「プロの日本語教師」とは何なのか、備えてなければならない専門性とはどのようなものか、そして、どの程度のものか、考える機会がありました。 このブログを書いている「つぼみの会」の有志がやっている勉強会に参加したときに、ボランティアと「プロ」が話に出てきたのですね。また、「つぼみ」と別の人にも「プロ」について考えを聞いてみたりしました。 そんな中で、「プロ」というのはとても不思議なことになっているのだなと思いました。 日本語教師もそうだと思われてるでしょうが、「誰でもできる」仕事のプロ多いのではないでしょうか。 たとえば、料理人。「料理ができる」人はものすごく多い。しかも、作ったものを自分以外の人に食べさせたことがある人。日本の人口の半分以上が該当するのではないでしょうか。 そしてその中には、下手な料理人よりずっとおいしいものを作る「ただの人」は少なくないはず。だから、腕前の質的なレベルでの区別
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