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ブックマーク / blog.livedoor.jp/eastcorridor (2)

  • (考え中) : 「水は答えを知っている」を読んだ - livedoor Blog(ブログ)

    2009年02月07日06:21 カテゴリ ニセ科学 「水は答えを知っている」を読んだ ようやく、水伝関連の原典を読む機会に恵まれた。 なかなか示唆に富む良いであった。 もっとも、批判記事を先に読んでいたので、このの問題箇所はあらかじめ適当に読み飛ばすことができた。 このの主旨は「『愛と感謝』の心が大切」ということであろう。私もこの主旨に賛同する。 おそらく、水伝に肯定的な人は、この主旨に賛同したのではないだろうか? 水伝を、『愛と感謝』の心を励起するための「自分だましのテクニック」として受け止めれば、つまり、水伝の実験は科学的に厳密でないということを正しく理解しつつも、「水に感謝をささげることで、水がきれいになる」と信じることで、『愛と感謝』の感情を励起させることできるのであれば、そういう使用法も有りではないかと思った。 「ニセ科学」カテゴリの最新記事 「水は答えを知ってい

  • (考え中) : 「水からの伝言」をめぐって #1 - livedoor Blog(ブログ)(SSFS 2008年12月17日 03:09)

    菊池誠氏の 「水からの伝言」をめぐって を読み、ひっかかったところを綴っていきます。 まず、第1節「「水からの伝言」」の3段落目、「むろんこれはニセ科学である。」と書かれています。 「むろん」と書かれているからには、当然その前段階で「ニセ科学」であるといえる特徴なり何なりの紹介があってもよいと思いますが、それがありません。 だから、「むろんこれはニセ科学である。」などと唐突に言われても、きょとんとしてしまいます。 ちょっと長くなりますが、3段落目より前の部分を引用してみます。 水に「ありがとう」という言葉を見せたのち(水をいれたビンに 文字を印刷した紙を貼って、文字通り”見せる”)、その水で 結晶を作ると水はきれいな結晶を作り、一方、「死ね」などの 言葉を見せた水はきれいな結晶を作らないというのである。 もちろん「平和」は美しい結晶を作り、「戦争」は作らないなど、 言葉と結晶のあいだには

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