3年半シリアで拘束された戦場ジャーナリスト・安田純平さんが日本外国特派員協会で11月9日で、質疑応答に応じた。 外国人記者からは「安田純平さんは謝罪すべきでない。むしろ、欧米ならば歓迎される」とか「自己責任論は民主主義を知らない無知の意見だ」という声が相次いであがった。
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3年半シリアで拘束された戦場ジャーナリスト・安田純平さんが日本外国特派員協会で11月9日で、質疑応答に応じた。 外国人記者からは「安田純平さんは謝罪すべきでない。むしろ、欧米ならば歓迎される」とか「自己責任論は民主主義を知らない無知の意見だ」という声が相次いであがった。
シリアで拘束中の安田純平さんについてどうも日本の世論が冷たい。いつもならば「早く日本政府が救出すべき」という声があがるのに、なぜか今回ばかりはそもそも関心すらもたれていないのだ。 その背景には自業自得な過去があった。 まず大前提として安田純平さんは一橋大学社会学部を卒業後に信濃毎日新聞を経てフリーのジャーナリストになった人物ということを抑えておきたい。 以下では数年前のTwitterでの投稿を中心に安田純平さんに同情できない理由を紹介していく。 (1)「俺が自己責任で戦場に行っているのだから日本政府は規制を図るな。口を出すな」※2015年の投稿 戦場に勝手に行ったのだから自己責任、と言うからにはパスポート没収とか家族や職場に嫌がらせしたりとかで行かせないようにする日本政府を「自己責任なのだから口や手を出すな」と徹底批判しないといかん。 — 安田純平 (@YASUDAjumpei) Apri
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