コミュニケーションツール「slack」では、Slack APIを活用したボットなどのSlack Appを作成できます。 今回、DMやチャンネルにメッセージ投稿するボットをSlack APIで作成・設定する方法を紹介します。 ボット作成で不可欠なスコープ・パーミッションの権限設定周りを解説します。 ※実際にボットで投稿するプログラムの実装部分ではなく、slack apiの設定部分が対象です。 slack APIとはslack APIは、チャットツールで最も有名なSlackで様々な便利機能を提供するアプリを作成することができます。 Slackを使い込む中で、GoogleドライブのアプリやZoomのアプリなどを連携させるケースが多いと思います。 実はslackのアプリは自分でも作成することができます。 他のアプリからの情報を投稿したり、定期的にメッセージを送信するボットなどがよく作られています。