ブックマーク / bontosyougatu.hatenablog.com (376)

  • ヌルヌルズルズル・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨年、地元の小学校の体育館に空調機が設置されました。体育館全体を冷やすので、大型のものが5台です。体育館は子どもたちが運動をしたり、入学式や卒業式にも利用します。先日の都知事選挙も体育館が投票所となりました。涼しくて良いですね。 その体育館をお借りして、バドミントンの練習をしています。でも、冷房は使えません。なんせ、シャトルが軽いので、吹き出す風の影響を大きく受けてしまいます。そんなわけで、冷房のない体育館は蒸し風呂です。 体育館でを履く作業で大汗です。プレイ中は手汗も凄くて、グリップはヌルヌルしてきて滑ります。特に長く使ったテープは、グリップ力が落ちるのでこまめに巻き直しています。これをケチると、床にラケットを投げつけて破損なんてこともあります。 そして、体育館の床がやたらに滑ったのです。暑さと湿気が影響しているのかとも思ったのですが、滑るのは私だけ。シューズの底が劣化してグリップ力が

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  • ゴヨウマツの掃除・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    あまりに暑い日が続いて、ゴヨウマツも調子を崩したかなと心配しましたが、茶色の葉は一昨年の葉でした。それでも、少しお掃除しないと、見た目が悪いですからね。枯れ葉の除去と、少しだけ葉透かしもやりました。 こんな感じで奥の方に枯れ葉があります。葉が多過ぎると蒸れる心配もあります。 枝と枝の間の葉は、ピンセットを使って、すっきりさせます。また、昨年、今年に関係なく、芽の上に跳ね上がっているもの、ぶら下がっているような葉も除去しました。 まだまだ葉が多いですが、成長途上の若い木ですから、これくらいの葉を残しても良いと思います。葉と根を増やすことで、幹もどんどん太くしたいです。それに、昨年はエゾマツやゴヨウマツを何か枯らしましたが、その反省を踏まえ日除け付きの盆栽棚を設置したので、暑さで蒸れることもないと思っています。

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  • それでも針金が必要・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽づくりに、針金が使われるようになったのは何時頃からなのでしょうね。最初は、山から風雪で曲がった木を取ってくるか、枝に石を括り付け引っ張ったり、様々な工夫がなされてきたのでしょう。 針金といっても、盆栽初心者の私はアルミ線一択です。盆栽職人は細くて強い銅線を使いますが、なんせ硬くて巻きにくいし、巻いた後に曲げを付けるので、外すのは巻くとき以上に時間が掛かります。 一方、アルミ線は柔らかいので、太くても曲げやすいし、外すのも楽です。針金は細いものほどい込みやすいですから、その点でも有利です。でも、若木は成長が早いので、アルミ線であっても油断は禁物です。 石化ヒノキに、この春に巻いたアルミ線も、気が付けばこの有様です。でも、アルミ線を掛けなければならない理由があります。この木は、アルミ線を曲げるためにではなく、真っ直ぐにするために使用しています。 それと、アルミ線を使わなければならないもう

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  • フトコロ枝・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽界の常識なんて、クソくらえ!と思っていますが、やっぱり基は大事です。それに、してはいけないことをすると、枯らすことになります。リンゴは、種を蒔けば高確率で発芽します。これは、「サンふじ」という一番人気の品種です。美味しいですが、盆栽仕立てでべられるような実はムリでしょうね。 この木は、針金で曲を付けましたが、曲がっている内側から出る枝があります。こういう枝は、フトコロ枝といって問題のある枝です。幹の曲がりが魅力ですが、それをすっきりと見せることができません。 フトコロは寂しくなるのは、人間の場合は困りますけどね。盆栽では、早い内にフトコロ枝は伐って置かなくてはなりません。 フトコロ枝を伐ることも考えましたが、これからはなるべく小さくしたいので、先端の方を伐り飛ばしました。あまりギリギリで伐ると、焼け込みが入って枯れてしまうことがあるので、少し切り口を残しました。 フトコロ枝もあまり

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  • インゲンを摘芯・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    110均で一番長い支柱の先端まで、インゲンの蔓が上りました。この後、どうすれば良いのかな。支柱を連結しようか、もしくは2階のベランダから、紐を伸ばして誘引しようかとも思いましたが、さてどうやって収穫するのかですよね。 そこで、ネットで調べたら適当なところで摘芯をするようです。摘芯後は節から子蔓が伸びるようです。 頂いた豆を1カ所に3粒蒔きました。だいたいは発芽したので、こんな感じで巻き付いています。蔓が伸びて葉も展開していますが、肝心の花芽は見当たりません。 蔓を伸ばし放題にしていたので、花芽が付かないのかもしれませんね。摘芯されると、生命の危機を感じて、子孫を残すために花を咲かせ、実を生らそうとするのではないかと思います。中国人の知人は、50cmくらいの長さになって美味しいからということなので、何としても収穫したいと思っています。

