アートディレクターの拡張を目指すプロジェクト“NEWSPACE”。メディアやジャンルに縛られない自由な領域とビジュアルアイデアの掛け合わせで、表現を追求します。NEWSPACE第2弾は、CGでつくられたバーチャル・ヒューマン“メメ”。 メメのアートディレクションを手掛ける松下仁美が、その誕生秘話と“バーチャル・ヒューマン”のポテンシャルについて語ります。 CGだけど、メメはコンプレックスもある普通の女の子 私は、メメ。アート系の仕事をする両親の元に生まれ、アート・デザイン・写真などがスキで、できればそれを仕事にしたいと思っている女の子。性格は、パンク。そばかすと額と顎にやや目立つあざがあり、コンプレックスに感じてるが、それをポジティブに個性として捉える側面もある。ネガティブになる時ももちろんあり、ちょっとメンヘラな側面も。自分の周りで起こることや社会の出来事について、目をそらすことなく自分
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