覚え書き。 メディアプレーヤーを作成して、動画を再生します。 MPMoviePlayerControllerを使用します。 #import <MediaPlayer/MediaPlayer.h> した上で、 // 動画URL NSString *movieURL = @"[URL]"; NSURL *url = [NSURL URLWithString:movieURL]; // プレーヤーを生成 MPMoviePlayerController *player = [[MPMoviePlayerController alloc] init]; [player setContentURL:url]; // プレーヤーを再生 [player play]; これが再生までの流れです。 ネットワークを考慮した処理などが抜けているので実際には必要です。 Notificationsを利用して、デ
iPhoneでステータスバーを消して全画面表示をした際のメモ。 以下をviewDidLoad内等に追記した。 //全画面表示 [UIApplication sharedApplication].statusBarHidden = YES; //画面サイズがxibファイル等で決まっていて、高さが合わない時はフルスクリーンサイズで上書きする。 [self.view setFrame:[[UIScreen mainScreen] bounds]]; [self.view setFrame:[[UIScreen mainScreen] bounds]];の部分は、 xibファイル等でステータスバーを消していない時に追記がいる。 このコードがなくても、以下をxib又はstoryboardで設定すればOKっぽい。 ・Status BarをNoneに設定 ・SizeをiPhone/iPod Touch
画面回転系のまとめ。 iOS6準拠です。 この辺りを組み合わせて使います。 公式はここ。 UIViewController Class Reference ■自動回転 - (BOOL)shouldAutorotate { return YES; // YES:自動回転する NO:自動回転しない } こんな感じで、アラートビューが出ているときだけ回転させない、なんてもことも可能 - (BOOL)shouldAutorotate { if(alertView==nil){ //alertViewは別途宣言されているという前提です return YES; } else { return NO; } } ■画面回転の検知/回転時の処理 このあたりのメソッドで検知&処理できる。 ・willRotateToInterfaceOrientation:duration: 回転をさせる直後の処理
Mac OS Xのプログラミングに詳しい方はとっくにご存じだと思うが、この「プロパティの変更通知機能」はCocoaフレームワークとして既に実装されているのだ。 それが Key-Value Observing 略して KVOである。 Key-Value Observing Programming Guide: Introduction to Key-Value Observing Programming Guide KVOは最初からCocoa Foundationフレームワークに組込まれており、使うのは簡単だ。 KVOを扱うための条件 NSKeyValueObservingカテゴリに準拠したクラス、オブジェクト NSKeyValueObserverRegistrationカテゴリに準拠したクラス、オブジェクト KVC(Key-Value Coding)に準拠したクラス、オブジェクトとそのコー
まずiOS SDK6自体の回転に関する前提 ・iOS6以上とiOS5では自動回転のメソッドが違う ・iOS SDK6から以前の回転のメソッドが非推奨になった ・iOS SDKが6以上であっても実行する端末がiOS5に対応するのであればiOS5向けの実装をしないといけない 最初に結論 ・iOS6の場合、コンテナを使いそれぞれのViewControllerで回転の可否を決めたい場合は工夫が必要 iOS SDK6からの自動回転 iOS6からの自動回転についてはUIViewControllerのshouldAutorotateメソッドで、そのViewControllerで回転処理が存在するかどうかをBOOLで返し、回転する方向をsupportedInterfaceOrientationsメソッドで指定する。 //回転処理が存在するかどうかを返す - (BOOL)shouldAutorotate {
[iPhone][Objective-C] 2日目は「通知」ネタを中心にやった。 1つはObsererで、もう1つはDelegate。 今回はそこの実装の仕方をまとめておく。 事例としてはそこで必要?という感もあるけど、あくまでも実装方法の確認程度ということで。 Observer 監視対象(監視される側) Class A(ScoreManager.m) addメソッドでscoreが更新されたタイミングで何かしたいなら・・・。 -(void)add { //値が変わる前にメッセージを飛ばす [self willChangeValueForKey:@"score"]; score_ += 10; //値が変わった後にメッセージを飛ばす [self didChangeValueForKey:@"score"]; } 通知を貰う側 Class B(RootViewController.m) sco
Core Graphics is a powerful, yet friendly, set of APIs for drawing in a UIKit application. In addition to primitives like shapes and gradients, with Core Graphics you can code up patterns. Core Graphics Patterns are an arbitrary sets of graphics operations that can be tiled to fill an area. You can create magnificent backgrounds for your apps using repeated shapes. Core Graphics Patterns are a per
Become an iOS Developer in 15 Weeks! Starts Sep 9. Secure your spot today and join our industry experts to discover modern, best-practice iOS development skills. Elevate your dev skills with Kodeco Cutting-edge courses, world-class instructors, and a network of passionate learners position you — and your dev team — to thrive in the ever-evolving world of mobile development.
