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SSL証明書に関するエントリは52件あります。 セキュリティsecurityssl などが関連タグです。 人気エントリには 『無料の SSL 証明書が得られる ZeroSSL を使ってみた』などがあります。
  • 無料の SSL 証明書が得られる ZeroSSL を使ってみた

    はじめに 皆さんは ZeroSSL を知っていますか?個人でウェブサイトを運営している皆さんであれば、多くの方は Let's Encrypt を利用されていると思います。 https://letsencrypt.org/ja/ もちろん僕も使っています。僕の様なエンジニアの方であれば SSL の仕組みもおおよそ理解もしているし、コマンドラインの実行方法も知っておられるのでウェブサイトの SSL 証明書を取得する事もそれほど難しい事ではないでしょう。 しかしそれほど詳しくない方が certbot の様なコマンドを使って SSL 証明書を発行するのは割と難しい事です。そこでご紹介したいのが ZeroSSL です。 https://zerossl.com/ ZeroSSL とは ZeroSSL もまだあまり名前が知られていないせいか、Google 検索で「ZeroSSL」を検索すると「ZeroS

      無料の SSL 証明書が得られる ZeroSSL を使ってみた
    • システム会社の一台のWebサーバー(Nginx)でのSSL証明書の更新作業の見積もりが20万円でした。ファイルをアップロードして再起動するだけですよね?ぼったくりだと思いますか?

      回答 (14件中の1件目) ちょいちょいっと自分でできる人です。これまで20回以上作業しています。 その上で適正価格だと思います。 SSL証明書は、ハマりどころが実に豊富です。 1. SSL証明書自体の取得方法がベンダーによってかなり違い、日本の組織の存在証明など奇天烈な方法を要求するものもある。Nginx Apacheなどサーバーによっても変えなくてはならない。 2. 提供された中間証明書をこちらで一つのファイルにまとめなくてはならず、どのようにバンドルするか、ベンダーからの情報だけでは自明ではないものも結構あってハマる 3. SSLのプロトコルは実に余計なものがたくさんありそ...

        システム会社の一台のWebサーバー(Nginx)でのSSL証明書の更新作業の見積もりが20万円でした。ファイルをアップロードして再起動するだけですよね?ぼったくりだと思いますか?
      • ウン十万接続のALB SSL証明書を平和に更新したい - Nature Engineering Blog

        こんにちはSREの黒田です。 これは第2回 Nature Engineering Blog 祭9日目のエントリです。 昨日はCorporate ITのマロニーによる GASを使って社内のSaaSアカウントを可視化しよう - Nature Engineering Blog でした。 昨日に続いて今日のお話も、話題の新製品Remo nanoやMatterとは関係ありません。 TL;DR WebSocketで大量に永続接続されているALBのSSL証明書を更新すると、接続がばっこんばっこん切られて大変なので、ALBを二台用意して緩やかに接続を移行するようにしたら、大変平和になって僕もみんなもハッピーになった。 背景 そもそもNatureではどこに何のためにWebSocketを使ってるの?って話から始めると長いので、詳しくはこちらを見ていただければと思います (結構前の資料なので今とは違う部分も色々

          ウン十万接続のALB SSL証明書を平和に更新したい - Nature Engineering Blog
        • 日経XTECH曰く「SSL証明書の発行者がLet's Encryptならまず詐欺」 | スラド セキュリティ

          技術系メディアの日経クロステック (xTECH) が 4 日に公開した「偽サイトもアドレス欄に鍵マーク、証明書を確認してフィッシング詐欺を見抜こう」という記事が問題になっているので共有したい (はてなブックマーク)。 問題になっているのは、現代では SSL の有無だけで本物かどうか判断できないため証明書の種類を見るべきだとする以下のような記述。 このうち詐欺で悪用されるのがDV証明書。「Let's Encrypt」という認証局では無料で発行しており、フィッシング対策協議会によれば、一部の例外を除いて大半のフィッシングサイトでこの証明書が利用されているという。大手企業が利用するケースは考えにくい。ブラウザーの証明書ビューアーで、発行者が「Let's Encrypt」ならまず詐欺なので用心しよう。

          • 簡単にSSL証明書を取得可能&シンプルな設定ファイルでHTTP/3も利用できるGo製ウェブサーバー「Caddy」

            ウェブサーバーとして有名なソフトウェアはApacheやnginxですが、設定が難しいと感じる人も少なくないはず。Google発のプログラミング言語「Go」で開発された「Caddy」は、最低限の設定でSSLによる暗号化やHTTP/3での通信も可能なウェブサーバーです。 Caddy 2 https://caddyserver.com/v2 CaddyはUbuntuやCentOSなどのLinuxで利用可能。今回はUbuntu 18.04にCaddyをインストールしてみます。 下記コマンドを実行すれば、Caddyをインストールすることができます。 echo "deb [trusted=yes] https://apt.fury.io/caddy/ /" \ | sudo tee -a /etc/apt/sources.list.d/caddy-fury.list sudo apt update s

