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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (7)

  • Re:煽りじゃなくて40代の男性は何のために生きているのか教えてほしい - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 「こんな生活で、生きている意味、あるのかなあ……」と僕もずっと思いながら、40代を過ごし、もう50歳も過ぎてしまいました。 なんというか、ずっと、異世界転生できなかった「なろう小説」の主人公みたいな感じです。 若い頃の自分が、こんな未来を知ったら、きっと絶望したと思う。 振り返ってみると、僕は若い頃からずっと絶望し続けていて、その都度、テレビゲームやマイコンに出会ったり、ネットでものを書いたり、家族ができたりして、なんとかここまで続けてきただけなのかもしれません。 能動的に「生きる意味」を感じていたというよりは、生きていればときどき良いこともあったので、積極的に死を選ぶほどの衝動が起きなかった。 正直、30代くらいまでは、目の前の仕事や「やらなければならないこと」をやり過ごすのに精一杯で、「生きる意味」とか、あまり考えたこともなかったのです。生きる意味よ

    Re:煽りじゃなくて40代の男性は何のために生きているのか教えてほしい - いつか電池がきれるまで
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2024/08/31
    修行僧などの特殊な人を除けば、人生とは死ぬまでの瞬間を楽しむため・楽をするために生きているはずなのにそれを見失ってる状態って、端的に云って鬱状態だと思うんだよね。元増田は病院に行ったほうがいい。
  • あの事件以来、インターネットが、とくにSNSで他者の言葉に触れるのがつらい。 - いつか電池がきれるまで

    あの元首相の暗殺事件以来、僕のインターネット熱は急速に冷めているというか、とにかく誰かをうまく責めた者勝ち、みたいなSNSの雰囲気がすごく気になってしまうのだ。それは別に今にはじまったことではないし、僕自身もその雰囲気づくりの一端を担ってきたのはわかっている。だからこそ、うんざりしてもいるのだ。 一度何かで話題になった人が、自分が舞台に立っているときの灼熱感、みたいなものが刷り込まれてしまい、もう炎上なんて嫌だ、と言いつつ、また新たに燃料を投下せずにはいられなくなっているのを見るのも、僕自身がそうだっただけに、傍観しているのもつらくなる。 燃えて燃えて燃えて。 もっとやれやれ、という人と、もういいかげんにやめろ、という人と。 忘れられたくないから、一度浴びた注目は、すぐに過ぎ去ってしまうから、これまで支持してくれた人たちの期待に応えたいから。 なんのことはない、ある日、ある瞬間に、「面白い

    あの事件以来、インターネットが、とくにSNSで他者の言葉に触れるのがつらい。 - いつか電池がきれるまで
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2022/08/02
    被害妄想も度が過ぎると似非フェミみたいになるので、自浄作用が機能してないなら早い段階でカウンセリング受けた方がいいぞ。わしのTwitterのTLは軒並みヱロい二次絵とオタネタで埋め尽くされてる。楽しい。
  • 裕木奈江さんは「われわれは、みんなバカだから」と言っているのだと思う。 - いつか電池がきれるまで

    ちなみに私は色々と30年間経験した後に、「現実社会で違法とされている事はエンタメでも基表現を制限・禁止するべき」と思っています。 自由な娯楽を嗜むには一定以上の知性が必要で、そうでない人には自制が難しく作品に影響され自分勝手で感情的な行動をとりやすくなってしまう。— 裕木奈江 🧅 NAE YUUKI (@nae_auth) 2022年4月19日 b.hatena.ne.jp 裕木奈江さんのTwitterでの発言が物議を醸しています。というか、炎上しています。 実際は、このツイートは連続したツイートのうちの一つであり、「日ではゾーニングがうまく機能していないこと」「それが『世界の(先進国の)基準』とかけ離れてしまっていて、他国から奇異の目で見られがちなこと」を前提にしたものではあるのです。 ツイートというのは、短くまとめなければいけないので、色々とこぼれ落ちてしまうものがあって、裕木さ

    裕木奈江さんは「われわれは、みんなバカだから」と言っているのだと思う。 - いつか電池がきれるまで
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2022/04/23
    極普通の知性と知識を持った人は現実と虚構の区別がつくので、例え虚構表現に犯罪描写があっても現実に持ち込まない。ブログ主は「私は現実と虚構の区別がつかないバカの一人です」と主張している事実を自覚しろ。
  • あさのますみさんの連載消滅の件で、「またcakesか!」と思った人たちへ - いつか電池がきれるまで

    cakes炎上の結果、私の連載は消滅してしまいました。どうすればこの結果を回避できたのか、出版に関わる全ての人に、ご意見をうかがいたいです。 cakes炎上と、消滅した連載|あさのますみ @masumi_asano #note https://t.co/dEt8Mz5gNq— 浅野真澄@あさのますみ (@masumi_asano) 2020年12月9日 note.com ひどい話だ、と思いつつも、正直、これは僕があさのさんの側からこの話をみているからであって、「自死」を扱うというのは、家族に了解を得ている(あるいは、家族の側も語られることを臨んでいる)とはいえ、リスクが高いのも事実だよなあ、とも感じたのです。 藤村操の華厳の滝での自殺や、人気女性アイドルの飛び降り自殺は、多くの後追い自殺者を生んでしまいました。彼らは別に、自分の真似を他の人にしてほしいなんて思ってはいなかったはずなのですが

