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ブックマーク / dokuhebi.hatenablog.jp (1)

  • 佐藤優が本格的「小林よしのり批判」を開始か? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    小林よしのりが、「ゴーマニズム宣言」や「わしズム」における沖縄問題やアイヌ問題の筆禍事件から逃げて、これなら大丈夫というわけで、幼稚・稚拙な「天皇論」を展開しているわけだが、その小林よしのりの「天皇」に関する分析と理解は、元「左翼一家」で昭和天皇の物真似をして一家で笑い転げるのが日常だったという「小林よしのり一家」を象徴するかのように、一夜漬けの俄勉強で仕込んだと思われる初歩的知識満載で、結果的には反天皇的な暴論・愚論に終始しているが、小林よしのりが当面の論敵として意識している佐藤優の方だが、こちらは、「扇動家」という概念を使って、いよいよ格的な「小林よしのり批判」を開始したようで、某誌に掲載されている佐藤優の特別論考「扇動家またはゴーレムについての考察」が小林よしのり分析として出色なので、その一部をここに引用しておこう。僕ももちろんそうだが、佐藤優もまた、「小林よしのり」というマンガ右

    佐藤優が本格的「小林よしのり批判」を開始か? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
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