沖縄伊藤園の人気商品、「シイクワシャーティー」。「OKINAWA ITOEN」と、ロゴ部分がちょっと違ってます。 先日bit欄でお届けした、ほとんどの都道府県で飲める“バヤリース”は、「アサヒ飲料」の。ただし、沖縄県には「沖縄バヤリース」という別会社があり、沖縄のバヤリースはここの会社のもの、というお話。 バヤリースの場合、アサヒ飲料が国内での販売を契約した当時、沖縄はまだ返還前。契約の項目には「沖縄をのぞく」という記述があったというのが、2つのバヤリースが存在する理由であった。 しかし、である。沖縄には同じ飲料メーカーでも、「沖縄伊藤園」「沖縄ポッカ」など、沖縄版別名称のような企業はいくつかある。たとえば「おーいお茶」が販売にあたり、バヤリースのように「沖縄をのぞく」という項目を含む契約を交わす必然はあるわけもなく。 バヤリース的事情のほうがケースとしては珍しいかと思うが、じゃあ結局、な
シーポイントが提供する「てぃーだブログ」は6月21日、新機能として記事の並び替え機能を追加したと発表した。「てぃーだ」とは沖縄の方言で「太陽」という意味。「てぃーだブログ」は、沖縄発のBlogサービスとして、沖縄県民や県外、世界中に住んでいる沖縄県出身者、沖縄好きなユーザーを対象としている。無料で利用可能。 今回の機能追加では、これまでの最新順表示のほか、投稿順の表示も可能となる。ユーザーの管理画面の設定ページから「ブログの公開」を「投稿順」に設定すると、普通のBlogと異なり、一番古い記事が一番上に表示されるようになる。時系列順に読んで欲しい読み物や旅行記などに利用できるとアナウンスされている。ユーザーからはカテゴリ別の時だけ反映される形にしてはどうかという意見も出ており、今後の対応に期待だ。 常に最新情報が最初に来るBlogとは逆の発想だが、新しい表示方法として追随するサービスが現われ
今日の沖縄タイムスの朝刊に「IX事業 県内展開へ」という記事が掲載されている。 IX事業って何? 殆どの方が意味が分からないと思うし考えた事も無いのではないだろうか。 Good Life in つぼがわさんの「プロジェクトIX」を読んで書きたくなってしまった。 以前、「沖縄の情報は沖縄から」という記事を書きました。「てぃーだ」が、とても拘っている事でもあります。 沖縄タイムスの記事が、わかりやすく書いてあります。 同じ沖縄県でインターネットを利用していたとしても、沖縄県にサーバーがあったとしても、現状は沖縄県にIXがありませんので、結果的に必ず一旦(ほとんどが)東京を往復しているという事です。 沖縄にIXができるとどうなるの? 詳細は書きませんが、基本的に沖縄県のデータセンターに多くのコンテンツが集積していれば、沖縄県の方がそのコンテンツを利用しようとした時に、沖縄県の中だけで完結できる事
コミュニティやモールの活性化の為に有効な手法の一つに「ポイントシステム」がある。 「てぃーだ」も近々に、てぃーだポイントなるシステムの導入を検討している。 ”ポイント”と”通貨(電子マネー)”じつは数年前に一度トライした事があった。 イーバンク銀行やネットマイルも無かった時代である。今でこそ”アフィリエイト”という言葉は一般的ではあるが、携帯の世界で”アフィリエイト”を成功させた初めてのモデルであった。独自のアフィリエイトシステムを持ち、そこでのアフィリエイト報酬はポイントであり、そのポイントを現金化できるというのが大きなウリだった。 今でこそ、多くのポイントシステムが相互交換が可能になっており、貯めたポイントを自分の最も価値をみいだせるポイントに交換したり、様々な方法で現金化する事ができる。しかし当時は、ポイントを現金化する=銀行法に抵触する恐れがあり且つ法的にも前例が無くグレーだった。
経済 ブログ活用など提言 沖縄移住希望者誘致へセミナー2005年6月10日 ブログを活用し沖縄移住希望者を呼び込むビジネスモデルをつくろうと開かれたセミナー=9日、県卸商業団地協同組合 沖縄移住希望者を呼び込むビジネスモデルをつくろうと、資産管理や会員制生活支援事業を展開するレキオス倶楽部(おきしん保証サービス運営)と、日記のように書き込めるウエブサイト、ブログ「てぃーだ」を運営するシーポイント(静岡県浜松市、野沢浩樹社長)の沖縄支店は9日、浦添市西洲の県卸商業団地協同組合ホールで不動産業者などを対象にセミナーを開いた。100人が参加した。 県産業振興公社・沖縄ベンチャースタジオプロデューサーの島田勝也氏が、団塊の世代に沖縄に長期間住み続ける「ロングステイ」の需要が高くなる可能性に触れ、団塊の世代のマーケティングを今後研究していく構想を明らかにした。 続いて、おきしん保証サービスの宜
社会 ヒナに餌 決死の横断 ヤンバルクイナ2005年5月19日 県道を足早に横断するヤンバルクイナ=17日午前7時すぎ、国頭村安波 国の天然記念物の輪禍死が相次ぐ中、17日午前7時すぎ、ヤンバルクイナ1羽が国頭村安波の県道を数回横断するのが確認された。親鳥とみられ、ミミズのようなものをくわえて“駆け足”で5メートル余を横断。カメラのシャッターを連続撮影で4、5枚押す間の一瞬の出来事だった。無事に道路を渡り終え、草むらに隠れたクイナは警戒する声や、ヒナを呼ぶ独特の声を盛んに発し、周辺ではほかに数羽の鳴き声も聞こえた。 現場は16日に死骸(がい)が見つかった場所から南に2キロ前後離れた県道70号。クイナが見つかったこの時間帯、通勤の乗用車や農家の軽貨物車などが頻繁に往来していた。 (写真部・山城博明) 次の記事:横顔の「人面岩」発見 浦添市当山>> 今日の記事一覧 今月の記事一覧 最近
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