              簡単にSSL証明書を取得可能&シンプルな設定ファイルでHTTP/3も利用できるGo製ウェブサーバー「Caddy」
            • AWSの無料SSL証明書サービス”Certificate Manager”をELBに設定して『https』になるか確認してみる | DevelopersIO

              こんにちは、初心者向けシリーズです。 今回はAWSの無料SSL証明書サービス”Certificate Manager”をELBに設定してみようと思います! そもそもSSL証明書とは? SSLとは、ブラウザとウェブサーバ間でデータの暗号化をする仕組みのことです。 インターネット上で送受信される個人情報や、クレジットカード情報等を暗号化して通信を行うことで、盗聴や情報改ざんを防ぐ役割を持っています。 SSL証明書が適用されてるサイトはHTTPSで通信されることになり、URLの頭に「https://~」と、鍵マークが表示されます。 認証レベル(方式)により、3タイプに分かれます。 ドメイン認証 個人・法人で発行可能。問い合わせフォーム等の各種フォームやイントラネット等で利用がおすすめ。 企業認証 法人のみ発行可能。個人情報やクレジットカード等の入力が必要なサイトにおすすめ。 EV認証 法人のみ発

                AWSの無料SSL証明書サービス”Certificate Manager”をELBに設定して『https』になるか確認してみる | DevelopersIO
              • 何度も短縮し過ぎ?!SSL証明書の有効期間がどんどん短くなる理由とは? | さくらのSSL

                有効期間短縮の歴史 SSLサーバー証明書(以下、SSL証明書)の有効期間は、当初は最長5年でしたが2015年に3年になり、2018年に2年、2020年には1年 + 1ヶ月となり、段階的に長期間のSSL証明書が廃止されてきました。 サーバーを管理している方はよくご存知だと思いますが、SSL証明書の更新作業には結構手間が掛かります。さくらのレンタルサーバなら管理画面からSSL証明書の登録が簡単にできますが、大規模サイトなどでは「他社に外注しているため作業費用が都度発生してしまう」といったケースもあると思います。そのような想像が容易にできるにも関わらず、ハイペースで有効期間が短縮されていく背景とは一体何なのでしょうか? 有効期間を決めるのは誰なのか? SSL証明書の仕様に関しては、GoogleやMozillaなどのブラウザ開発ベンダーと、DigiCertやSectigoなどの認証局(CA:Cer

                  何度も短縮し過ぎ?!SSL証明書の有効期間がどんどん短くなる理由とは? | さくらのSSL
                • 20万以上のSSL証明書の有効期限を見える化した話

                  こんにちは。LINEヤフーのSSL Admin、Inoue と Kuji です。 旧 LINE株式会社が管轄していたネットワークには 数十万もの TLS Endpoints があり、数多くの SSL/TLS 証明書(以下「証明書」)が利用されています。この記事では、そのうち約 20 万の TLS Endpoints が提供している証明書の有効期限を可視化した取り組みを紹介します。 この記事に書いてあること 証明書の可視化を行うまでのストーリー証明書の可視化によって生じた効果今後の展望 この記事に書いていないこと プログラムの具体的な実装 今回紹介するツール(開発したもの) ValidCertWatch ValidCertWatchは社内のあらゆるWeb siteの証明書情報を一目で確認できるツールです。UIはこのようなイメージで、証明書を利用しているFQDNの一覧や、FQDNに適用されてい

                    20万以上のSSL証明書の有効期限を見える化した話
                  • AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ

                    CTO室SREの @kenzo0107 です。 2021年6月24日に「 kakari for Clinic ホームページ制作 」がリリースされました。 kakari for Clinic ホームページ制作 今回は上記サービスで採用した、 AWS + ngx_mruby で構築した SSL 証明書の動的読み込みシステムについてです。 SSL 証明書を動的に読み込みする理由 kakari for Clinic ホームページ制作の1機能で、制作したホームページに独自ドメインを設定する機能がある為です。*1 複数ドメインでアクセスできる =複数ドメインの SSL 証明書を読み込む を実現する必要があります。 動的に SSL 証明書を読み込むには? 以下いずれかのモジュールを組み込むことで SSL 証明書の動的読み込みが可能になります。 ngx_mruby lua-nginx-module 以下理

                      AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ
                    • 無料SSL証明書の「Let’s Encrypt」がDDoS攻撃を受けてパフォーマンスが一時低下

                      無料&オープンな証明書認証局Let's EncryptがDDoS攻撃を受け、約4時間半にわたってサービスのパフォーマンスが低下しました。 Title: Let's Encrypt's performance is currently degraded due to a DDoS attack ????: I know it is a big thing to complain about but why does the whole DNS lookup system require an invalid certificate? Because it seems too easy to get a certificate from a DNS provider that has…— hncynic bot (@hncynic) March 7, 2021 Let's Encrypt's