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  • ニシ貝・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    義兄は、定年後に漁師をしています。自宅の前が、道路を挟んで漁港ですから、船は定年前から所有していました。また、田舎町のことなので、周りは高齢で跡取りのいない漁師ばかりです。ですから、不要になった網なども、もらいたい放題らしいです。 今はサザエ漁のシーズンだそうで、道の駅に出荷すれば小遣い稼ぎになるのでしょうが、宅急便で送ってくれました。その中でも、小振りなものは煮貝しました。サザエの小さいものは、とても柔らかくて美味しいので人気があります。 サザエの網は、上部に浮きを付け下部には重りが付いていて、海底でカーテンのようになっています。刺し網というのでしょうか、そこに移動してきたサザエが引っかかるという仕組みです。大体、1週間ほどで回収に行くようです。 サザエ網ですが、サザエ以外の貝も掛かります。これは、ニシ貝というもので、サザエよりも美味いと思います。それに、サザエのように狙って取るものでは

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  • 自家製野菜であっさりと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今週のお題「冷たいべ物」 梅雨も明ける前から、40℃を超えたなんてニュースですから嫌になります。孫の時代になったら、サマータイムを導入して、夜間に通勤通学して暑い昼間は寝ているようにするしかないでしょうね。 こう暑いと欲は出ません。買い物も面倒。ですから、家庭菜園の野菜でも齧っていれば十分です。そろそろトマトが思ったら、ハクビシンでしょうか?先を越されてしまいました。まだ、十分に色付いていないのに、エサ場になってしまったようです。 こちらは、朝採り野菜の即席漬け。キュウリ1とナス2、ミョウガ10、大葉20枚、オクラ1を刻んで塩もみしました。欲が落ちた夏には、さっぱりしたものをべたいです。 こちらは、自家製ではありませんが、初めてべたコリンキー。生でべられるカボチャということ。スライスして、我が家のミョウガとともに。バカの一つ覚えと思われるかもしれませんが、塩もみイズナン

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    tihouno-takudora
    tihouno-takudora 2024/07/08
    自家製野菜で サッパリ! いいですね(^^♪
  • 敵か味方か・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    仲の良い友人で、いつも味方になってくれると思っていたのに、突然、手の平を返されるような経験ってありませんか。40年以上付き合っていた、麻雀仲間の一人が3月から仲間から外れたままです。何か面白くない、許し難い思いがあるようです。 メダカは産卵の最盛期のようです。産み付けられた卵を採取していたら、カエルちゃんが現れてびっくりです。ずいぶん太っているので、メダカをたくさんべたのではないでしょうか。メダカをべるのは困りますが、ボウフラをべるならありがたい! ボウフラはメダカもべるでしょうから、カエルさんは近くの川へ。この春にも、ここでリリースしたのですが、まさか同じ個体ではないですよね。自宅までは、100m離れています。 ブルーベリーが色付き始めました。すると、ヒヨドリが目ざとく現れて、熟した実を啄んでいます。孫の好物だからやめてほしい!警察に訴えたいけど無駄なので、ヒヨドリに負けずに収穫

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  • 数で勝負・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    現在のマイブームは、盆栽です。それも、種蒔きや挿し木から育てる小品やミニサイズのものが、一から自分で作ったと感じます。今年は熱暑対策として足場パイプと波板で盆栽棚も増設。小さいポット苗ばかりですが、業者並みの数になっています。 盆栽で庭は占領されつつありますが、の額ほどの面積が残っています。その庭で元気なのが青ジソとフキ、ミツバ、それからミョウガです。ミョウガは、家を建てた30年前に植えたものですが、烏骨鶏を放し飼いしたらほぼ全滅。烏骨鶏を処分したら、なんと復活してきました。 ミョウガは、気が付くとと芽を出しているといった具合です。まだまだ先かなと思っていたのですが、4~50個を収穫。ただし、サイズは小さいです。 盆栽は小さい方が好きですが、ミョウガは大きいほどよいですね。でも、これだけの数があれば、冷奴にソーメンにたっぷりべられます。でも、ミョウガをべると忘れっぽくなりますから、先

