こちらの最新刊『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』は、そんなさるころさんが妊娠出産後、どんな風に家事育児をシェアしていったか、その試行錯誤を描いたエッセイ漫画です。 まさにタイトル通り!の現在に至ったさるころさん夫妻が、これまでに積み重ねてきた喧嘩と話し合いと工夫と改善のPDCAサイクル、とくとご覧ください。 ※この漫画には男性が理不尽に怒る描写があります。苦手な方はご注意下さい。 「キレ癖」を持つ夫
都内沿岸部人口増加地域在住、俺自営、嫁大手勤務、娘現在8か月。 ええ、認可保育園の第一志望ばっちり受かってやりましたよ。 2年前に開業したばかりで園内は広くてピカピカでトイレまで清潔。食事も美味そうだし保育士さんも感じがいい。園医も常駐なので、ニュースでやってる無認可園での保育事故なんて「どこの途上国の話ですか?」みたいな感じ。 立地はうちのタワマンから地下道通って徒歩1分。毎朝雨にぬれず通園できる。われわれ夫婦の仕事への影響は最小限にとどまる。 ちなみにうちの区は昨年データで待機児童100人以上、今年は未統計だけどもっと増える見込み。 自分たちで言うのもなんだけれど、わが家は比較的激戦区での保活勝ち組である。 だけど結論はやっぱり「日本死ね!」だ。 --- 都内における保活問題はイチから説明すると面倒なので、気になる人は下記あたりを読んで各自で調べてくれ。 『「子育て」という政治 少子化
banban.hatenablog.com ああ、こういうのって、実際にされたら、たしかに「一生忘れない」だろうな……と思いつつ読みました。 b.hatena.ne.jp このブックマークコメントを読んでも、まあ、妊娠中の浮気なんて最低だよね、というのと、別に妊娠中じゃなくても最低には違いないよね、というのと。 ピンポーン あれ、誰か家に来たみたい。 知り合いの劇画原作者が、久しぶりに遊びにやってきました。 彼は、この件について、何か言いたいことがあるみたいです。 以下、彼の独白におつきあいください。 (以下、知り合いの劇画原作者の話) あの「不倫育休議員」こと宮崎謙介さんは、本当にどうしようもない人だと思うんですよ。奥さんの妊娠とは関係なく、いろんな女性と浮気していたみたいだし。 そもそも、なんでこんな人に「育休」を訴えさせ、その中心人物にしたのか、やらせるほうもやらせるほうだな、と。
昨年、9歳のときの初恋の相手と50年以上のときを経て、幼なじみ婚を果たした桃井かおりさん。かっこいい女性の代名詞でもある彼女が見せた"まるで少女のような"姿は、こっちがニヤけてしまうほどに可愛らしいものでした…。 1971年に映画デビューを果たし、すべての新人賞を受賞。その後も、2005年公開のハリウッド映画『SAYURI』などをはじめとする数多くの作品に出演してきた日本を代表する女優・ 桃井かおりさん 。 2015年に幼なじみの男性と結婚をした彼女 が先日、テレビ番組でその幸せな新婚生活について語りました。そこにいたのは "かっこいい"桃井かおり から一変、まさに 少女のように"可愛らしい"桃井かおり だったのです…!
