毎日同じことを絶やさず続けることは意外に難しいもの。どうしても断念してしまいがちですが、積み重ねていくことで大きな財産となるのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、365日毎日1枚ずつ描き出されるイラストレーションシリーズ「365 Postcards for Ants」です。 南アフリカ共和国のケープタウンを拠点に活動を行うアーティスト・Lorraine Loots氏手がける、コインサイズの小さなイラストを1年間1日1枚描いていくという試みとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。 ムービーは以下より 365 Paintings for Ants with Lorraine Loots from Gareth Pon on Vimeo. リアルで独特な雰囲気のあるタッチが特徴のイラストレーションで、毎日いろいろな物が描かれており、見
新宿駅のホームで待つ乗客をハイスピード撮影した動画が美しすぎると話題になっています。 その動画がこちら Adam Magyar, Stainless – Shinjuku ハンガリー人の写真家であるAdam Magyarさんの作品で、ホームで待つ乗客一人一人がアート作品として存在しているかのよう。 11分を超えるムービーですが、ずっと見ていても飽きません。人それぞれの瞬間がここまで素敵なアートを作り上げるというのは面白いですね。 世界は個の集合で成り立っていると感じさせてくれる作品に仕上がっています。ハイスピード撮影なので、まるで時が止まっているかのような錯覚すら覚えます。 この映像は海外の人からはどう映るのでしょうね。そういった想像をしてみるのもまた面白いですね。 日本の風景を映した美麗映像は以前Japaaanでも紹介しました。こちらも合わせて楽しんでみてください。 これは美しい!日本の
Announcing the 28 Winners of the 2023 crQlr Awards – the Global Award to Design a Circular Economy Announcing the 28 Winners of the 2023 crQlr Awards – the Global Award to Design a Circular Economy The Future Dynamic Program at National Cheng Kung University|Challenging the traditional education approach through creative learning experiencesThe Future Dynamic Program at National Cheng Kung Univers
映画、いいよね。特に映画館の大きな横長スクリーンで見る映画は格別だ。暗い劇場の明るいスクリーン。迫力ある音響と、周りの席にいる人の存在感と一体感。いいよねぇ、映画。最近見た映画では『グランド・イリュージョン』が最高だった。これは映画館で見るべき映画ですよ。おすすめ。 さて。では映画を映画たらしめているのはなんなのか。僕は黒帯と字幕だと思うのだ(さっきの前振りはなんだったのか)。 今回は黒帯を使って普通の写真を映画にします。なお、黒帯って言っても武道とは一切関係ありませぬ。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別
「大金持ちは家や部屋をこんな風にして楽しんでいる」という22の例 もし大金持ちになったなら、いろんな使い道を考えると思いますが、とりあえず豪邸に住んでみたいと考える人は多いかと思います。 でも本当のリッチマンというものは、家がただ立派なくらいでは満足しないようです。 富豪たちはこんな風にして楽しんでいるという、22の例をご紹介します。 1. こちらのテーブル、一見すると普通のようですが…… なんとビリヤード台に変身! 2. 部屋にハンモック。 3. 部屋に巨大水槽……というよりもはや水族館。 さらに寝ながら水族館。 4. 透明な浴槽。 5. どうせなら露天風呂。 6. こんな照明。 7. 吊られたイス。 8. 天井に丸い筒? これは何かというと…… すべり台でした。 9. 上るときは階段、下りる時はすべり台。 10. 壁や天井の煙突みたいなこれは…… なんと猫の通り道。 11. こちらは外
