このフォームのポイント! 上部のボックスでエラー表示 入力時にリアルタイムのエラー判定 それぞれのフォーム下部にエラー文言 項目名を赤く目立たせる
このフォームのポイント! 上部のボックスでエラー表示 入力時にリアルタイムのエラー判定 それぞれのフォーム下部にエラー文言 項目名を赤く目立たせる
受託開発で困る部分のひとつ。 1. ログインに失敗したときのメッセージ簡単な例を出してみよう。ID/Password を入力させるようなログイン画面で認証に失敗した場合、「ID またはPassword が正しくありません。」というようなメッセージを出すのが通例だ。当然システム側では、ID が間違っているのか、Password が間違っているのか区別することはできるのだが、親切に「ID が正しくありません。」とか「Password が正しくありません。」とかというようなメッセージは出さない方がいいとされている。これは親切なメッセージを出すと、悪意の第3者になりすましログインのヒントを与えてしまうことになるからだ。適当なID/Password でログインを試みて、親切にエラーメッセージが出し分けされると、その適当に入れたID が存在するID かどうかを判定できてしまう。ひとたびID が判定でき
入力エリアを用意しユーザーに入力してもらう場合、入力チェックが必須になるので、大抵の場合にはエラーメッセージが必要です。 エラーメッセージはメッセージの文言も重要ですが、表示する位置もよく考える必要があります。 以下はYahoo!の例ですが、一般的にエラーの対象となったエリアとエラーメッセージの表示位置が近いほうが、ユーザにとってより分かりやすく、修正しやすいです。 しかし、ブログのコメントのように、ページの先頭に情報がたくさんあり、下のほうにフォームがあるような画面では注意が必要です。 ユーザーが入力したデータをサーバーに送信し、サーバー側でチェックを行ってエラーを返すような仕組みの場合には、送信ボタンを押してからエラーメッセージが表示されるまでに、画面のリロードが発生します。 画面のリロードを行うと、基本的にはページの一番上が表示されるので、ページが長い場合には、表示される最初の画面に
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