                        無料SSL証明書の「Let’s Encrypt」がDDoS攻撃を受けてパフォーマンスが一時低下
                      • 「.mobi」ドメインのあらゆるサイトのSSL証明書を取得し、インターネットのセキュリティを破壊できてしまう脆弱性が報告される

                        セキュリティ企業のwatchTowrが、TLDが「.mobi」のあらゆるサイトを乗っ取ることができる脆弱(ぜいじゃく)性を発見したと報告しました。 We Spent $20 To Achieve RCE And Accidentally Became The Admins Of .MOBI https://labs.watchtowr.com/we-spent-20-to-achieve-rce-and-accidentally-became-the-admins-of-mobi/ watchTowrの調査チームは、「.mobi」のwhoisサーバーがwhois.dotmobiregistry.netからwhois.nic.mobiに移行しており、元のwhoisサーバーが設置されていたdotmobiregistry.netドメインが2023年12月に期限切れになっていたことを発見。すぐにd

                          「.mobi」ドメインのあらゆるサイトのSSL証明書を取得し、インターネットのセキュリティを破壊できてしまう脆弱性が報告される
                        • SSL証明書を無料で発行するLet’s Encryptが実世界の暗号化貢献をたたえる「レブチン賞」を受賞

                          2022年4月13日、SSL/TLSプロトコルのSSL証明書を発行する非営利団体のLet's Encryptが、実世界の暗号化への多大な貢献を称える「レブチン賞」を受賞したことを明らかにしました。 Let’s Encrypt Receives the Levchin Prize for Real-World Cryptography - Let's Encrypt https://letsencrypt.org/2022/04/13/receiving-the-levchin-prize.html Let's Encryptは証明書を無料で発行している非営利団体。発行プロセスがすべて自動化されていることが特徴で、電子フロンティア財団やMozilla Foundationなどから支援を受け、2016年のサービス開始以来2億6000万のウェブサイトにサービスを提供しています。 今回Let's

                            SSL証明書を無料で発行するLet’s Encryptが実世界の暗号化貢献をたたえる「レブチン賞」を受賞
                          • Certbot を使い3分で無料の SSL 証明書を取得する | DevelopersIO

                            はじめに Certbot を使った SSL/TLS サーバ証明書の取得方法を紹介します. 認証局は Let's Encrypt で, 主要なブラウザから信頼された認証局とみなされています. 料金は無料, 作業時間は3分程度です. 前提 証明書を発行する際, 認証局は発行依頼主が対象ドメインを所有していることを確認する必要があります. Let's Encrypt は対象ドメインの特定のパスから検証用のファイルをダウンロードし, その中身を検証することでドメイン所有の確認を行なっています. この Let's Encrypt とのやりとりや検証用ファイルの用意を行うのが Certbot です. そのため, 作業は証明書を設置したいサーバ上で実施する必要があります. また, そのサーバ上で ウェブサーバが稼働しており, 対象のドメインで HTTP 接続できる必要があります. 例えば, demo.s

                              Certbot を使い3分で無料の SSL 証明書を取得する | DevelopersIO
                            • SSL証明書の署名と検証 | DevelopersIO

                              SSLサーバー証明書について調べてみたのでまとめてみます。 SSLサーバ証明書について SSLサーバー証明書は、https通信を行うサーバーが持っている電子証明書です。ウェブサイトの「運営者の実在性を証明」し、クライアントとサーバ間で「暗号化通信」を行うためのもので、認証局という場所で発行されます。 証明書の役割 証明書の役割は二つあります。 ・サイト運営者の実在性の証明 証明書を発行する際に認証局(第三者機関)により、ドメイン名の利用権や組織の実在性が確認されます。信頼性の高い証明書を導入していれば、サイトの信頼を高めることができます。証明書は改竄しても、検証時にバレるため偽造できず、なりすましサイトの対策にもなります。 ・暗号化通信 証明書を利用することで、サーバーとクライアントで暗号化通信(HTTPS通信)が行えます。証明書に含まれる公開鍵を使ってHTTPS通信のセッションを確立しま

                                SSL証明書の署名と検証 | DevelopersIO
                              • ロシアによる遮断・検閲下でもツイート可能な「Tor版Twitter」がSSL証明書の有効期限切れにより事実上廃止

                                2022年2月に開始されたロシアによるウクライナ侵攻を受けて、ロシア政府が海外からの情報を遮断する動きを進める中、Twitterや報道大手のBBCなどが匿名通信システム「Tor」専用のウェブサイトを開設したことが報じられました。しかしTwitterでは2023年3月6日にTor専用ウェブサイトにおけるSSL証明書の有効期限が切れ、Tor版Twitterが事実上廃止されたことが明らかになりました。 Twitter just let its privacy- and security-protecting Tor service expire - The Verge https://www.theverge.com/2023/3/7/23629504/twitter-tor-onion-site-security-certificate-expired Twitter’s Most Impor