Objective-Cでフェードイン・フェードアウトアニメーションを実行するサンプルを以下に作成しました。ボタンを押すと背景画像がアニメーションします。 サンプルダウンロード https://github.com/masakihirokawa/objc-animations-fade ソースコード ViewController.h #import <UIKit/UIKit.h> @interface ViewController : UIViewController { BOOL _isFadeIn; } @property (weak, nonatomic) IBOutlet UIButton *sampleButton; @property (weak, nonatomic) IBOutlet UIImageView *sampleImageView; - (IBAction)butt
iOS 4.0 と iPhone OS 3.x の両方で動作するアプリケーションをビルドする設定 - 24/7 twenty-four seven ↑ こちらも参考に iOS 4.0 が登場したくらいのときに上の記事を書いて、仕組みは変わってないのですけど Xcode 4.x 系だと UI が変わってるので現在のやり方をまとめます。 ベース SDK と Deployment Target を設定する プロジェクトの "Build Settings" で "Base SDK" を "Latest iOS" にします。 前にも書きましたが、ベース SDK は最新を指定したほうがいいです。 プロジェクトの "Info" で "Deployment Target" をサポートする OS の最も低いバージョンにします。 (下の場合は iOS 5.0 以降で動作する。) 今なら、Base SDK 6.
先日のエントリでも書いたが、iOS6→iOS7への移行で最も酷いなと感じたのはステータスバーの問題である。 ステータスバーのレイヤの違いと画面に与える影響 iOS7においてはステータスバーはコンテンツとは完全に独立したレイヤとして扱うことになったようで、基本的に透過レイヤであり座標系もビューのルートと共有していない。つまりはiOS6までのアプリケーションをiOS7上で動かすとこのようにステータスバーがビューに覆い被さるように描画されてしまう。 この問題はステータスバーを表示している、つまりフルスクリーンを使う画面以外全ての画面が影響を受けてしまう凶悪なものだ。 ステータスバーをiOS6同様に非透過レイヤとすることで回避できそうなものだが、iO7ではステータスバーを非透過にする事は(今のところ)方法は無いので、これに合わせるしかない。ということは...iOS6まででステータスバーを透過にデザ
と、言われた際にどう最初の一週間を過ごすべきか、という話です。 ○はじめに MBAを買って本1冊Xcodeで必死に写経したことを「俺iOS個人的にやったことありますし余裕ですしおすし」と自慢すると半年から1年ぐらい経って忘れたころにこうなります。気をつけましょう。 # 自分はiOS歴3weekぐらいの雑魚な上に多大にジョーク成分が含まれておりますので応用には留意願います。 流行に乗って買うだけ買って使っていないApple製品がある際には月曜朝からこれ見よがしに机の上に広げてください。 まわりに「俺iOS始めたしお前らAndroidとかにはつきあってられないし」というアッピルは邪魔をされないために効果的です。 ・Xcodeでの開発にはMacが必要です ・シミュレータではできないことがあるためiOS実機があると良いです。 ・最新のiOS 6.xが動作しないデバイスの場合は候補としてイマイチです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く