現役の海女が活躍する三重県伊勢志摩、この地に激震が走っている。その中心にいるのが伊勢志摩のPR萌えキャラ、“セクシーすぎる”海女こと碧志摩メグ(17)だ。一体何が起きているのか。 碧志摩メグは2014年志摩市の公認キャラクターとなり、「可愛い」と大評判になった。しかし、豊満なバストに丈の短い衣装から見える美脚、この「セクシーすぎる」見た目が地元のお年寄りを中心に「海女と実態と離れている」と批判が起きた。公認撤回を求める署名が提出される事態にまで発展し、結果、公認が撤回された。 この騒動で表舞台から姿を消したように見えた碧志摩メグだったが、消えてはいなかった。明治42年創業の勢乃國屋、1日1000人もの観光客が訪れる老舗の土産物店が「必ず地元のPRにつながる」と公認撤回後も「メググッズ」を置き続けている。 自身も碧志摩メグの大ファンだと言う勢乃國屋のマネージャーの江崎将人さんは「爽やか