そろそろ4月入園の保育園の承諾通知が届くころですね。育児休業中のママたちは、職場復帰の準備を整えているのではないでしょうか。そんなママのもっとも大きな課題は「育児・家事・仕事」をどうやって回していくかということ。そのために必要なのが、なんといってもまずは旦那の協力です。育児休業中はママの方がどうしても時間的余裕があるので、家事育児の負担は大きくママに偏りがちです。復帰を目前にして「どうやって分担を求めようか」とあせっている人も多いのでは?4年前の私もまさにそんな状況でした。そして、「復帰すれば旦那も変わるだろう」と思って仕事復帰をしたのです。 それが甘かった…。 仕事復帰しても旦那は変わらない 復帰して半年、旦那は一向に変わりませんでした。なぜ私ばかりが16時に仕事を終えて、周囲に肩身の狭い思いをしながら帰り、ダッシュで子どもをお迎えに行って、ボロボロこぼされたりしながらご飯を食べさせ、お
今日は、うちの子たちを観察していて思うことを。 前回の記事 suminotiger.hatenadiary.jp でラベリングのことに触れました。目立ち過ぎない程度のラベリングを目指して家の中をちょこちょこと工夫する日々です。 テプラかピータッチか…まだ機材の導入には至っていないのですが、近いうちに手に入れたいと思っている理由があります。それがこの記事の中でも触れていた本多さおりさんの本の中に書かれていた「手書きよりなぜかタイピングされた文字の方が従いやすい」というヒトの習性らしいもの、これをぜひ活用したい。 と思っていたらTwitterのお友達ニャンボスさんが、お子さんに対してタイマーを使うメリットについて書かれているツイートを発見、そうそうタイマーだとなぜか従うんだよね〜と。 タイマーの不思議 我が家では子供用に1台タブレット端末を用意しています。子供たちそれぞれが、マインクラフトなど
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 昨日、夫が隠し持っていたエロ本を発見したという主婦のブログを偶然発見し、同じく結婚しエロ本を隠し持っている旦那である私は思わず飛びつくように読み進めた。旦那の部屋を片付けている最中に“ブツ”発見したということだが、直後の彼女の感想が「若干の殺意」と記されていて、思わず「マジかよ…」と声が漏れてしまった。その後ネットで体験談を調べたりママ友に相談したりしたらしく、末尾には「世の旦那たち、とりあえず謝った方が賢いと思うよ」とまとめられており、思わず「マジか…!!」と漏らしてしまった。 もちろん冗談半分とは思うが、「エロ本を持っている」という事象はパートナーから「殺意」という単語を引き出すほどのものだったのかと戦慄してしまった。また、それについて「謝った方が賢い」、と。いやもうこれ正直に誤解を恐れず書くと、「“何に”謝るの?」というの
うちの嫁さん、職場で不愉快なことがあると、帰宅するなり俺を玄関まで呼びつけ、靴も脱がずに俺に全身全霊の力を込めて抱きつき、俺の肩に顎を乗っけておもいっきり深呼吸する習慣がある。 息を吸い終えた瞬間、寒い日に小便をしたときのようにぶるるっと震えて、そのまま空気が抜けた風船のように、ぷはーっとだらしなく力を抜く。 これで大体OKらしい。便利だよな。
この間、夜泣きする赤ちゃんをあやしながら夜を明かしたことについて妻と話し合いました。そのとき私はこう言ったんです。「少なくとも僕は、赤ちゃんが目を覚ましたら、付き合って一緒に起きてるよ。こんなことする男そんなにいないよね。感謝してほしいよ」って。
こんにちは。ヨッピーです。 以前、日本のトップAV男優と言っても過言ではない「しみけん」さんのこのツイートが話題になったのをご存じでしょうか。 悲報 今年のTBSさんのサスケ(@sasuke_tbs)に一般応募からオーディションを受け、50倍以上の倍率だったのだが、4月16日に合格通知を頂いた。 休みも取り備えてましたが、今「スポンサーの兼ね合いで」って不採用にされました。 これがまさしく"職業差別のそり立つ壁"です。 — AV男爵しみけん (@avshimiken) 2015年5月10日 なんでも、自慢の肉体を武器にTBSの人気番組「SASUKE」のオーディションに応募し、一度合格通知をもらったのにスポンサー都合で不採用になったらしい。 これを「職業差別」と捉える声があるのも分かりますが、老若男女が見る番組のスポンサーが尻込みする気持ちも分からなくないため、なかなか難しい問題でもあります
