2015年2月24日のブックマーク (2件)

  • <市役所庁舎>地震倒壊の恐れで閉鎖 静岡・伊豆の国 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    静岡県伊豆の国市韮山庁舎(旧韮山町役場・伊豆の国市四日町)が3月27日限りで閉鎖されることになった。直接の理由は、耐震診断の結果、強い地震が起きると倒壊する恐れが極めて高いと判明したため。だが、3町合併による市誕生から10年たち、庁舎の再検討に迫られているという事情もある。市内には旧町時代に建った似た公共施設が点在するうえ、耐用年数が迫る。合併市町の公共施設のあり方が課題となっている。 【日で地震が多い理由】  韮山庁舎は1977年完成。鉄筋コンクリート造り3階建てで延べ床面積2741平方メートル。2011年度に耐震診断をした結果、1階でIs値(耐震指標)0.46で、地震で倒壊する危険性が極めて高いと分かった。 このため市は耐震化改修と建て替えとを比較検討した。結果は耐震工事は5億9000万円で済むが耐用年数は31年。対して、建て替え費用は6億1000万円かかるが耐用年数65年。建て替

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  • ゴールドマンですら弱腰?黄昏のウォール街

    「謙虚になった」金融機関 金融危機から7年近くが経過した。金融機関各社は規制当局とくんずほぐれつしながら今も利益をひねり出している。とはいえ多くの重要な尺度において、ウォール街は謙虚に変身を遂げつつあるようだ。 ボーナスの金額が減ってきた。売り上げが伸び悩んでいる。業務部門が丸ごと切り離されていく。投資家の間には、金融最大手を解体すべきかと問う声もある。 こうした変化すべての原因は、あまりよく知られていない資関連のルールにあると言われることが多い。財務指標として、資はいざという時にどのくらい危機の衝撃を吸収できるかを示すものだ。「われわれは(金融機関が)取れるリスクを大幅に減らした」とティモシー・ガイトナー前財務長官は言う。「銀行業の収益性をほぼ半減させた」。 先頃集まったウォール街各社の幹部たちの間では、進行中そして来るべき大きな変化の数々がしきりと話題になった。それらの変化ゆえにマ

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