それは1月のことでした。27歳の若さで、癌によりこの世を去ったオーストラリア出身のHolly Butcherさん。彼女が死の宣告を受けたのは、26歳のときです。 自分の“命の期限”を知った彼女の最期の言葉。Facebookに残された「人生のアドバイス」が世界中で話題となりました。今回は、Hollyさんの言葉の中から、8つを選んで紹介します。 自分の人生を小さく意味のないものにしてはいけない。ストレスに支配されてほしくないの。誰もが同じ運命のもとを歩いていることを思い出してほしい。 与えられた時間を素晴らしく価値のあるものに。これまで、くだらないことで文句をいっていた時間を、深刻な問題に直面している人たちのことを考える時間にしてみて。そうすれば、自分の抱えてる問題がちっぽけであり、ありがたいことであると気がつくから。それで、嫌なことはきっぱりと忘れるの。 何か嫌なことがあっても、誰かの“幸せ