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骨盤に関するtk-rehaのブックマーク (11)

  • 仙腸関節、恥骨結合(寛骨-仙骨間)の関節包・靭帯 - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 これまで骨盤の構造について寛骨と仙骨を別々にお伝えし、さらにそれらの骨で構成される仙腸関節とその動きについても触れてきました。 関連記事①>>骨盤の構造〜寛骨〜 関連記事②>>骨盤の構造〜仙骨〜 関連記事③>>仙腸関節の構成と運動 今回は寛骨と仙骨を強固に繋ぐ靭帯や恥骨結合を作る靭帯などをお伝えします。 下肢帯の連結 寛骨各部の連結 腸骨・坐骨・恥骨の骨結合 閉鎖膜(へいさまく) 鼠径靭帯(そけいじんたい) 仙腸関節周囲の関節包・靭帯 腰腸靭帯(ちょうようじんたい) 前仙腸靭帯(ぜんせんちょうじんたい) 短後仙腸靭帯(たんこうせんちょうじんたい) 長後仙腸靭帯(ちょうこうせんちょうじんたい) 骨間仙腸靭帯(こつかんせんちょうじんたい) 仙結節靭帯(せんけっせつじんたい) 仙棘靭帯(せんきょくじんたい) 恥骨結合 まとめ 下肢帯の連結 骨盤の連結は大きく3つに分けられます。 寛

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  • 股関節の構成と運動・関節可動域 - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 今回は骨盤と大腿骨で構成される股関節についてお伝えしたいと思います。 股関節は安定性と可動性、両方ともに必要になる、とても大切な関節です。 関連記事①>>骨盤の構造〜寛骨〜 関連記事②>>骨盤の構造〜仙骨〜 関連記事③>>大腿骨の構造 股関節の構成 股関節の運動・関節可動域 屈曲・伸展 外転・内転 外旋・内旋 まとめ 股関節の構成 【股関節の構成】 関節窩:寛骨臼(骨盤) 関節頭:大腿骨頭(大腿骨) 股関節は骨盤側が寛骨の寛骨臼を関節窩、大腿骨側は大腿骨頭を関節頭とする臼状関節(きゅうじょうかんせつ)です。 ※臼状関節|球関節の1つ。多軸性関節でありどの方向にも運動が可能であるが、関節窩が深く関節頭が半分以上入り込んでいるため、可動性はやや制限される。 大腿骨頭が深い寛骨臼にはまり込んでいる構成であり、可動性は制限されます。 そのため、開脚ストレッチなどの流行により、一般的に

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  • 姿勢から見るストレッチのポイント〜反り腰編〜 - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 前々回からストレッチのポイントについてお伝えしています。 運動学の三面三軸理論を元に、不良姿勢に対する効果的なストレッチ方法をご説明していますが、今回は姿勢から見るストレッチのポイントの最後で、反り腰の方向けの記事になります。 反り腰姿勢の骨格的特徴 筋肉の走行や付着から反り腰を評価する 骨盤ー股関節周囲の前面部にある筋肉 三面三軸理論を元にした効果的なストレッチ方法 アキレス腱伸ばし(矢状面) 内転筋ストレッチ(前額面) 回旋ストレッチ(水平面) まとめ 反り腰姿勢の骨格的特徴 まずは反り腰の骨格的特徴をみてみましょう。 腰椎前弯増強 骨盤前傾 股関節屈曲位 この3つが特徴になります。 腰椎の前弯増強に対するストレッチなどは検索すれば、単純に腰を丸めるようなストレッチがたくさん出てきます。 ですので、この記事では"骨盤前傾+股関節屈曲位"について考えてみます。 リンク 筋肉

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  • 仙腸関節の構成と運動 - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 以前、骨盤の構造について、寛骨と仙骨を別々にお伝えしました。 関連記事①>>骨盤の構造〜寛骨〜 関連記事②>>骨盤の構造〜仙骨〜 今回は寛骨と仙骨で構成される仙腸関節とその動きについて詳しくお伝えします。 仙腸関節の構成 仙腸関節の運動 まとめ 仙腸関節の構成 【仙腸関節の構成】 関節面:腸骨の耳状面ー仙骨の耳上面 仙腸関節は腸骨と仙骨の耳状面との間の平面関節です。 両方の骨の関節面は不規則に凸凹していますが、狭い隙間には関節腔を有し、動きが可能な連結です。 ですが、高齢になるにつれ関節面が変形し凸凹が強くなり、関節の動きが出にくくなってしまいます。 そのため、高齢者では無理に動かすことが逆に痛みを起こす可能性もあり、注意しなければなりません。 関節周囲の多くの靭帯により強固に連結しているため、 仙腸関節のみを独立して動かすことは困難であり、脊柱や股関節の動きに連動した受動的

