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膝痛に関するtk-rehaのブックマーク (4)

  • 膝蓋骨の構造 - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 今回は一般的にお皿と呼ばれている、膝関節を構成する膝蓋骨についてお伝えします。 膝蓋骨は大腿骨と脛骨の3つで膝関節を構成し、大腿四頭筋腱の中に含まれる種子骨と呼ばれる大切な骨です。 関連記事>>大腿骨の構造 膝蓋骨(しつがいこつ) 前面 膝蓋骨底(しつがいこつてい) 膝蓋骨尖(しつがいこつせん) 後面 まとめ 膝蓋骨(しつがいこつ) 膝蓋骨は左右の膝の前面にあり、直接触れることが簡単にできますよね。 膝を伸ばして大腿四頭筋を緩めると動かすことができますが、膝を深く曲げると大腿骨の膝蓋面に密着する形になり動かすことができません。 膝蓋骨の内側には内側膝蓋支帯が、外側には外側膝蓋支帯と呼ばれる膜状の組織があり、それらは膝蓋骨の位置を保持する役目があります。 前面 膝蓋骨を正面から見ると、股関節に近い上縁は緩やかなカーブを描いていて、足関節に近い下縁は尖っています。 上縁を膝蓋骨底

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  • 筋肉の4つの役割〜運動することで得られる本来の役目〜 - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 前回は筋肉の役割の一つ「身体を支える」に着目して、筋肉のバランスについてお伝えしました。 今回は筋肉の4つの役割を細かくみていきたいと思います。 筋肉の役割 身体を支える 組織を守る 保温、代謝を上げる ポンプの役目 まとめ 筋肉の役割 身体を支える 人が生活する中で、身体の軸になるのが骨です。 そして筋肉は、骨と骨を繋ぐ組織の一つであり、筋肉は関節を安定させながら骨を動かしていきます。 人は筋肉で身体を支えながらも、その筋肉が伸び縮みをすることで柔らかい動きができるのです。 しかし、筋肉が衰えてしまうと骨で支えるばかりになってしまい、動きがカチカチに固くなってしまいます。 上写真のようなご高齢の方の動きをイメージしてもらうとわかりやすいですよね。 全身のあらゆる筋肉で身体を支えられなくなった時に、姿勢や動作の崩れが出現します。 組織を守る (筋肉自身は思っていないかもしれま

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  • 姿勢チェックシリーズまとめ - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 これまで7記事連続で、姿勢チェックの方法をお伝えしてきました。 この記事はそれらのまとめになります。 姿勢の全体像 姿勢を正面から見たとき 肩のチェック 正面から見たとき 横から見たとき 肋骨のチェック 骨盤のチェック 股関節のチェック 脚ラインのチェック まとめ 姿勢の全体像 こちらの記事でまずは簡単に姿勢の全体像を捉えてみてください。 姿勢を正面から見たとき 姿勢全体を正面からみたときのポイントです。 この記事の内容が、姿勢チェックの中で最も重要になります。 正面からみた骨格の各ブロックが左右にズレている場合、全ての関節の細かな歪みに繋がってきます。 肩のチェック 肩は 正面からみたとき 横からみたとき この両方からチェックが可能です。 正面から見たとき 左右の肩の高さが違う人にぜひ見ていただきたい記事です。 横から見たとき このチェックに引っかかって肩こりがある人は、永

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  • 動くときに〔股関節-膝-足関節〕ラインが揃ってますか? - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 前回は、肩の高さの違いは骨格全体の崩れなので、全身を見ましょうね。ということをお伝えしました。 今回は正面から見た時の脚のラインについてお伝えします。 関連記事①>>正しい姿勢の目安 関連記事②>>肋骨が飛び出ていませんか? 関連記事③>>内巻き肩で肩の位置が前方にありませんか? 関連記事④>>股関節が前方にズレていませんか? 関連記事⑤>>正面から見た姿勢の一番大切なポイント 動くときに〔股関節-膝-足関節〕ラインが揃っていますか? 〔股関節-膝-足関節〕ラインが揃ってない場合の身体への影響 動くときに〔股関節-膝-足関節〕ラインが揃っていますか? イラスト右下の 〔股関節-膝-足関節〕が床と垂直 実はこの脚ラインは立っている状態だと、男女差もあって、このチェックはあまり意味がありません。 このチェックが重要なのは、歩くときやしゃがむ時などの動く時になります。 動作をすると

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