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  • 3週間後・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    葉刈りをしたモミジ。作業後3週間が経過しました。ものによっては、幹を伐り詰めて丸坊主にしたものもありましたが、新芽が吹いてきました。盆栽愛好会の先輩たちからは、そんなところで伐るのかと言われましたが、モミジは強いですね。 春から芽吹いた芽は、3~40cmに伸びたものもあって、水やりしようにも葉が邪魔をして鉢の中へ届かない状況でした。そうなると夏場は水切れを起こして、葉がちりちりになり枯れてしまうこともあります。 これは、背丈を低くするため、枝が出ていた部分をすべて伐りました。それでも、節のところから芽が動いてきました。 こちらは、カットした葉が2枚。この2枚は春に吹いたものの中から残したものです。 上を詰めると、どんどん下の節の芽が動き出すので面白いですね。背丈の低い小品やミニサイズの盆栽が今は人気ですから、どんどん伐り詰めたくなります。でも、枝を増やして徒長させないと幹が太りません。盆栽

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  • お股を閉じる・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    小さいうちに、しっかり躾をしないと、後からではなかなか難しいですね。躾も度を超すと虐待になりますし、ましてや人の子にあれやこれや注意したら、変質者扱いされます。場合によっては通報されて逮捕されかねませんね。 今年、この世に生まれたばかりのケヤキたち。どれも、お股が開いた状態で行儀が悪い。そこで、針金を巻いてお股を閉じるように躾ました。これが、人間へだったら、間違いなく110番されますね。 ケヤキは、真っ直ぐな幹で箒のような姿を目指しています。針金もお股が閉じればよいので、2~3週間で外すつもりなので我慢してくださいね。あなたたちのためです。 キュウリは、ダイコンやニンジンのように二股になったものは見たことがありませんが、結構な確率で曲がったものができます。これも、曲がったキュウリですが、曲がったくらいでは味に大差はないので処分しません。 これらは、孫ツルや曾孫ツルにできたものなので取り除き

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  • 傷跡が付いた・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    小さな葉が特徴の清姫。春から出た新芽を一度伐った後に、再び出てきた葉は一回りも二回りも大きくなってしまいました。普通は、だんだん小さくなるはずですが、日除けの下で管理していたのがいけなかったのかな。 そして、その時に掛けた針金の様子を伺いました。モミジは、成長が早いので、針金がい込みやすいです。やっぱり傷が付いていました。 たった2カ月ですが、このような傷になりました。へこみ部分は、肉巻きしてきますが、いつまでも白いかさぶたのように傷が残ります。 針金を外して、徒長した枝を剪定しました。また、大きな葉を中心に葉刈りしましたので、足元まですっきり見えるようになりました。これから吹いてくる葉は、これぞ清姫と思えるような小さな葉になってほしいと思っています。

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  • 針子・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    スイレンの花を咲かせるためには、肥料と日光が大切だそうです。しかし、スイレン池には、メダカや川エビも暮らしているので、今年新設した盆栽棚の下に移動。昨年夏、水温が上がり過ぎて、川エビがゆで上がってしまいましたから。 波板やアルミの棚が遮光するので、水温の上昇は心配ありません。メダカにとっては、快適な環境になったようで、産卵も順調の様子。メダカは共いするので、卵は別の容器に移して孵化させています。 メダカはマニアが多く、掛け合わせて特徴的な品種を目指している人もいるそうです。私は、新たな品種を目指すなんて考えていませんが、白メダカや黒メダカ、青メダカ、ヒメダカをごっちゃ混ぜで飼っているので、結果的に新しい品種が生まれているかもしれませんね。ただし、そんな変わったものは出現していません。

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  • 虫刺され・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    ブルーベリーの実が、だいぶ膨らんできました。孫が大好物なので、大事に育てています。しかし、葉に虫いが!昨年も発生したイラガのようです。刺されると、とても痛いそうです。 こんなのが大発生したら、とても孫たちにブルーベリー狩りなんてさせられません。それこそ、病院に連れて行くようになることでしょう。とりあえず、イラガの付いている葉をカットしました。でも、しばらくは要注意ですね。 このイラガではないと思いますが、腕の湿疹がどんどん広がってしまい、皮膚科を受診しました。帯状疱疹かなと思ったのですが、帯状疱疹は両手には出ないそうです。虫刺されではないかということで、飲み薬と塗り薬を処方されました。なるべくは長袖長ズボンで作業しているのですが、虫たちはお構いなしですね。

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  • 三択・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今年はメダカ池を盆栽棚の下に移しました。昨年までは、日当たりの良い場所にありましたが、水温が上がり過ぎてエビが煮えてしまいました。メダカは、何とか無事でしたが、その灼熱の夏を越すための対策です。きっと、冬場の防寒対策にもなりますね。 日当たりが悪くなって、花が咲くか心配していましたが、何とかスイレンが開花。開花期間が短いのが難点です。 そして、ウチョウランか何だかわかりませんが、可憐な花が咲きました。今年はたった1。雑草だと思って引っこ抜いてしまったのかな。 ネジバナは、長い花茎に3輪のみ。3輪のみといえば、東京都知事選も有力候補は3人のみ。現職は「最低」。そして、「最悪」と」「もってのほか」が追従というところ。究極の三択ですね。 昨日、通勤途中で最悪さんの街頭演説に遭遇。動員が掛かっているのでしょうが、革命を旗印に高齢者が溢れていました。洗脳とは言い過ぎでしょうが、集団活動は怖い。最悪

