2019/11/22 Let's Encrypt 側の ACMEv1 対応終了を受けて ACMEv2 に対応しました. これに伴いワイルドカード証明書の取得にも対応しました. 旧バージョン (ACMEv1 版) はこちら.
2019/11/22 Let's Encrypt 側の ACMEv1 対応終了を受けて ACMEv2 に対応しました. これに伴いワイルドカード証明書の取得にも対応しました. 旧バージョン (ACMEv1 版) はこちら.
現在SSL証明書の署名アルゴリズムがSHA–1からSHA–2へと変更になる過渡期となっています。今後はSSL証明書の新規取得や更新を行う際にはSHA–2の証明書を取得することになると思いますが、いつも通りの慣れた作業と思っていると、思わぬところでハマるかも知れません。 今回は実際に更新作業をした経験を踏まえて取得/更新作業の注意点について簡単にまとめてみました。 そもそもなぜSHA–2に移行する必要があるのか? 署名アルゴリズムがSHA–1の証明書は非推奨となり、ゆくゆくは廃止となる流れとなっています。基本的にSHA–1の証明書は2017年1月1日以降使えなくなると考えてよいでしょう。そして2016年12月31日までにSHA–2に移行する必要があります。 詳細はここで説明すると長くなりますので、次のようなSSL証明書の発行元のサイトの解説を参照してください。 SHA–1証明書の受付終了とS
古いサーバにrvmをgithub から取ってこようとしたらエラーになったよ。 新しいサーバ https://raw.github.com へのRedirectも問題なくアクセスできてる。 $ curl -L -I get.rvm.io HTTP/1.1 301 Moved Permanently Server: nginx/1.0.14 Date: Thu, 21 Jun 2012 01:22:39 GMT Content-Type: text/html Content-Length: 185 Connection: keep-alive Location: https://raw.github.com/wayneeseguin/rvm/master/binscripts/rvm-installer HTTP/1.1 200 OK Server: nginx/1.0.13 Date: Th
Apacheのバージョン2.2.12以降では、SNI(Server Name Indication)という、SSLプロトコルに対する拡張機能がサポートされているため、名前ベースのHTTPサイトを設定する場合と同じように名前ベースのHTTPSサイトを設定することが可能になっている。本記事では、Apacheのこの機能について紹介する。 Apache Webサーバがバージョンアップし、成熟していくに伴い、新機能の追加やバグの修正が行われてきている。そして、バージョン2.2.12で追加された機能のうち、最も重要なものはおそらく、単一IPアドレス上で複数のSSLサイトを運用できるようにするという、長らく持ち望まれていた機能だろう。 これまでは、特定のIPアドレスに対してSSL対応のWebサイトを割り当てた場合、そのサイト1つしかSSL対応のWebサイトを運用することができなかった。つまり、IPアドレ
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