高級車にフンが落ちることを防止するため、木に鳥除けスパイクを設置して物議をかもす富裕層の住民(イギリス) 記事の本文にスキップ 富裕層の住民が高級車にフンが落ちることを防止するために木にトゲトゲの鳥除けスパイクを設置し、物議をかもしている。 鳥除けスパイクは通常、建物の突起やくぼみなどに鳥が留まったり、巣を作ったりすることを防ぐためのものだ。しかし英ブリストルのとある一角では、天然の木2本にこれが設置された。まさに針のむしろである。 「車の為に鳥を木にとまれなくしてしまうのは酷い」という意見が、地元の緑の党議員らの元に数多く届いている。 私有地の庭の木に設置されたトゲトゲのスパイク 木は私有地の庭に生えているものだ。住人は、BMWやアウディといった高級車を守るためだけにスパイクを設置したことを認めている。 「ここいらでは鳥のフンが大問題なんです。なぜかここに鳥が集まってくるので、車がひどく