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  • 小品のマツを芽切り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    高齢化が進んでいるので、大きな盆栽は人気がありません。今のトレンドは、小品やミニです。タヌキだってライオンだって、小さい時は可愛いですからね。盆栽だって、老若男女から愛されます。 先日、盆栽園に窃盗団が入ったニュースがありましたが、その時も小品サイズばかりが盗られたそうです。 小品サイズでも、芽切りや葉透かしなどの作業は一緒です。大きな盆栽よりも枝葉が密集しているので作業はややこしいです。 とりあえず芽切りは完了。少しは、風通しが良くなったかな程度です。 マツの挿し木は、毎年の定番の作業です。しかし、1も成功したことはありません。実生のマツの芽は、軸切りして挿し木する方法があるので、枝先に出る新芽だって同じようなものだと思うのですが、なかなか思うようにはいきません。

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  • 正面を変更・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    月に2回、盆栽愛好会の活動があります。そのうちの1回には、講師が来てくれます。かなり年上の講師ですが、こういうものだと決めつけないところが好きです。そのため、いろいろと気さくに相談できます。 先週末の活動は、マツの芽切り作業が中心でしたが、私はこのサツキの将来像について、講師の意見を聞きました。このサツキは、がっしりとした根元と根張りはよいのですが、同じような高さに枝が集中しているため、その幹が太くなってしまっています。また、現在の正面は幹肌が荒れていて醜いです。 私の考えでは、正面を多少左に移して、幹が太る原因の右手前の一番太い枝や後ろ枝などを抜くつもりでした。講師の意見は、幹がきれいな後ろ側に正面を変えること。そして、正面の邪魔になる枝1を抜くことでした。 正面をこちら側に変更。それぞれの枝を切り詰めてコンパクトにしました。これから、樹冠部を充実させていけば、盆栽らしくなりそうな予感

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  • 錦松・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    錦松は、黒松の突然変異だそうです。幹がコルク化し荒々しい姿が魅力です。でも、錦松は見かけによらずデリケートなんです。足元を見たら細いのがわかると思いますが、枝も細いです。なので、折れやすいし枝枯れしやすくて困ります。 下の方の枝が、すぐ枯れます。枝がゴツゴツしていますが、触るのが怖いです。 すぐに枝枯れするので、芽切りをして芽数を増やしたいです。黒松などのように、葉を短くすることまでは考えません。 芽切りと勢いの強い芽だけは、葉透かしを行いました。枝が折れそうで怖いので、針金での矯正は考えられません。樹形は考えず、樹任せの放任主義です。 芽切りと少しだけの葉透かしで、だいぶすっきりしました。これで、素直に新芽が吹き直して秋いっぱい成長してほしいと思っています。昨年は、植え替えをしたばかりで、木の調子も良く芽切りができなかったことを考えれば、今年は状態は良いようです。

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  • めっきり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    6月下旬から7月中旬は、マツの芽切りの時期です。春から伸びた新芽を切り取り、その後に2つの芽を出させることを目指しています。また、新たに出た芽は、成長期間が短いので、葉が長くなりません。 黄緑色の葉が、今年伸びた部分です。この新芽をすべて切り落としていきます。 新芽を切り落とすだけでなく、その下の昨年の葉をピンセットで抜き取りました。マツは、樹冠部や枝の先が強くなるので、そうした強い部分はより多くの葉を抜いて、全体の勢いを均等にするようにします。残す葉は、3対から7対くらいです。 芽切り作業後、めっきり寂しくなりました。でも、日がフトコロまで届くようになりましたし、風も通りやすいので木はよろこんでいると思いたいです。この作業で、芽数が増えるとともに、葉がコンパクトになります。この方法を短葉法というようです。

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  • 夏野菜を届ける・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    長男のところの孫は、7歳と5歳。年子なので、3月までは二人で一緒に幼稚園に通っていたのですが、姉が小学校へ上がると妹は不登園に。たまに行っても、しくしく泣いているようです。 そんな5歳でも、来年の小学校入学は楽しみにしているようです。リクエストの薄紫色のランドセルを注文しました。当に行けるのかな。 まあ、子育てに悩みは付き物ですが、いろいろありますね。ママと同伴登園、そして別メニューから取り組んでいるそうです。それで、少しでも元気で笑顔になってもらおうと、家庭菜園の夏野菜を届けました。次回は、トウガンの初物を届けられそうです。

    夏野菜を届ける・・・。 - 都会の隅で農的暮らし