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  • 骨盤の構造〜仙骨〜 - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 前回は骨盤の骨である、寛骨について見ていきました。 今回は仙骨についてご説明します。 仙骨 仙骨底(せんこつてい) 上関節突起(じょうかんせつとっき) 仙骨管(せんこつかん) 耳状面(じじょうめん) 仙骨稜 正中仙骨稜(せいちゅうせんこつりょう) 中間仙骨稜(ちゅうかんせんこつりょう) 外側仙骨稜(がいそくせんこつりょう) 仙骨孔(せんこつこう) 前仙骨孔 後仙骨孔 まとめ 仙骨 骨盤は、その中央に仙骨(せんこつ)と尾骨(びこつ)、両側にある寛骨(かんこつ)から構成されます。 仙骨と左右の寛骨の間の関節を仙腸関節(せんちょうかんせつ)と言います。 仙骨を前方・後面から見たイラストです。 仙骨は元々5個の仙椎から成り、出生時には離れていますが、成人するまでに1つに癒合します。 仙骨前面には梨状筋が付着します。 仙骨後面は腰腸肋筋、胸最長筋、多裂筋が、後面の外側縁には大臀筋が付着

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  • 骨盤の構造〜寛骨〜 - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 これまで、骨盤チェック、骨盤の歪みパターン、骨盤底筋やその他の骨盤内支持組織についてご説明してきました。 今回は骨盤を構成する骨である、寛骨についてお伝えします。 寛骨 寛骨臼(かんこつきゅう) 閉鎖孔(へいさこう) 腸骨 上前腸骨棘 (じょうぜんちょうこつきょく)|ASIS 上後腸骨棘(じょうごちょうこつきょく)|PSIS 下前腸骨棘(かぜんちょうこつきょく) 腸骨翼(ちょうこつよく) 腸骨窩(ちょうこつか) 腸骨稜(ちょうこつりょう) 耳状面 坐骨 坐骨棘(ざこつきょく) 大坐骨切痕(だいざこつせっこん) 小坐骨切痕(しょうざこつせっこん) 坐骨結節(ざこつけっせつ) 恥骨 恥骨結節(ちこつけっせつ) 恥骨稜(ちこつりょう) 恥骨下枝(ちこつかし) 恥骨結合面(ちこつけつごうめん) まとめ 寛骨 骨盤を背中側から見たイラストです。 骨盤は左右の寛骨(かんこつ)と仙骨(せん

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  • 骨盤の歪みパターン - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 今回は骨盤の歪み(ゆがみ)についてお伝えします。 "骨盤の歪み"と言うと、悪いことのように思うかもしれませんが、人は骨盤の歪みを利用しながら動作をしています。 ※「歪んでいない!傾いているんだ!」とか言い張るセラピストもいますが、どっちでもいいです(笑) そのため、そもそも"骨盤は歪むものである"と言うことを知っていた方が安心です。 関連記事>>骨盤の構造〜寛骨〜 骨盤の歪みパターン 1. 骨盤が捻れている 2. 骨盤の上側もしくは下側が開いている 3. 骨盤の前側もしくは後ろ側が開いている 4. 骨盤が全体的に両サイドに広がる まとめ 骨盤の歪みパターン 骨盤の歪みには一定のいくつかのパターンがあります。 骨盤が捻れている 骨盤の上側もしくは下側が開いている 骨盤の前側もしくは後ろ側が開いている 骨盤が全体的に両サイドに広がる 一つ一つ説明していきます。 1. 骨盤が捻れて

