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ブックマーク / ogwata.hatenadiary.org (1)

  •  なぜ「飛行体」でなく「飛翔体」なのか? - もじのなまえ

    確認しておきたいが、〈一般の社会生活において,現代の国語を書き表す場合の漢字使用の目安〉を示したのは日国政府だ。寡聞にして国民の中から澎湃として「漢字の混乱が極まっているので標準を示してくれ」との声が沸き上がった、などという話は聞いたことがない。つまり言い出したのは日国政府の側のはずだ。 制限でも目安でもどちらでもいい。そんなのは、きついか緩いかの差にすぎない。要するにこれは、国民一般が生活の中で使う字種・音訓・字体の範囲をさだめたものと理解している。同時に「公文書作成の要領」(1952年)により、日国政府は公文書を常用漢字表にもとづき作成すると、自分で決めたはずだ。 時あたかも「「新常用漢字表(仮称)」に関する試案」のパブリックコメント募集が開始されているが、ここでも〈コミュニケーションの手段としての漢字使用〉が高々と謳い上げられている。そのうえで191字を増やしたいとのご意向だ。

     なぜ「飛行体」でなく「飛翔体」なのか? - もじのなまえ
    tinkoji
    tinkoji 2009/04/06
    航空宇宙軍史の「エリヌス-戒厳令-」に出てくる光帆船(ライトセイルタンカー)が飛翔体と呼ばれているのを思い出した。滑空とか帆翔や羽ばたき飛行のことを飛翔と呼ぶとウィキペディアに書いてあった。
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