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ブックマーク / www.shachikudayo.com (3)

  • アニメ映画『えんとつ町のプペル』感想。「作者と作品は切り離して考えるべき」は無理無理の無理 - 社会の独房から

    「作者と作品は切り離して考えるべき」 これは例えば人気作家がSNS炎上した際に、俳優の逮捕が報じられた際に、毎回のように挙がる話題だ。 そもそも、作者の人間性と作品の質に関係性を見い出すのは、非常に困難である。 性格がどうしようもなくクソな人からも世紀の大傑作は生まれる可能性はあるし、その反対に、誰からも愛される人が誰からも愛される作品を創造出来るとは限らない。 僕自身も「作者と作品は切り離して考えるべき」は正論だと思うし、そういう見方で作品を鑑賞したいと常々思っている。 そう、常々思っていたんだ。 アニメ映画『えんとつ町のプペル』に出会うまでは。 この『えんとつ町のプペル』の原作は、5000部でヒットと言われる絵業界で「大人も泣けるストーリー」として話題を集め57万部を超える大ヒットとなった同名の絵である。 絵は西野亮廣を監督として33人のクリエイターが分業し、完成した。 映画

    アニメ映画『えんとつ町のプペル』感想。「作者と作品は切り離して考えるべき」は無理無理の無理 - 社会の独房から
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2020/12/27
    ウケるために作ったのに全くウケてない作品を見ると、pgr心より哀しくなる。西野さんは覆面作家としてデビューし直す事で自分の価値を自分自身で見直すべきだが、承認欲求の塊なので無理だろうな。
  • 『スパロボDD』感想と文句。さらばソシャゲ!スパロボDD、暁に死す。 - 社会の独房から

    2019年8月21日にスマートフォン向けにサービス開始した『スーパーロボット大戦DD』通称『スパロボDD』 スパロボシリーズを掲げたアプリは今までにも『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』通称『スパクロ』が既に出ていたが、中身は『チェインクロニクル』のようなラインディフェンスゲームでスパロボの名を借りただけの物だった。 『スパクロ』がサービス開始した当時(2015年)はまだシミュレーションRPGはスマートフォンアプリとして一般的でなかったというのが原因だったらしいが、最近ではシリーズの楽しさは残りつつお手軽シミュレーションRPGとして人気が出た『ファイアーエムブレム ヒーローズ』や、スマホでありながら格派『誰ガ為のアルケミスト』など、スマホ向けに数多くのシミュレーションRPGが世に出てきたりしている中、スパロボが先陣きれていればスマホゲーム史が変わったのではと思ってしまう。 個人

    『スパロボDD』感想と文句。さらばソシャゲ!スパロボDD、暁に死す。 - 社会の独房から
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2019/09/30
    SRWシリーズの悪いところとソシャゲの悪いところが悪魔合体すればそうなるわな感。好きであればあるほどに辛いすなあ。
  • スパロボにおける『機動戦艦ナデシコ 』テンカワアキト救済の歴史 - 社会の独房から

    『機動戦艦ナデシコ The Prince of Darkness』というアニメ映画があった。 テレビアニメ『機動戦艦ナデシコ』の続編でありながら皮肉混じりのコメディタッチで描かれていたテレビ版の作風に比べ全体的にシリアスタッチで描かれてており、賛否両論起きた映画である。 テンカワアキトという存在 テンカワアキトのスパロボ史 スーパーロボット大戦R スーパーロボット大戦MX スーパーロボット大戦W スーパーロボット大戦V スーパーロボット大戦T スパロボというゲーム テンカワアキトという存在 テンカワアキトという人物はテレビ版では主人公であり、コックであり、ゲキガンガーを愛し、ヒロイン達からは愛され、時間跳躍ができるA級ジャンバーだった。 確かにアニメの時からハーレムで羨ましい展開はあるものの目の前で故郷の人達が惨殺されたり、無理矢理パイロットやらされてたり、仲良くなったばかりのパイロット仲

    スパロボにおける『機動戦艦ナデシコ 』テンカワアキト救済の歴史 - 社会の独房から
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2019/09/30
    バッドエンドだけどほんのり希望もあるみたいなエンディングが好きな性癖なので、個人的に劇場版ナデシコの締めは完璧なんだけど、それだけに続きやifが見たくなるよね。
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