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  • 『骨盤底筋』だけを鍛えればいいの?まずは骨盤内の構造を知るところから始めませんか? - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 今回は体幹のインナーマッスルの中でも、よくピックアップされる骨盤底筋と、協力して働く支持機構についてお伝えします。 関連記事①>>『多裂筋』ってどこの筋肉?代表的な体幹のインナーマッスルなんです! 関連記事②>>『横隔膜』は呼吸に欠かせません!姿勢崩れはその機能の低下を招きます 関連記事③>>『腹横筋』は腰回りのコルセット筋!腰痛の原因は腹横筋がペラペラに薄くなっているから?! 骨盤底筋だけではNG 骨盤内の組織を支える機構 骨盤 骨盤底筋群 筋肉以外の支持組織(腱弓・筋膜・靭帯) まとめ 骨盤底筋だけではNG 骨盤底筋は妊娠・出産などのライフイベントによる弱体化や、中高年に多い尿漏れなどで着目される筋肉ですよね。 失禁トラブルなどには、「とにかく骨盤底筋を鍛えればOK!」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。 ですが、私自身の経験では「骨盤底筋だけを鍛えて尿漏れがよくな

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  • 姿勢チェックシリーズまとめ - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 これまで7記事連続で、姿勢チェックの方法をお伝えしてきました。 この記事はそれらのまとめになります。 姿勢の全体像 姿勢を正面から見たとき 肩のチェック 正面から見たとき 横から見たとき 肋骨のチェック 骨盤のチェック 股関節のチェック 脚ラインのチェック まとめ 姿勢の全体像 こちらの記事でまずは簡単に姿勢の全体像を捉えてみてください。 姿勢を正面から見たとき 姿勢全体を正面からみたときのポイントです。 この記事の内容が、姿勢チェックの中で最も重要になります。 正面からみた骨格の各ブロックが左右にズレている場合、全ての関節の細かな歪みに繋がってきます。 肩のチェック 肩は 正面からみたとき 横からみたとき この両方からチェックが可能です。 正面から見たとき 左右の肩の高さが違う人にぜひ見ていただきたい記事です。 横から見たとき このチェックに引っかかって肩こりがある人は、永

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  • 骨盤チェック〜骨盤と姿勢の関係 / 骨盤の歪み〜 - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 前回は歩くなどの動作をするときに〔股関節-膝-足関節〕ラインについてお伝えしました。 今回が姿勢チェックシリーズの最後で、骨盤のチェックについてご説明します。 関連記事①>>正しい姿勢の目安 関連記事②>>肋骨が飛び出ていませんか? 関連記事③>>内巻き肩で肩の位置が前方にありませんか? 関連記事④>>股関節が前方にズレていませんか? 関連記事⑤>>正面から見た姿勢の一番大切なポイント 関連記事⑥>>肩の高さの違いは、骨格全体の崩れが原因です 立ったときに骨盤の三角形が床と垂直ですか? この骨盤チェックで何がわかるの? 1.身体全体に対して骨盤が正しい位置にあるか? 2.骨盤自体が歪んでいるか? まとめ 立ったときに骨盤の三角形が床と垂直ですか? 右イラストの骨盤部分のチェック 〔両上前腸骨棘-恥骨を結んだ三角形〕が床と垂直 こちらを見ていきたいと思います。 骨盤部分を拡大す

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  • 正面から見た姿勢の一番大切なポイント - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。Tatsuya@PT,pilatesです。 前回は股関節の位置と、ついでに膝の位置のチェック方法をお伝えしました。 今回からは身体を真正面から見た時の姿勢チェックをしていきます。 関連記事①>>正しい姿勢の目安 関連記事②>>肋骨が飛び出ていませんか? 関連記事③>>内巻き肩で肩の位置が前方にありませんか? 頭-肋骨-骨盤が左右対称でまっすぐ一直線ですか? 身体への影響は? 骨格を整えてから運動をしましょう 頭-肋骨-骨盤が左右対称でまっすぐ一直線ですか? イラスト右側をチェックしていくのですが、この中で一番大切なのは 〔鼻-みぞおち-臍-恥骨〕が床と垂直 の項目です。 ですがこのチェックはみぞおち部分がどうしてもわかりにくいので、ざっくりと 頭-肋骨-骨盤が左右対称でまっすぐ一直線 かどうかを確認してみましょう。 上のイラストを見ながら全身鏡で確認するとわかりやすいと思います

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