総理主催の「桜を見る会」を巡り安倍総理を刑事告発していた市民団体の弁護士に、東京地検から告発状が不受理として送り返されていたことがわかった。 安倍総理が公職選挙法違と政治資金規正法に違反しているとして、11月20日に告発状を提出していた市民団体「税金私物化を許さない市民の会」の田中正道共同代表が30日にフェイスブックで不受理の理由とともに今後の予定を明かした。(公開期限切れで現在は閲覧不可) 不受理について田中正道共同代表は「しかしまあ、何てわかりやすい人たちなんだ。それだけこの告発はダメージが大きすぎるんだろう。安倍晋三の右往左往してる姿が目に浮かぶよ。」と投稿しているが、実際の理由は極めて単純なものだったことが判明している。 田中正道共同代表の投稿は閲覧不可となっているが、当初公開していた情報によると不受理は「書類上の不備」が理由で、決定的な不備として以下の2点があげられていた。 ➀告
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