    あさのますみさんの連載消滅の件で、「またcakesか!」と思った人たちへ - いつか電池がきれるまで
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2020/12/10
    cakes編集部が悪いのは大前提として、あさみさんも無邪気が過ぎる。自殺報道が後追い自殺を呼ぶって理由で自殺報道の自粛が求められてる事を知らんのなら無知が過ぎるし、知ってやってるなら邪悪すぎる。
  • 「松屋のステーキ丼」に対する、ネットメディアの「レビュー」への疑問 - いつか電池がきれるまで

    松屋が好きだ。 正直、牛丼は吉野家のほうが美味しいと思うけれど、券で注文ができて、いろんな定がある松屋を僕はけっこう愛用してます。 2週間に一度くらいのペースで、新しい定系のメニューが出るので、一度はべてみようかな、という気分にさせられるのです。 最近ではジョージア料理のシュクメルリとかエビチリ(こちらは今も販売中)なんてのも話題になりました。 そんな松屋の最近の新メニューといえば、「ステーキ丼」。 ascii.jp 系列のステーキ専門店『ステーキ屋松』の大ヒットメニューで、ステーキ屋松の和風ソースと松屋オリジナルの洋風ソースがあるそうです。 普通盛りは、みそ汁付きで750円。「デカ盛り」は1150円。 この値段で、ステーキ丼が気軽にべられるなんて!と早速近所の『松屋』に出かけて、和風ソースの普通盛りを注文したのです。 しばらくの待ち時間のあと、出てきたのは、「うーむ、肉を焼いた

    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2020/11/01
    いきなりステーキだと安いランチステーキですら「肉の塊」を食べた満足感があるが、なか卯のステーキ丼食べたときは「二度と食わねえ」ってなったのを思い出した。
  • 「風俗嬢とカツオの刺し身の違い」について - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp b.hatena.ne.jp 冒頭のエントリを実際に読むと、「風俗嬢とカツオの刺し身の違い」というタイトルは端折りすぎで、「新型コロナウイルスの感染拡大にともなう不況で困っている人がサービスや商品を『大安売り』するのを『ラッキー!』と喜ぶという点では、岡村隆史さんの発言も『上質のカツオの刺し身が安く買える!』という記事をもてはやすのも同じようなものではないのか?」という問題提起なんですよ。 「論理的に」説明するのは難しいかもしれないけれど、僕の考えを書いてみます。 この二つの事例は、「他者が困窮した状況で、自分が利益を得られることに疑問を感じず、無邪気に喜ぶ」という点では、同じベクトルではないか、と思います(カツオのほうのエントリには、「私は漁業者を支援することを仕事にしており、カツオ一釣りの漁師さんたちともお付き合いがあるので、この状況だとかなり厳し

    「風俗嬢とカツオの刺し身の違い」について - いつか電池がきれるまで
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2020/05/04
    岡村の風俗嬢発言も一連の騒動で安売りになる食品も同じだと思ってる派だが、メディアやネットで発信している風俗嬢は概ね好きでやってる人たちなので、憤ってる人たちの想像とは多分ズレてる。
  • あるラーメン屋の「口コミ戦略」の結末 - いつか電池がきれるまで

    僕が昔住んでいた地方都市の駅のなかに、一軒のラーメン屋が開店した。 店主は、ある有名ラーメン店で修業をしたが、その味に満足できず、研鑽を重ねて「最高の味」をつくりだしたのだそうだ。 開店当初、このラーメン屋は、地元のメディアで採りあげられ、そこそこ話題になった。 味というより、その奇妙なシステムのことが。 店主は、店を繁盛させるために、どうすれば良いのか考え、ひとつの結論に達していた。 「どんなに美味しくても、この店の存在を多くの人に知ってもらえなければお客さんは来ない。とにかく、知名度を上げることが大切だ」 そこで、こんなシステムを考案したのだ。 「ラーメン1杯500円(値段は記憶していないので、適当につけています)。でも、この店のことを宣伝してくれるお客さんは、サービスで100円にします!」 当時はまだ、『べログ』も『SNS』もない、ポケベルから携帯電話に移り変わるくらいの時期だった

    あるラーメン屋の「口コミ戦略」の結末 - いつか電池がきれるまで
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2015/06/04
    読んでると切なくなる。宣伝は大事だけど、先ず質ありきっつーのが最低限のハードルだよなー。
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