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社会とマーケティングに関するtikuwa_oreのブックマーク (2)

  • 「小さすぎる水筒」が予想外にバカ売れした理由

    今、売れに売れている「ポケトル」という水筒をご存じだろうか。2018年11月の発売当初は年間5万の販売を目標としていたそうだが、発売直後から増産が続き、今年は当初予定の20倍、累計100万の出荷が確定しているという。 最大の特徴は、そのサイズ。奥行き4.5cm×高さ14.3cmと、ポケットに入ってしまうほどコンパクトなのだ。容量も従来の市場最小量は200mlだったが、これは120mlとコーヒーカップ1杯ほどだ。 一見、「小さすぎるのでは?」と需要を疑うほどの超小型サイズにもかかわらず、なぜ飛ぶように売れる大ヒット商品となったのだろうか。 OLからシニア層にまで広く受けた理由 まず興味深いのは、購買層の幅の広さだ。「必要な分だけ」をコンセプトに、当初は女性をターゲットに設定していた。 「都内に通勤する20歳代~30歳代のOLさんが、朝はお気に入りの飲み物を入れて出勤し、職場ではウォーター

    「小さすぎる水筒」が予想外にバカ売れした理由
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2019/12/22
    個人的には、いざとなれば捨てるという選択肢が取れないし、小さい分だけ洗い辛いので面倒なだけだと思うが、まあ人それぞれだわな。ペットボトルに水道水最強。(ほぼ水しか飲まないマン)
  • あるラーメン屋の「口コミ戦略」の結末 - いつか電池がきれるまで

    僕が昔住んでいた地方都市の駅のなかに、一軒のラーメン屋が開店した。 店主は、ある有名ラーメン店で修業をしたが、その味に満足できず、研鑽を重ねて「最高の味」をつくりだしたのだそうだ。 開店当初、このラーメン屋は、地元のメディアで採りあげられ、そこそこ話題になった。 味というより、その奇妙なシステムのことが。 店主は、店を繁盛させるために、どうすれば良いのか考え、ひとつの結論に達していた。 「どんなに美味しくても、この店の存在を多くの人に知ってもらえなければお客さんは来ない。とにかく、知名度を上げることが大切だ」 そこで、こんなシステムを考案したのだ。 「ラーメン1杯500円(値段は記憶していないので、適当につけています)。でも、この店のことを宣伝してくれるお客さんは、サービスで100円にします!」 当時はまだ、『べログ』も『SNS』もない、ポケベルから携帯電話に移り変わるくらいの時期だった

    あるラーメン屋の「口コミ戦略」の結末 - いつか電池がきれるまで
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2015/06/04
    読んでると切なくなる。宣伝は大事だけど、先ず質ありきっつーのが最低限のハードルだよなー。
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