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2007年12月2日のブックマーク (5件)

  • 『大日本人』は「怪獣使いと少年」である。

    June 19, 2007 『大日人』は「怪獣使いと少年」である。 最初にハッキリいっておくが、ボクはいわゆる「松信者」ではない。どちらかというと、ダウンタウンの笑いはあまり好きではないほうだ。もしテレビをつけてダウンタウンの番組とニュースをやっていたら、明らかにニュースのほうを観る。では、積極的に嫌いなのかといわれればそうでもない。ボクは松人志、浜田雅功とはほぼ同年代の大阪人である。大阪人で松のことを「天才」だなどと思う人はいない。あれは、どこの高校の、どこのクラスにも一人か二人は必ずいる、普通のお調子者である。その「普通感覚」が大阪の人間には心地よい。芸人の世界というと、徒弟制のキビシイ社会だと思われているが、ダウンタウンは、そこに普通の高校生感覚を持ち込んだ。だから、ボクの年代以降の若い人からは親しまれているのは確かだ。逆に上の年代の人からは、単なる生意気な若造にしか見えない

  • 怪獣使いと少年

    “裏”日記に「怪獣使いと少年」に関して書いた事もう少し突っ込んで語ってみたいと思います。 ただ、ちょっとコアな部分にも触れる事になるので、一応“隠しページ”扱いとし、御意見、御感想等がございましたら、掲示板は御遠慮願い、メールにてと言うカタチをとらせて頂きますので、御協力の程を・・・ これが作られた時代は70年代初頭で、この頃の社会問題やら人種問題がかなり色濃く反映されてます。 ただ“直接的”にそうだとは語られていない為に今までおめこぼしを受けてる様なもので、ヘタしたらセブンの「遊星より愛をこめて」や怪奇大作戦の「狂気人間」以上に、相当“ヤバイ”空気を孕んでます。 ホント、よく今まで人権なんたら協会とか、そのテの“オツムの不自由な方々”にインネン付けられなかったもんだと思いますよ(まぁ、これからは分からんけどね(^^;) この回のテーマの大きな柱になってるものの1つは、ズバリ“偏見”と“差

  • 怪獣使いと少年 | 画家たちの饗宴

    幼い頃、私はウルトラマンの再放送を見たいがために毎週朝5時に起きてテレビにかじりついていた時期があった。ハマると生活をそれ一色にしてしまう癖が昔からあったけれど、ウルトラマンはこの癖がついたきっかけだったように思う。 「帰ってきたウルトラマン」、私が最初に見たウルトラマンは、初代ではなく、セブンでもなく、「帰マン」だった。再来した怪獣ブームを期に制作された第二期ウルトラマンシリーズの最初の作品だったが、物語は第一期に比べて人間がテーマとなっていて、制作当時のリアルな状況を少なからず反映していたようだ。 工場建設が進む時代に「自然の怒り」の象徴として登場する怪獣たち。ウルトラ警備隊、通称「MAT」は国連の一組織で、日支部のメンバーの多くは旧日軍の軍人たちという設定。今ならそれだけでもかなり問題になるだろう。実際MATは日政府からその存在を疑問視され、怪獣退治に失敗するたびに「解散」をほ

    怪獣使いと少年 | 画家たちの饗宴
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • 超映画批評『シュレック3』30点(100点満点中)

    『シュレック3』30点(100点満点中) Shrek the Third 2007年6月30日より全国ロードショー 2007年/アメリカ/93分/配給:アスミック・エース エンタテインメント、角川エンタテインメント 古く、そして平凡 ドリームワークス・アニメーション製作の『シュレック』は、アメリカでもっとも人気があるアニメ映画シリーズとなった。その興行成績たるやケタ外れで、実写のブロックバスターだろうがディズニーアニメだろうが、まったく太刀打ちできない。このパート3にしても、なんと完成前に早くもパート4の発表が行われたほど。 めでたく結ばれた怪物カップル、シュレック(声:マイク・マイヤーズ)とフィオナ姫(声:キャメロン・ディアス)は、フィオナの故郷の王国で国事行為に忙しい日々を送っている。そんなある日、ついにハロルド国王が倒れ、なんとシュレックが後継者に指名される。しかし、沼地での穏やかな

    tinkoji
    tinkoji 2007/12/02
    歯を食いしばれ。この映画批評自体が30点。さっき見たけど、前作より地味だがまあまあ良くできていたぞ。今回はアーサー王伝説のパロディがたくさん盛り込まれていたからわかりづらいところはあるが30点はないだろう