『冨嶽三十六景』(ふがくさんじゅうろっけい)は、葛飾北斎による富士図版画集である。1831-34年(天保2-5年)版行。全46図。大判[注釈 1]錦絵、版元は西村屋与八(永寿堂)。 柳亭種彦『正本製(しょうほんじたて)』(1831年(天保2年)、永寿堂)の巻末広告によれば、当初は「三十六景」の揃物の予定であったが、売れ行き好調のためさらに十点の追加になった[2]。 追加された十点は「裏不二」と呼ばれる[3]。『正本製』から、版行時期は、1831年(天保2年)から、『富嶽百景』の版行が始まる1834年(同5年)頃と思われる[4]。 富岳三十六景 前北斎為一翁画 藍摺一枚 一枚ニ一景ズツ 追々出板 此絵は富士の形ちのその所によりて異なる事を示す 或は七里ヶ浜にて見るかたち 又は佃島より眺る景など 総て一ようならざるを著し 山水を習う者に便す 此のごとく追々彫刻すれば猶百にもあまるべし 三十六に
紙では実現できない、電子書籍ならではの次世代コミック「ReComic」が誕生 これぞ電子コミックとしての正当進化…? 電子媒体ならではの特性を活かし、圧倒的な臨場感が楽しめる次世代コミック「 Recomic 」が、電子貸本Renta!よりリリースされました。 静止画ともアニメとも異なる新世代のコミックとは、一体どんなものなのでしょうか。 とりあえず、Recomicがどういうものかわかる概要はこちら。 電子貸本Renta!独自開発、ストーリー体感型"感じる電子コミック"「ReComic」が配信開始! - YouTube 実際に動画で見てみると、なるほど…確かに紙のコミックと比べると、躍動感、臨場感などが格段に増しています。 現在Recomicは、7作品を展開中。実際に紙の本と何が違うのか試せる、無料体験版が公開されています。 Recomic|電子貸本Renta! Recomic版「ブラックジ
空間デザイナーの小野直紀氏とプロダクトデザイナーの山本侑樹によるデザインスタジオYOYが手がけた、“椅子の絵が描かれたキャンバス型の椅子”「CANVAS」をご紹介。少々ややこしいですが実際に写真を見ると一目瞭然。素敵なアートデザインの椅子となっています。 一見ただの絵画にしか見えませんがれっきとした家具。椅子の他にも二人掛けのソファも用意されているようです。 横から見ると確かに人が座るためのくぼみが確認出来ます。 実際に座るとまるで絵の中から人が飛び出してきている様。形は違えどもトリックアートに通ずるものがあるかもしれませんね。
はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 本来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日本で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として
2017/4/211:54 殿敷侃先生の展覧会みてきました。 広島市現代美術館で開催中の 「殿敷侃:逆流の生まれるところ」 をみてきました。 かっこいい美術館の建築の中で 殿敷先生の作品の数々が 生き生き展示されていました。 絵画、版画、立体作品だけでなく、 手紙、写真、画像、動画、といった資料もたくさんあって、とても充実していました。 殿敷先生の心の動きまでみせようとした展示だと感じました。 帰る前に、デパートの地下でお土産を探していたら、 日本酒売り場で、旧姓を呼ばれてびっくり! 広島に知り合いいたかな?と思ってキョトンとしていたら、 人違いだとわかり、更にびっくり! 自分に似ている人は世の中に3人くらいいるらしいけど、 家族以外で同じ姓、更に外見も似ている人がいるなんて。 ちなみに日本中で、人口が多い方から並べて350番目前後の姓です。 何かのご縁かと思い、 お土産に買って帰った広島
本展は多摩美術大学情報デザイン学科情報デザインコース4年有志による卒業研究制作展です。 4年間ともに制作に打ち込んだ仲間とみなさんが繋がることができるような そんな交流の場となる展覧会をつくりたいという想いから開催の運びとなりました。 私たちはかたちのない情報をデザインする為に多様な表現を試みてきました。 つくり始めから人に見てもらうまでの過程を楽しみながら制作を進めることも私たちの特徴の一つです。 作品や展示を通して、その楽しみと私たち4年間の集大成をみなさんにも感じていただくことができれば幸いです。 情報デザインコース2012年卒業生有志一同
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く