ブックマーク / japan.cnet.com (7)

  • 「macOS High Sierra 10.13」の追加アップデートがリリース--パスワード関連の脆弱性修正

    Appleが、ハッカーにパスワードを盗まれる危険性があった「macOS High Sierra」の脆弱性2件を修正した。 Appleの広報担当者は米ZDNetに対し、米国時間10月5日にセキュリティ関連の修正をリリースしたと述べた。 今回修正された脆弱性のうちの1件を発見したのはSynackのPatrick Wardle氏で、同氏は「High Sierra」がリリースされるわずか数時間前に、パスワードを盗まれる危険性があることを明らかにしていた。 この脆弱性を利用することにより、攻撃者はインターネットからダウンロードされた悪質な無署名のアプリを使って、キーチェーンに保存されたパスワードをプレーンテキストで取得することができた。 Appleは、キーチェーンのロックを解除する前にユーザーにパスワードの入力を求めることによって、この脆弱性に対応した。 5日のセキュリティアップデートでは、暗号化さ

    「macOS High Sierra 10.13」の追加アップデートがリリース--パスワード関連の脆弱性修正
  • 「Microsoft Edge」のiOS/Android版発表--プレビューがリリース

    Microsoftは、「Edge」を「iOS」と「Android」にもたらすことで、「WindowsPCの存在感を維持していくための取り組みを次の段階に進めようとしている。 Microsoftは、EdgeブラウザをiOSとAndroidにポーティングするのではなく、Edgeの「エクスペリエンス」(ルックアンドフィール)を新しいアプリという形で、これらのWindows以外のプラットフォームに持ち込んでいる。 Microsoftの最大の目的は、EdgeをiOSとAndroidに投入することによって、同社が「Windows 10」で掲げてきた「Continue on PC」(PCで続ける)機能を強化することにあるようだ。 「Continue on PC」機能で、ユーザーはウェブサイト、アプリ、写真などの情報を携帯端末からWindows 10搭載PCへと、さらに高速かつシームレスに共有することが

    「Microsoft Edge」のiOS/Android版発表--プレビューがリリース
  • バンナム、VR ZONE SHINJUKUに「エヴァンゲリオンVR」--エヴァの搭乗を疑似体験

    バンダイナムコエンターテインメントは5月16日、2017年夏にオープン予定のVR体験施設「VR ZONE SHINJUKU」に導入する第1弾コンテンツとして、アニメ「エヴァンゲリオン」をテーマとし、パイロットとしてエヴァを操縦できるVRアクティビティ「エヴァンゲリオンVR The 魂の座」を発表。メディア向けに概要と内容の一部を公開した。 VR ZONE SHINJUKUは、2016年にお台場にて運営していたVRエンターテインメント研究施設「VR ZONE Project i Can」の流れをくむ施設で、「超現実エンターテインメント EXPO」というキャッチコピーのもと、最先端VRアクティビティをはじめとして、プロジェクションマッピングなどの最新技術を活用したインタラクティブなコンテンツを導入。新宿歌舞伎町に約1100坪の施設規模で開設する。 エヴァンゲリオンVR The 魂の座では、「魂

    バンナム、VR ZONE SHINJUKUに「エヴァンゲリオンVR」--エヴァの搭乗を疑似体験
  • ビクター、ヘッドホンでスピーカの音場再現--音場特性カスタムサービス「WiZMUSIC」

    JVCケンウッドは5月11日、ビクターブランドから頭外定位音場処理技術「EXOFIELD(エクソフィールド)」を使ったコンセプト商品「WiZMUSIC(ウィズミュージック)」を発表した。頭外定位音場の個別測定と専用ヘッドホン、周辺機器をパッケージ化した、音場特性カスタムサービスになる。 EXOFIELDは、JVCケンウッドが3月に発表した新技術。ヘッドホンで再生していながらあたかもスピーカから音が聞こえているような感覚が味わえることが特長で、耳内音響マイクシステムを用いた測定により、個人の耳に合わせた最適な音場特性が得られる。 WiZMUSICは、EXOFIELDを家庭で体験できるようにパッケージ化したもの。頭外定位音場を個別に測定、データ化するとともに、専用ヘッドホン、専用アプリ、ヘッドホンアンプをパッケージにして提供する。 300台限定のプレミアムパッケージ「WiZMUSIC90」(税

    ビクター、ヘッドホンでスピーカの音場再現--音場特性カスタムサービス「WiZMUSIC」
  • 国内ビットコイン取引所「Coincheck」が障害原因を説明--「異常値が発生」

    ビットコインなどの仮想通貨取引所「Coincheck」を運営するコインチェックは5月11日、Coincheck取引所サービスで5月9日に発生した障害の原因などの詳細を発表した。 同社によると、5月9日の午前11時25分にCoincheck取引所において、システムが算出している仮想通貨購入・売却価格が異常値となる事象が発生。異常値による約定を巻き込み、同社が提示していた仮想通貨の価格が実勢レートと大幅に乖離したことから、安定したサービスの提供が困難と判断し、サービスを停止したという。 その後、システムを復旧させ、同日16時30分に取引所における全サービスを再開。すべてのデータを事象発生前の11時25分の状態にロールバックした。ユーザーはサービスが再開されるまでの午前11時45分から16時30分の時間帯、ビットコインの取引などのサービスを利用できなかった。 今回の事象はハッキングなど外部の攻撃

    国内ビットコイン取引所「Coincheck」が障害原因を説明--「異常値が発生」
  • 動画変換ソフト「HandBrake」Mac版にマルウェア感染の危険性

    動画ファイル変換ソフト「HandBrake」の「Mac」版を最近ダウンロードしたユーザーは、トロイの木馬型マルウェアに感染した可能性がある。 HandBrakeの開発チームが発表した警告によると、感染の恐れがあるのは、協定世界時(UTC)5月2日14時30分(日時間5月2日23時30分)から5月6日11時00分(同5月6日20時00分)の間に、ミラーサイトの「download.handbrake.fr」からMac版のHandBrakeをダウンロードしたユーザーだという。 「Mac版のHandBrakeをインストールしたユーザーは、自身のシステムがトロイの木馬に感染していないことを確認する必要がある。該当の期間にHandBrakeをダウンロードしていた場合、50%の確率で感染している」とHandBrakeの開発チームは述べている。 このマルウェアに感染したユーザーは、「Mac OS X」の

    動画変換ソフト「HandBrake」Mac版にマルウェア感染の危険性
  • イーロン・マスク氏の地下トンネル構想はまったく「退屈」ではないようだ

    Elon Musk氏が新たに手がけるThe Boring Companyのトンネルは、コンセプトを見る限りなかなか魅力的で、退屈(boring)とは思えない。 The Boring Companyは米国時間4月28日、都市の地下トンネルがどう機能するかを示したアニメーションのコンセプト動画をYouTubeで公開した。動画では、車が道路脇に設置された金属製プラットフォームに乗ると、それが車ごと地下へ降りていく。プラットフォームは車を搭載したまま、他の同様のプラットフォームとともに、トンネル内を時速約200kmで移動して車を運ぶ。そして、車が目的地に着くと、プラットフォームが上昇して地上に戻る。 SpaceXとTeslaを率いるMusk氏は、数カ月前から、ロサンゼルスの交通渋滞を緩和するため、地下にトンネルを掘る会社の創設をほのめかしてきた。同氏が初めてその可能性をツイートしたのは2016年1

    イーロン・マスク氏の地下トンネル構想はまったく「退屈」ではないようだ
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