出産から6~8週間といわれる産褥期がようやく明けました。その間に、1ヶ月検診やお宮参りも無事終わり、子どももすくすくと育ってくれています。本当に有難いことですし、仕事に家庭にと周りの方々にも親身にサポートいただき、改めて感謝を申し上げます。ありがとうございます。 そして、これから書くことは、プレパパに向けてです。産褥期を明けた今だから言える、プレパパに知っておいてほしいことと、産前・産後の体験のシェアをしたいと思います。※ちょっと長いです。 今思えば、この「産褥期」にはかなりのおもいがありました。それはなぜかと言うと、きっかけは、まだ妻とお付き合いをしていた頃、NHKの朝の番組「あさイチ」で、「産後クライシス」の特集を観たことでした。その番組で描かれていたのは、とてもショッキングな事実でした。 妻の、夫への愛情が一番高い時は「結婚直後」で、出産直後までに激減。その後、何も手当しなければ、そ
すげえ腹立つわ|愛情料理研究家 土岐山協子の 『料理はしないんだけど料理研究家のブログ』 この記事を読んで、思い出した話をします。 小学生の頃、母親がテニスサークルに通い始めて、時々家を空けるようになりました。 私は最初、とても驚いて戸惑いました。お母さんというのはいつも家にいる人だと思っていましたし、お母さんが家族と一緒に晩御飯を食べないなんて想像を超えた事態のように思えました。 寂しさがなかったといえば嘘になります。手早く食事を用意して、 「これとこれはちょっとあっためて食べなさい。こっちはそのままで大丈夫」 などと指示をする母親は明らかにうきうきと楽しそうでした。自分たちを置いて出かけることを母親が楽しみにしているんだと感じた時、やっぱり多少のショックはあったのです。 ですがそれは、ほんの短い間だけのこと。 母が出かける最初の日、父親は張り切った様子で帰宅すると、こう宣言しました。
女が「どしたの?」「大丈夫?」とかじゃなく 「おっぱい?」「おっぱい揉む?」と聞かれた方がいいにきまってるみたいなツイートがあって 軽い気持ちでためしたら本当にすげえ勢いで元気になった。 怒ってるとき使ったら即効で機嫌なおっててわろた
はじめに 私は今34歳です。結婚して6年ですが子供はいません。 どうして子どもがいないのかと原因を考えると、ひとつは親の教えのせいかもしれません。 私の両親は私が物心ついた時にはすでに不仲でした。 しかし離婚はせず、母親は自分の結婚生活に不満たらたらの人で「子供が4人もいるせいで離婚出来なかった」とよく私たち子供に愚痴っていました。 末っ子の私は特にその愚痴の聞き役にされることが多く、私は子供の頃から母親に「子供なんか産むもんじゃないよ〜」と言われながら育てられました。 そのせいなのか、他の要因もあるのか自分でもよくわかりませんが私はごく自然と結婚や出産願望といったものが無いまま大人になりました。 夫婦共に子供が嫌いなわけではありません。 街で小さな子供を見ると純粋に可愛いと思いますし、夫がもしも突然亡くなったら1人ぼっちになってしまうのは悲しいので夫との間にあいのこが居たらいいな、とも思
なんか余程疲れていたらしく、昼から少し家事をこなした後寝てしまってました。やっぱり年かな…と思うさっこさんですこんにちは。日曜日小学校の参観が8時半からスタートでお弁当も作らなきゃならないんだけど寝坊しないかどうか心配でござる。 さて、昨日こちらのエントリーを読ませていただきました。「めんどくさい」という感想が多いようですが、私はそんな感想よりも恐怖に打ち震えてしまいました…。気質が実母に似てるんですよ。 実母はとにかく自分が思ってるように私が反応しないと気がすまないところがありました。彼女は決して怒ることはなかったんですが、大袈裟なまでに嘆き悲しむんですよ。「私の育て方が悪かったからこんな子になってしまった、ごめんねごめんね」と。これを毎回やられると相当堪えます。彼女の意に沿う反応をしないとこんな小芝居を延々と見せ続けられるわけで、そうなると「自分はお母さんの思ってるような子じゃないから
4月初旬の駒沢公園。花見を楽しむ人々に、ビラを配る1人の男性がいた。近所の飲食店の店員……ではない。ミクシィ創業者で現在は取締役会長の笠原健治さんだ。「いいものを作れたと思っているので、広めたくて。ビラ配りは慣れてなくて、なかなか話を聞いてもらえなかったけど……」。 ビラには、スマートフォンアプリ「家族アルバム みてね」(iOS/Android対応)の紹介が書かれていた。子どもの写真や動画を容量無制限でアップロードし、遠方に住む祖母・祖父など家族と共有できるアプリだ。ミクシィの新規事業として笠原さんが企画。自らマーケティングやユーザーサポートなどを手がけると同時に、1人のユーザーとして妻や両親と一緒に使っている。 「娘が生まれたとき、はたと困って」。原点は笠原さん自身の経験だ。2013年に長女、翌年に次女に恵まれたが、子どもの写真や動画を親と共有する方法に困り、専用アプリの開発を思い立った
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