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武道に関するtinuyamaのブックマーク (2)

  • 甲野善紀身体操作術 - ○△□

    甲野善紀身体操作術 http://www.uplink.co.jp/kouno/index.php 見ました。形式はドキュメンタリー。関係者のインタビューと甲野善紀氏の映像を編集したつくりです。甲野善紀氏パートはたくさんのひとのまえで教えるシーンとご自分の道場で研究しているシーンが主。 介護に興味のある方たちの前で。音楽をされている方たちの前で。大学のラガーマンたちのまえで。合気道道場の合宿に招かれて。 対面だと総合格闘家、和太鼓奏者、フェンシング選手、舞台女優など。 正座で。日刀で。手裏剣で。木刀で。丈で。もちろんフェンシングのレイピアや和太鼓のばちで。 よくわからないけど何かが簡単そうに行われていました。 ガチムチのラガーマンが亀のように蹲っているのを何度もひっくり返してました。 喉元に日刀を突きつけられた状態から反撃に出てました。 下にある和太鼓を、和太鼓奏者は頭の上まで振り上げ

    甲野善紀身体操作術 - ○△□
  • 分子生物学的武道論 - 内田樹の研究室

    昨夜読んだ福岡伸一先生のの中に「武道的に」たいへんどきどきする箇所があったので、それを早速合気道の稽古に応用してみることにした。 それはトラバでM17星雲さん(ごぶさたしてます)が言及している箇所と同じところなのだが、「どうして原子はこんなに小さいのか?」というシュレディンガーの問いについて書かれたところである。 どうして原子はこんなに小さいのか? これは修辞的な問いであって、実際の問いは「どうして生物の身体は原子に比べてこんなに大きいのか?」と書き換えねばならない。 原子の直径は1-2オングストローム(100億分の1メートル)。 つまり、仮に1メートル立方の生物がいたら(そんなかたちの生物見たことないけど)は原子の100億の3乗倍の大きさがあることになる でかいね。 どうして、生物はこんなに大きいのか? 理由を福岡先生はこう書く。 「原子の『平均』的なふるまいは、統計学的法則にしたがう

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