                                  ロシアによる遮断・検閲下でもツイート可能な「Tor版Twitter」がSSL証明書の有効期限切れにより事実上廃止
                                • SSL証明書の購買を自動化した話

                                  こんにちは。LINEヤフーの久慈泰範です。Advent Calendarは入社すぐに書いて以来、5年ぶりです。久々だー。 今日は、LINE(現 LINEヤフー) で SSL/TLS 証明書の購買を自動化した話を書きます。(以下、証明書と呼びます) 自動化のためにはタスクの形や人の動きを変えなければいけないことが多く、ほとんどの時間は混乱なく変化を続けていく方法を模索し続けていた時間だったように思います。2023年10月をもってやりたかったことは一通り終わったので、節目の記録としてこの記事を書くことにします。 この記事に書いてあること 自動化のためにやったプロジェクトの概要助けてくれたたくさんの方への感謝 この記事に書いていないこと プログラムコードなど、技術的な話 Summary LINEには多数のサービスがあり、500を超えるドメインが運用されています。サブドメインを含めると約十万件あり

                                    SSL証明書の購買を自動化した話
                                  • AWS運用には無料のSSL証明書を活用しよう!(取得も簡単、難易度低です) | AWS運用最適化サービス cloud link (クラウドリンク)

                                    webサイトにアクセスする時、内部ではたくさんの情報が、アクセスした端末とwebサーバー間を行き来してwebサイトが表示されています。例えば、アクセスした人のIPアドレスや端末情報。会員登録をするページであれば、入力した個人情報も端末とwebサーバー間を行き来します。 この行き来する情報がHTTP通信だとそのまま、HTTPS通信だと暗号化されています。 HTTPS通信の方が、安心してwebサイトへアクセスができますよね? SSL証明書には、アクセスした端末とwebサイト間の通信を暗号化するための情報が詰まっているのです。そのため、HTTPS通信(暗号化通信)を行うためにはSSL証明書が必ず必要なのです。 実は、インターネット社会全体として「WebサイトへのアクセスはHTTPS通信(暗号化通信)を利用したアクセスを必須にしよう」という考え方が広がってきています。 例えば近年利用者が増えている

                                      AWS運用には無料のSSL証明書を活用しよう!(取得も簡単、難易度低です) | AWS運用最適化サービス cloud link (クラウドリンク)
                                    • twitterにリンク投稿した時の短縮URL「t.co」クリック時にブラウザで警告「この接続ではプライバシーが保護されません」が出る、SSL証明書エラー?

                                      竹雄 @takeo1116 FirefoxでTwitterのリンクを踏むとたまに警告が出るようになってしまった。 アドウェアのなかには遷移先を勝手に書き換えるものがあるので感染を疑ったが、t.coはTwitterの短縮URLのドメインなので別のページに飛んでいるというわけではないらしい。 pic.twitter.com/luAxHymLLb

                                        twitterにリンク投稿した時の短縮URL「t.co」クリック時にブラウザで警告「この接続ではプライバシーが保護されません」が出る、SSL証明書エラー?
                                      • Posh-ACME / PowerShell を利用した Let's Encrypt / SSL証明書の取得

                                        Windows Server に関連して、IIS や ADFS (Active Directory Federation Service) を立てて検証する時に、Posh-ACME を利用して Let's Encrypt の証明書を取得しているので、自分が作業しやすいようにメモの吐き出しです。 Posh-ACME とは? rmbolger/Posh-ACME: ACME protocol client for obtaining certificates using Let's Encrypt https://github.com/rmbolger/Posh-ACME 端的に言うと PowerShell で実行できる ACME クライアント Windows系でSSL証明書が必要になった際に、これでサクッと取得/インポート出来るので良く使ってます。 使い方 正確なところは上記 GitHub

                                          Posh-ACME / PowerShell を利用した Let's Encrypt / SSL証明書の取得
                                        • 社内システムのWEBサーバにSSL証明書を設定してみた – B.P.WORKS

                                          こんにちは。 熊本事務所のSです。 先日、社内イントラネットに立てているIISサーバに対して、SSL証明書を設定する機会がありました。 今回は、そのSSL証明書の作成からIISサーバへ設定するまでの手順を紹介します。 SSL証明書を発行できる認証局はいくつかありますが、今回はLet’s Encryptを選択しました。 Let’s Encryptの主な特徴は以下の通りです。 ・無料で証明書を発行できる。 ・HTTPによるドメイン認証に対応している。 ・DNSによるドメイン認証に対応している。 今回SSL証明書は、外部に公開しない社内用サーバに適用する必要がありました。 このため、認証局からのドメイン所有確認でHTTPによる認証方法では、 認証局から社内用サーバにはアクセスできないため認証に失敗します。 DNSについてはAmazon Route 53に設定済みだったため、DNSによる認証方法を

