2020年7月29日のブックマーク (2件)

  • 女ってさ、結局「美しく」ならないと自己肯定できないの?

    プラスサイズモデルとかさ、あるいはそばかすいっぱいのモデルが出てきてさ、それまでコンプレックスとされていたものを武器にしたモデルが出てきて「新しい価値観の提示!」みたいに持ち上げられるけど。 それって蓋を開けてみると結局、「太っていてもいい」じゃなくて、「太っていても、努力すれば美しくなれる」でしかないよね。人の語る生い立ちとしても「太っていて馬鹿にされていたけど、おしゃれして見返した」みたいな話が語られる。 彼女たちが提示するのは、 「太っていても、美しくなれる!」 「そばかすだらけでも、美しくなれる!」 「一重でも、美しくなれる!」 「身長が低くても、美しくなれる!」 「アジア人でも、美しくなれる!」 であって、やっぱり最終的には美しくならないと救われていない。 コンプレックスを持った人間は人一倍努力して、汗かいて頭さげて、そこまでやったらあなたでもモデルの仲間に入れてあげますよ、っ

    女ってさ、結局「美しく」ならないと自己肯定できないの?
    titaron
    titaron 2020/07/29
    「太っているのも美しい!」 「そばかすも美しい!」 「一重も美しい!」 「身長が低いのも美しい!」 「アジア人も美しい!」 って意味だよ。
  • 父が死んで良かった

    実家が燃えてなくなった。 母の話によると父はタバコの吸い殻をダンボールにためていたらしい。なぜ父はそんなことをしていたのかは分からないし、なぜ母もそれを危険視しなかったのかはわからないが、とにかくそのせいで燃えた。 僕の昔住んでいた田舎の実家はそうやってなくなった。次に見た時には簡単に整地されており、何を入れているかはわからないが小さな物置だけが建てられていてぽつんと建っていた。整地するためにお金が足りないということで僕も30万円を母に渡していた。 その後、父と母と、一緒に住んでいた次男は一時的に市営住宅のようなところに住んだ。向かいの家ではうさぎが放し飼いにされていた。しかしボロすぎて辛かったらしく、最終的に家を買った。今もそこに住んでいる。その家は2階建てで部屋もたくさんある広々とした家だが、前の住人が物置で首を吊って亡くなったため1千万円弱で購入できたらしい。 父父はぶっ壊れていた。

    父が死んで良かった
    titaron
    titaron 2020/07/29
    死にたくて死ねない人の話じゃなくて、死んで欲しかったけど死ななかった人の話では… 増田とお母さんには同情するけど、一緒にしたらまずいよ