« 年のはじめはドコービル詣で。 | メイン | CGで甦るあの日の夕張。 » 2007年01月10日 長野支社の「いろどり(彩)」誕生。 この3月末で引退するJR東日本長野支社のジョイフルトレイン14系“浪漫”に代わる新型車輌として、このたび485系「いろどり(彩)」がデビューしました。昨日、雪晴れの長野総合車両センターで報道公開が行われましたので、今日はさっそくその様子をご報告いたしましょう。 ▲長野総合車両センターで並ぶ新旧のジョイフル車輌。14系“浪漫”は3月末までに引退する。'07.1.9 P:RM(新井 正) 485系「いろどり(彩)」は元新潟車両センターの485系6輌が種車。編成は松本方1号車からクロ481-1503(T’sc)[ クハ481-1503]+モロ484-1024(M’s) [モハ484-1024]+モロ485-1024(Ms)[ モハ485-1024]+モロ4
« 常磐線中距離電車初のロザ誕生。 | メイン | 「ばんえい競馬」存続の危機を耳にして。 » 2006年12月08日 次世代新幹線N700系量産車ただいま製作中! 東海道・山陽新幹線の次世代車輌として各種試験が行われてきた「N700系」新幹線電車ですが、ついに量産車第一陣の構体が完成、昨日、日本車輌製造豊川製作所で報道公開が行われました。RMからは新幹線車輌にたいへん造詣の深い梅原 淳さんが現地に赴いてくれ、極めて的確な解説をお書きくださいました。その本編は今月21日発売の本誌誌上でご覧いただくとして、今日は梅原さんの解説をもとに、一足早くN700系量産車の様子をお伝えしてみたいと思います。 ▲「エアロ・ダブルウィング」と呼ばれる10.7mの長さを持つ特徴的な先頭部。「口」の中には連結器が収納され、最終的にはFRPのカバーが取り付けられる。製造途上をこんな角度から見られる機会はめった
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