                                          • CloudFrontでお名前.comの独自ドメインおよびSSL証明書を使用する

                                            CloudFrontに、お名前.comで用意したドメインを割り当て、AWSで作成したSSL証明書を適用してHTTPS化したいと思います。 なお注意点として、CloudFrontで利用するSSL証明書は、どのリージョンでサービスを提供するかに関わらず、米国東部 (バージニア北部) リージョン us-east-1にて作成します 独自ドメインおよびSSL証明書の設定手順ACMでSSL証明書の作成SSL証明書のリクエストまず最初にSSL証明書を作成します。 画面上部検索窓 [ Certificate Manager ] で検索 → 当該サービスをクリックします。 画面右上の リージョン選択のプルダウンで 米国東部 (バージニア北部)us-east-1を選択後、画面下の [ いますぐ始める ] を押下します。次の画面から順次、以下を入力してください。 証明書のリクエスト[ パブリック証明書のリクエス

                                              CloudFrontでお名前.comの独自ドメインおよびSSL証明書を使用する
                                            • お名前.comレンタルサーバーでSSL証明書を発行する方法

                                              SSL証明書を発行してURLをhttp~からhttps~に変更する事により通信が暗号化され、盗聴や改ざん等の危険を避け、セキュリティを高める事ができます。また、ドメイン所有者の正当性を示すモノでもあり、ドメインの使用権、サーバーが正当な所有者である事を証明するのもSSL証明書です。 ネットショップ等特にセキュリティの必要なサイトではもちろん必須となりますが、最近では個人運営のブログ等でもhttps化が推奨されています。 また、検索順位向上に有利にはらたくなめSEO対策になります。 今回は当ブログでも使用している『お名前.comレンタルサーバー』におけるSSL証明書の発行手順を紹介します。 ※2020年5月現在の情報です。 【注意】URLがhttp→httpsに変わる 本題の前に少し注意しておくべき事があります。 それはURLがhttpからhttpsに変わるという事です。場合によっては各サー

                                              • localhostの自己署名SSL証明書をブラウザに信用させてHTTPSで通信する(Mac) - nwtgck / Ryo Ota

                                                <(printf 'SAN\nsubjectAltName=DNS:localhost,IP:192.168.0.1')) \

                                                  localhostの自己署名SSL証明書をブラウザに信用させてHTTPSで通信する(Mac) - nwtgck / Ryo Ota
                                                • Certbotを使ってSSL証明書を発行し、HTTP通信を暗号化しよう - Avinton Japan

                                                  IT業界ではセキュリティに対する意識が年々高まっています。 ショッピングサイトをはじめとした多くのWebサービスは誕生日やクレジットカード情報のやりとりが発生しますし、個人ブログではグーグルアドセンスやAmazonアソシエイトなどの広告ツールが当たり前のように使われている状況です。 上記のような広告配信ツールは、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、Cookieや検索履歴、閲覧履歴など、サイトへのアクセスに関する情報を取得します。 通信が暗号化されていないと盗聴やなりすまし、データ改ざんのリスクがあり、ユーザーは安心してWebサービスを利用することができなくなってしまいます。 そのような背景から、サービスを提供する側は、ユーザーが安全にWebサイトへアクセスできるよう配慮する必要があります。 そこで今回は、Certbotを使ってSSL証明書を発行し、HTTP通信を暗号化

                                                    Certbotを使ってSSL証明書を発行し、HTTP通信を暗号化しよう - Avinton Japan
                                                  • 【Ubuntu+Nginx】Let's EncryptでSSL証明書を発行してhttps通信を行う - Qiita

                                                    この記事について Ubuntu+Nginxの環境(サーバはさくらVPSを使用)でLet's Encryptを使用して、コストをかけずにSSL証明書を発行してhttps通信を行いましたので、設定手順を記録として残したいと思います。 対象読者 独自ドメインに対してSSL通信を可能としたい方 コストをかけずにSSL証明書を発行したい方 (サーバの用意・OSのインストールは完了しているものとします。) 環境 $ cat /etc/os-release NAME="Ubuntu" VERSION="20.04.1 LTS (Focal Fossa)" PRETTY_NAME="Ubuntu 20.04.1 LTS" VERSION_ID="20.04" $ certbot --version certbot 0.40.0 $ nginx -v nginx version: nginx/1.18.0

                                                      【Ubuntu+Nginx】Let's EncryptでSSL証明書を発行してhttps通信を行う - Qiita
                                                    • はてなブログproを申し込んでドメイン取ったらSSL証明書の発行が必要!?と焦った件 - revival

