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骨盤と仙骨に関するtk-rehaのブックマーク (2)

  • 仙腸関節の構成と運動 - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 以前、骨盤の構造について、寛骨と仙骨を別々にお伝えしました。 関連記事①>>骨盤の構造〜寛骨〜 関連記事②>>骨盤の構造〜仙骨〜 今回は寛骨と仙骨で構成される仙腸関節とその動きについて詳しくお伝えします。 仙腸関節の構成 仙腸関節の運動 まとめ 仙腸関節の構成 【仙腸関節の構成】 関節面:腸骨の耳状面ー仙骨の耳上面 仙腸関節は腸骨と仙骨の耳状面との間の平面関節です。 両方の骨の関節面は不規則に凸凹していますが、狭い隙間には関節腔を有し、動きが可能な連結です。 ですが、高齢になるにつれ関節面が変形し凸凹が強くなり、関節の動きが出にくくなってしまいます。 そのため、高齢者では無理に動かすことが逆に痛みを起こす可能性もあり、注意しなければなりません。 関節周囲の多くの靭帯により強固に連結しているため、 仙腸関節のみを独立して動かすことは困難であり、脊柱や股関節の動きに連動した受動的

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  • 骨盤の構造〜仙骨〜 - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 前回は骨盤の骨である、寛骨について見ていきました。 今回は仙骨についてご説明します。 仙骨 仙骨底(せんこつてい) 上関節突起(じょうかんせつとっき) 仙骨管(せんこつかん) 耳状面(じじょうめん) 仙骨稜 正中仙骨稜(せいちゅうせんこつりょう) 中間仙骨稜(ちゅうかんせんこつりょう) 外側仙骨稜(がいそくせんこつりょう) 仙骨孔(せんこつこう) 前仙骨孔 後仙骨孔 まとめ 仙骨 骨盤は、その中央に仙骨(せんこつ)と尾骨(びこつ)、両側にある寛骨(かんこつ)から構成されます。 仙骨と左右の寛骨の間の関節を仙腸関節(せんちょうかんせつ)と言います。 仙骨を前方・後面から見たイラストです。 仙骨は元々5個の仙椎から成り、出生時には離れていますが、成人するまでに1つに癒合します。 仙骨前面には梨状筋が付着します。 仙骨後面は腰腸肋筋、胸最長筋、多裂筋が、後面の外側縁には大臀筋が付着

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