんどん吸収してくる。心強いことだ。 ところが最近、自分の子どもがなんj語をペラペラとしゃべるようになった。 [参考]:なんJ語 (なんじぇいご)とは【ピクシブ百科事典】 なんj語とは、匿名掲示板のなんでも実況jをルーツとする一連のネットスラングだ。語尾にンゴをつける「○○ンゴ」や関西弁風の
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