                                                      はてなブログproを申込むと、”今ならお名前.comでドメイン無料~”の嬉しいお知らせ。 早速手順通りに申し込んで設定とか何やらを済ませ、あとは記事作成に励むばかりと思っていたのでした。 私自身、お名前.comを利用して、ブロガーさんたちの広告にも「お名前.com」さんを良く見かけるので、何というか言いにくいのですけれども。 まず驚いたのが、お知らせメールが朝6時から1日当たり20通は来るでしょうか。 今は配信停止の設定をしたのでほっとしています。 中には気になる「更新を忘れないように自動更新設定」というメールがあったので、忘れることに自信のある私はすぐに設定をしました。 そうしたら、即!更新手続きのメールが届いた! え!? 1年コースで申し込んだ当日に、更にもう1年分の自動更新がされて支払い済みになっているではないか。 初めての方は十分気を付けてください。 私がちゃんと調べなかったのが悪

                                                        はてなブログproを申し込んでドメイン取ったらSSL証明書の発行が必要!?と焦った件 - revival
                                                      • Nginx+リバースプロキシ環境でWebサーバを停止させずに Let's Encrypt (Certbot) のSSL証明書を自動更新する

                                                        はじめに Let's Encrypt の証明書を入手・更新するためのcertbotコマンドには以下のモードがあります。 webroot standalone apache nginx manual Getting certificates (and chosing plugins) 証明書を入手・更新するときにはいずれかのモードを指定します。 webrootはそのドメインで稼働しているサイトのwebroot(サーバのパス)を指定します。例えば example.com が /var/www/html 以下のHTMLファイルを配信しているとしたらwebrootは /var/www/html になります。 standaloneはWebサーバを停止した状態で実行します。webrootを指定する必要はありませんが、サーバを一時的に停止させなければいけません。 apacheはWebサーバとしてApac

                                                          Nginx+リバースプロキシ環境でWebサーバを停止させずに Let's Encrypt (Certbot) のSSL証明書を自動更新する
                                                        • ACMで「*.*.example.com」のような2階層サブドメインのワイルドカードSSL証明書を作りたかった - Qiita

                                                          環境 取得ドメイン元: お名前.com DNS: Route53 サブドメイン: 元ドメインのホストゾーンにサブドメイン用のAレコードを追加 やりたかったこと 以下のような2階層のサブドメインに対応したSSL証明書を1枚で発行したかった。 example.com api.example.com stage.example.com api.stage.example.com 上記を達成するために*.*.exmaple.comをACMに登録しようとしましたが、AWSさんに怒られます。 公式ドキュメントにもこのような要件への対応は不可能みたいなことが書かれていますね。 残念ですが、ACMでは「SSLに対してアスタリスクを2つ付けるのは不可能」のようです。 ただし、「1階層目のサブドメインを個別で指定してあげる方法」であれば解決できます。 そこで以下に2つの解決方法を掲載します。 解決法1: ex

                                                            ACMで「*.*.example.com」のような2階層サブドメインのワイルドカードSSL証明書を作りたかった - Qiita
                                                          • AWSで無料のSSL証明書を設定するには?AWS Certificate Manager(ACM)での使い方 | よくわかるAWS・クラウド

                                                            いまやWebサイトの常時SSL化が必須な時代です。SSL証明書のないWebサイトでは、Chromeは警告を表示し、Google検索でも表示順位に影響がでます。AWSを利用してWebサイトを開設している場合、常時SSL化された安全なWebサイトを作成するにはどうすればよいのでしょうか? ここでは、AWSでSSL証明書を利用しサイトを常時SSL化(HTTPS化)を実現する方法についてご紹介します。 SSLとは? SSL(Secure Sockets Layer)とはインターネット上のデータ通信を暗号化する技術です。 SSLとTLSの違い SSLの脆弱性を解決するため改良されて生まれたのが、SSLの次世代規格となるTLS(Transport Layer Security)になります。TLSは一般的な名称をSSLからTLSに差し替えられることはありませんでした。現在、通称SSLと呼ばれていても実質

                                                              AWSで無料のSSL証明書を設定するには?AWS Certificate Manager(ACM)での使い方 | よくわかるAWS・クラウド
                                                            • SSL証明書とは?セキュリティを高めて信頼も高める仕組みをやさしく解説。

                                                              最近はインターネット上で買い物を行うことも珍しくなく、その際の決済はクレジットカード情報を入力し、商品の送り先も自宅の住所を入力すれば商品が手元に届きます。 とても便利な仕組みではあるのですが、同時に悪意のある人間やハッカーなどによるデータの盗み取りや改ざんの危険性もはらんでいる仕組みでもあります。 これはECサイトではない一般のWebサイトやブログであっても同様の危険性がある問題なのです。 ユーザーが安心安全に情報通信を行うためにもWebサイトやブログもセキュリティに気を配る必要があり、これを解決する技術としてSSLという機能があります。 多くのレンタルサーバーではセキュリティについてすでに充分な考慮と対応がなされていますが、SSLはWebサイトやブログの管理者であるあなた自身が申請、設定を行わなければなりません。 ぜひこの記事を読んでSSLについて理解するとともに、SSLを導入してさら

