【R18シンガポールGP決勝】 PPスタートのL.ノリスは今回はスタートから順位を落とすことなく、レース中盤から2位に数十秒の差をつける圧倒的な速さ。そのままトップチェッカーで、グランドスラムの可能性もあった勝利。今季3勝、通算4勝目 レッドブルのM.フェルスタッペンは最初から最後まで孤独な2位。ダメージを最小限に抑え、チャンピオン争いはL.ノリスと52ポイント差 今戦が最後と噂されるRBのD.リカルドが最後に大仕事。レース最終盤にソフトタイヤに履き替え、2021年第14戦イタリアGP以来のFLを獲得。L.ノリスから1ポイントを奪い取り、グランドスラムも阻み、兄弟チームのM.フェルスタッペンにチャンピオンマジックを点灯させる殊勲 8位スタートのRB、角田裕毅はスタートで3つ順位を落とし、そこから巻き返せず。結果12位リタイヤ。ポイントが遠い 【R18シンガポールGP予選】 絶好調マクラーレ