書道アーティストの原さんは、2歳から書道を始め8歳で文部科学大臣賞受賞、名だたる書道の大会で優勝をかっさらう天才書道ガールだった。しかし狭き門であるプロ書道家の道はあきらめ、地元福岡の銀行へと就職。趣味は野球観戦で福岡ソフトバンクホークスの大ファンの原さんは、ホークスが負けた翌日は仕事にならないという“お客様の貯金よりホークスの貯金に気がいきがち”な銀行員だった。
タイトルにある通り、脊柱側湾症と呼ばれるものの矯正手術を受けて、最近ようやくまともに活動できるようになってきた。 似た症状でどうしようかな〜って思ってる人のためになるかもしれないので、色々と記録として残しておく。 脊柱側湾症とはなんぞや 簡単に言うと、背骨が横に曲がっている病気。 普通の人はこう 自分はこうなってた 手術を受けることになるまでの経緯 まず、毎年健康診断を受けており、その際のレントゲン検査で毎回「側湾症」と記載されてたので、自分が側湾症であることは知ってた。 自覚症状は無いの?と言われるとバッチリあって、 壁に背中がぴったりつかない(右の肩甲骨より上がつかない) 肩の高さがよく見たら違う 横腹に若干の張りを感じる 両腕を無意識に前に伸ばすと長さが違う みたいな感じで、冷静に考えると普通ではない。 ただ、 健康診断の総合判断的にも「経過観察」的な扱い 普段の生活では特別支障がな
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