現在上映中の映画『聲の形』の興行収入が、11月6日までに21億円を超えたことがわかった。2013年公開の『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』の約20.8億円を超える大ヒットとなっている。 映画『聲の形』 は、「週刊少年マガジン」に連載された大今良時氏の漫画が原作。聴覚の障害によっていじめを受けるようになった西宮硝子と、いじめの中心人物だったことが原因で孤独になっていく石田将也の触れ合いを描く。当初の公開館数はヒット作の半分以下の120館にも関わらず、動員数160万6919人、興行収入21億26万2000円を超えるヒットを記録している。10月下旬からは、新たな劇場での上映も決定し、興行収入約23億円の『ガールズ&パンツァー 劇場版』に迫っている。 ◆新規上映劇場◆ 10/29(土)〜 TOHO シネマズ小田原、小山シネマロブレ 11/5(土)〜 ヒューマントラストシネマ渋谷
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