こんにちは。 これまで肩甲骨・鎖骨・上腕骨と、上肢帯〜上肢の骨の構造についてお伝えしてきました。 今回は上腕骨の遠位部にあたる、前腕骨(橈骨・尺骨)についてお伝えします。 関連記事①>>肩甲骨の構造 関連記事②>>鎖骨の構造 関連記事③>>上腕骨の構造 橈骨 上端 橈骨頭(とうこつとう) 関節環状面(かんせつかんじょうめん) 橈骨体 橈骨粗面(とうこつそめん) 骨間縁(こつかんえん) 下端 茎状突起(けいじょうとっき) 尺骨切痕(しゃっこつせっこん) 尺骨 上端 肘頭(ちゅうとう) 滑車切痕(かっしゃせっこん) 鉤状突起(こうじょうとっき) 尺骨粗面(しゃっこつそめん) 橈骨切痕(とうこつせっこん) 回外筋稜(かいがいきんりょう) 尺骨体 骨間縁(こっかんえん) 下端 関節環状面(かんせつかんじょうめん) 茎状突起(けいじょうとっき) まとめ 橈骨 橈骨は前腕骨の内、外側に位置する骨です。