更新頻度が落ちてきたこともあって、こちらに統合します → ねぼまな!ログは残しときます。タモリのたとえだけはこっちで更新します。Twitter → http://twitter.com/nebomana
本連載ではここのところ、ネット世界の最先端で何が起きているのかということに焦点を当てている。情報技術(IT)ではなく「情報そのものに関する革命的変化」が今起ころうとしているのだということを、何とか伝えたいと思うからだ。しかし今、その大変化は、ネットの「あちら側」で起きている。見ようという意思を持たなければ見えない場所で起きている変化だから、これが厄介なのである。 たとえばグーグルの時価総額はそろそろ十兆円に近づくかという勢いだが、この会社の何が凄いのかということをほとんどの人がよくわからない。 同じ「凄い」という話でも、トヨタのことなら想像がつく。クルマという手触りのある製品があり、販売チャネルや保守サービスという企業との接点では人の顔が見え、クルマが工場でどうやって作られているかも、皆だいたい想像できるからだ。そういう共通理解の上で「トヨタの秘密」について読んだり聞いたりすれば、トヨ
仕事を早めに切り上げて梅田望夫(id:umedamochio)さん講演に行ってきました。私はフォーサイト誌の読者ではありませんが、フォーサイトクラブ・セミナーのお知らせを読んで講演の開催を知りました。ダメモトで抽選に申し込んだら当たった次第。 以下は私が講演を聴きながらPCのキーボードを叩いて記録したログです。 このログをご覧になる方にお願いしたいのですが、「ここに書いてあることが梅田さんの講演内容100%ではない、内容が正しいかもわからない」ということをご承知ください。 できるだけがんばって追いつきましたが、梅田さんのお話を正しく、完全に書き取れたわけではありません。ログを取りながら梅田さんの話の展開について行けなくて取りこぼした部分や、帰りの電車で記憶を頼りに追加修正した部分が結構あります。 梅田さんがblogエントリに書かれたなかで、今回の話に関連すると思う話題にリンクを張っています
2025年の火星入植を目指す新興企業 2005年9月 9日 コメント: トラックバック (0) Mark Baard 2005年09月09日 将来の太陽系経済の中枢として、火星に注目する宇宙開発分野の起業家たちがいる。6日(米国時間)、この「赤い惑星」で資源の採掘を目指す新会社がスタートした。 新たに立ち上げられた米フォーフロンティアズ社(4Frontiers:「4」は地球、月、火星および主小惑星帯を意味する)は、火星で建材やエネルギー資源を採掘し、これらの鉱産物を月などに建設されるであろう将来の宇宙ステーションへ輸送する計画を立てている。 フォーフロンティアズ社はまた、早ければ2025年にも、火星で現地調達の資材だけを使った初の恒久的居住施設を建設したいと考えている。 『火星財団』からフォーフロンティアズ社の経営に加わっているブルース・マッケンジー氏は、この構想は火星を太陽系経済の需要に
たぶん似たようなことは散々言われているんだろうけど、どうもはてなブックマークのコメントが気持ち悪い。自分用のメモだったら全然良いんだけどそうじゃないのは激しくアレだ。評論したいんなら自分の日記なりブログなりですれば良いのにね。あー気持ち悪い。ってこれ、僕のエントリに関するものだけじゃなくて一般的な話ね。といっておくテスト。 で、しょうがないんでこれって既存メディアへの先祖返りなのだな、と思うことにした。双方向性ないしその日その日で流れていってしまいリンクも検索もできない。言いっぱなしに最適な、ネットの良いところが全然ない、TVや新聞と変わらんツールでありメディアなのだな、はてなブックマークのコメントは。 たぶん、そういうところで評論するのが大好きな人ってのもいるんだろうから、そういうツールが存在して利用されることそのものに関しては気持ち悪いし賛同はできないけども、結局は本人の好みの問題なん
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