複合機もフル機能が使えるプリントサーバー「CG-FPSU2BD」 - 日経トレンディネット
コレガから、新しいプリントサーバー「CG-FPSU2BD」が発売された。なんでも双方向通信に対応したプリントサーバーなのだとか。確かに調べてみると、一般的なプリントサーバーでは「双方向通信モードは使えません」という注意書きが付いた製品が多く、双方向通信に対応した製品はあまりない。逆にいえば無理して対応しなくてもプリントはできるわけで、双方向でデータをやりとりできると、いったいどんな利便性があるのだろうか？そこで、今回の一芸チェックでは、この「CG-FPSU2BD」が双方向通信に対応していることでどう便利なのか検証してみたいと思う。 最近は、パソコンを２台以上所有する家庭も増えてきている。しかし、プリンターを２台以上所有しているのは珍しく、多くは１台だろう。そのプリンターを複数のパソコンでシェアするとなると、少々面倒だ。たとえば、印刷するたびにプリンターとパソコンの接続をし直したり、場合によ
ITmedia アンカーデスク：なぜ起こる？ 「炎上」の力学 (1/2)
前回の連載で説明したように、CGM（Consumer Generated Media：消費者が生成するメディア）には2つの立場が存在します。1つは「CGMプラットフォーム運営者」、もう1つは「CGMプラットフォームを利用して情報発信する個人や企業」です。今回は、後者が向き合う“CGMの力学”について説明します。 「炎上」という言葉は、ネット業界では以前から使われていましたが、最近「ブログが炎上」などと一般的なニュースにおいても聞くようになりました。 ネットの世界での炎上とは、主にブログやSNS（ソーシャルネットワーキングサービス）の日記に批判的なコメントが殺到する状況を指します。私もライブドア事件の影響で、1つの発信について、批判や、それに対する議論のコメントが1000以上付いた経験があります。 私は炎上を、度合いに応じて3つに分けて名づけています。（1）炎上した結果、再び元の状況に戻る「
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