                                                                SSL証明書とは?セキュリティを高めて信頼も高める仕組みをやさしく解説。
                                                              • Let’s EncryptでSSL証明書を発行しているサイトが古いAndroidで映らなくなる!?⇒ちょっとだけ延命した! - Qiita

                                                                Android OSのバージョンがAndroid7.1.1未満の機種は、2021年9月30日以降Let’s EncryptでSSL証明書を発行しているサイトが映らなくなります。 これは、Let’s EncryptがSSL証明書に利用しているルート証明書の「DST Root X3」という証明書が2021年9月30日で有効期限が切れるからなのですが、実はそれよりも先に対応をしていないともっと早い段階で映らなくなります。 ちなみに、2020/09/19現在、ネットで拾ってきた情報によると、日本国内のスマホのシェアの内、Android7.1.1未満の機種の割合は5%ほどだそうです。(20人に1人映らなくなる・・・!) Let’s Encryptとルート証明書の仕組み Let’s EncryptはSSL証明書にLet's Encryptを運営している非営利団体のISRGが発行しいている「ISRG's

                                                                  Let’s EncryptでSSL証明書を発行しているサイトが古いAndroidで映らなくなる!?⇒ちょっとだけ延命した! - Qiita
                                                                • Azure API Managementのカスタムドメインで無料のSSL証明書が利用出来るようになっていました | DevelopersIO

                                                                  いわさです。 Azure API Managementでカスタムドメインを構成する際に、従来は外部証明書をアップロードしていたと思いますが、先日からAzureマネージドな証明書が無料で利用出来るようになっていました。 この機能は本日時点でパブリックプレビューです 使ってみる 東日本リージョンのDeveloper Tierで試してみました。 Developerで使えるのも嬉しいですね。 まずはカスタムドメインを追加するのですが、その前に作成したサービスがアクティブ化されるまで待ちましょう。 アクティブ化中に作成しようとするとCNAMEレコードが取得出来ないです。 Developer Tierだと数十分時間がかかりました。気長に待ちましょう。 アクティブが完了すると、完了メールが送信されます。 その後、カスタムドメインの登録を行います。 カスタムドメインの作成時はゲートウェイタイプを選択し、証

                                                                    Azure API Managementのカスタムドメインで無料のSSL証明書が利用出来るようになっていました | DevelopersIO
                                                                  • Windows の curl で SSL 証明書の失効チェックができない - kntmr-blog

                                                                    前回の続き。備忘録。 Jenkins から curl で Google Chat に通知する - kntmr-blog しばらくは問題なく動作していたが、いつ頃からか Jenkins から curl を実行したところで以下のようなエラーが出るようになった。 curl: (35) schannel: next InitializeSecurityContext failed: Unknown error (0x80092013) - 失効サーバーがオフラインのため、失効の関数は失効を確認できませんでした。 SSL 証明書の失効チェックができてないっぽい? 次のどちらかのオプションで回避する。セキュリティ的にはよろしくないかもだけど、社内の限定的な範囲でしか使わないのでよしとする。 --ssl-no-revoke: SSL 証明書の失効チェックを無効にする (Windows のみ) -k, -

                                                                      Windows の curl で SSL 証明書の失効チェックができない - kntmr-blog
                                                                    • ブラウザでみるSSL証明書情報がウィルス対策ソフトにならないようにする設定(ESETの場合)

                                                                      こんばんは。 ブログをやっていたり、ウェブサイトの開発をしていると、SSL化が重要ですよね。 そして期限付きのSSL証明書を取得している場合、あとどれくらいSSL証明書の期間が残っているか、そして期限が切れていないか、気になるところですよね。 しかし、ウィルス対策ソフトを入れていると、ブラウザで簡単に証明書の情報を見ることができません。ウィルス対策ソフトの方で、通信の監視をしてくれているからです。 ウィルス対策ソフトの方でいったんサーバーからの情報を検閲しているため、ブラウザまでの通信に関しては、改めてウィルス対策ソフトのSSL証明書を利用しているのです。 この記事では、ESETという私が使っているウィルス対策ソフトで、ブラウザでウェブサーバーが使っている生の証明書情報を確認できるように、ウィルスソフトのSSL監視設定を変更する手順を説明します。 ブラウザの証明書情報がウィルス対策ソフトに

