2016 - 12 - 21 結婚相手にふさわしい人とは、人生の歩幅が合う人だ。 やりたいこととやるべきことが一致したとき、世界の声が聞こえる 恋人の延長線上に結婚相手がいる。しかし、魅力的な恋人が、自分にとって最良のパートナーになるとは限らない。 人が人を好きになる時、共通点があったり、自分にないものを持っていたり、お互いを支え合えたりと色々な理由がある。長い人生で、その時、その場で、必要になる人、支えになる人は違う。恋人、家族、親友、同僚、名前も知らない人。だから、自分の人生を支えてくれる人を恋人だけに絞るのは、やめたほうがいい。恋人ができても友人や同僚は大切にすべきだ。 人間関係は広く浅くでもなく、深く狭くでもなく、自分にあった関係性の相手を必要なだけいることが最良である。ただ、いつも支えてもらうだけの関係では、健全とはいえない。自分が相手に支えてもらえているのと同じぐらい、自分も相