                                                                      • SSL証明書の失効・無効化とは? | さくらのSSL

                                                                        SSL証明書の失効・無効化とは? SSL証明書の失効と聞いて、まず思い浮かべるのはSSL証明書の「有効期限切れ」という方が多いのではないでしょうか?しかしながら、有効期間内でもSSL証明書が突然使えなくなることがあります。今回はSSL証明書の失効・無効化についてご紹介します。 失効した場合どうなるのか? SSLサーバー証明書(以下、SSL証明書)は一定の有効期間が設けられています。有効期間が過ぎたSSL証明書を利用し続けた場合、安全ではないSSL証明書と見なされてサイトにアクセスしてもエラーが表示されます。一般的には有効期間終了による失効・無効化と言われており、英語ではexpired(有効期限切れ)、invalid(無効な)などと表現されます。 Chromeブラウザで有効期限切れのサイトにアクセスした場合、上記の画面が表示されます。 Firefoxブラウザでアクセスした場合は上記の画面が表

                                                                          SSL証明書の失効・無効化とは? | さくらのSSL
                                                                        • Let's EncryptのDNS-01チャレンジでのSSL証明書更新(手動) - Qiita

                                                                          Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

                                                                            Let's EncryptのDNS-01チャレンジでのSSL証明書更新(手動) - Qiita
                                                                          • 実は理解されていないSSL証明書の役割

                                                                            angel (as ㌵㌤の猫) @angel_p_57 以前の話の延長として、SSL/TLS証明書のことに改めて触れてみようかと思う。 twitter.com/angel_p_57/sta… なんか、先月の情処の試験でも、(当然のようにというか) SSL/TLS証明書の問題も出ていたようだし。 2022-05-06 14:04:54 angel (as ㌵㌤の猫) @angel_p_57 「細かい仕様の勉強が(大抵の人には)不要」は正しいし、そうあるべきだと思うんだけど、でもそれって「概要的な知識」に正しく容易にアクセスできるのが前提で。 残念ながらSSL(というか暗号技術全般)はそうなってないので、概要を諳んじるだけでも、ある程度細かく知って裏が取れないと…、という。 twitter.com/GedowFather/st… 2022-04-02 12:31:36

                                                                              実は理解されていないSSL証明書の役割
                                                                            • さくら以外のネームサーバを使いながらLet’s EncryptのSSL証明書をサブドメインに設定する方法|さくらのレンタルサーバ ‣ Pocketstudio.Net

                                                                              概要 さくらのレンタルサーバには、コントロールパネル上の操作でLet’s EncryptのSSL証明書を有効にする機能があります。初期ドメインやさくらのサブドメイン(*.sakura.ne.jp)だけでなく、さくら以外でドメイン名を管理したり、ネームサーバを運用している場合でも、Let’s EncryptのSSL設定を利用できます。 (*.sakura.ne.jp)を使う場合か、さくらインターネットで申し込んだ独自ドメインをSNI SSLとして使う場合であれば、コントロールパネルの操作やサポート情報の手順どおり、スムーズに進みやすいでしょう。 一方、以下で紹介する手順は、さくら以外で管理しているドメイン名を使う場合です。そのサブドメイン名でLet’S Encryptを設定する手順と、迷いやすいポイントを整理しました。 ただし、このページで掲載している手順は、正式な手順とは一部異なります。そ

                                                                              • Terraform で AWS の ALB にサードパーティのSSL証明書を設定する - Qiita

                                                                                お久しぶりです @ktoshi です! 4月になり新入社員も入ってきて、初々しかった昔を思い出す今日この頃。 早いもので社会人生活10年目になりました。 普段、GCPを使うことが多いのですが、AWSでサーバを構築する機会があり、 その際、Terraform で持込の証明書を設定するときに少し困ったので備忘録的に書きたいと思います。 概要 EC2 でWebサーバを構築し、その前段に ALB を配置し、 SSL 証明書は ALB に設定する。 AWS Certificate Manager を利用するとマネージドの証明書も利用可能だが、 今回は別途取得した SSL 証明書をインポートして利用する。 環境 OS

                                                                                  Terraform で AWS の ALB にサードパーティのSSL証明書を設定する - Qiita
                                                                                • なぜSSL証明書の発行は失敗するのか?~ドメイン認証の落とし穴~ | さくらのSSL

                                                                                  SSL証明書のドメイン認証とは SSLサーバー証明書(以下、SSL証明書)を購入した際、「認証ファイル」という意味不明な文字列が記載されたファイルを受け取り、言われるがままそれを指定されたフォルダにアップロードした方が多いと思います。なぜSSL証明書にはこのような認証が必要なのでしょうか?その理由は、SSL証明書の役割の1つである「ドメインのなりすまし防止」に関係があります。 例えば、「example.jp」というサイトにSSL証明書を発行する場合、まず購入したユーザーや組織が「example.jp」というドメインを本当に所有しているのかを確認する必要があります。この所有者確認は、信頼された第三者機関である「認証局」が行っています。 さくらのSSLでSSL証明書を購入した場合、当社から認証ファイルが送付されますが、実は当社が認証局から受け取り、それをお客様へ転送しています。このドメイン認証

                                                                                    なぜSSL証明書の発行は失敗するのか?~ドメイン認証の落とし穴~ | さくらのSSL

                                                                                  新着記事