ジェットスター・ジャパンやエアアジア・ジャパンなど、LCC(格安航空会社)の国内線就航が相次ぐ成田空港。国内線運賃が大幅に安くなることが歓迎される一方、都心から成田空港までのアクセスの悪さや運賃の高さを嘆く声が大きくなっている。 成田空港への公共交通機関は、JRだと特急「成田エクスプレス」と快速「エアポート成田」、京成電鉄だと有料特急「スカイライナー」や乗車券のみで利用できる「アクセス特急」(スカイアクセス線経由)、「特急」(京成本線経由)となり、さらには関東各地からのリムジンバスなどがある。都内から成田空港へ最も安く行けるのが京成本線経由の特急(片道1000円)だが、京成上野から約1時間半を要する。JR「成田エクスプレス」では東京駅から片道2940円(通常期の指定席)、京成「スカイライナー」では京成上野駅・日暮里駅から片道2400円。リムジンバスだと地下鉄水天宮前駅に直結している東京シテ
各社のネットブックが続々と1万円台に突入! いずれも中古品だが、この価格は魅力的だ(画像クリックで拡大) 今週は、ネットブックを中心にお買い得品が多く見つかった。 ツクモ パソコン本店では、東芝のネットブック「NB100」(中古)を日替わりセールの目玉品として用意。価格はなんと1万9800円で、ついに人気のネットブックが1万円台に突入した。すでに後継モデルが登場しているが、ノートPCでは定評のある東芝製なのが注目だ。 OraOrA!では、デルの「inspiron mini 9」(中古)をさらに安い1万7980円で販売していた。残念ながらOSは付属せず、しかもバッテリー不良という状態だが、これまでにない記録的なプライスといえる。 ネットブックは新品でも特価品を発見できた。エプソンダイレクトショップでは、同社の「Na01 mini」(新品)を3万4800円で用意していたほか、PCボンバー本店で
アスーステック・コンピューターは2009年6月26日、ネットブック「Eee PC Seashell」シリーズと、インテルの“CULVプロセッサー”を使った低価格ノートパソコン「U」シリーズを7月中旬から順次発売すると発表した。Eee PC Seashellの最廉価機種の予想実売価格は4万9800円前後。丸みのあるデザインと新色で女性利用者の取り込みを狙う。Uシリーズの12.1型ワイド液晶を備える「U20A」は9万9800円前後の見込み。ネットブックだけでなく、ノートパソコンでも低価格化を推し進めてシェアを拡大する考えだ。 ネットブック「Eee PC Seashell」シリーズと、インテルの“CULVプロセッサー”を使ったノートパソコン「U」シリーズ(画像クリックで拡大) Eee PC Seashellシリーズ 「Eee PC 1008HA」と「Eee PC 1101HA」の2機種をラインア
米国での発売が2009年10月22日に決まったマイクロソフトの次期Windows OS「Windows 7」。前回は現行OSの「Windows Vista」からの改良点や新機能の「Windows XPモード」を中心に解説した。今回は、動作が軽いと言われているWindows 7の実力を試すべく、低スペックの古いパソコンにインストールして検証してみた。 米国は10月22日発売、日本は? 検証の前に最新のWindows 7の情報を整理しておこう。米国では11月末の年末商戦開始時期よりもかなり早く店頭に並ぶ。開発の次の目安であるRTM(製造工程向けリリース)は7月後半になるようだ。日本での発売日はまだ発表されていないが、全世界同時発売だったWindows Vistaと同じように、米国と同日か、その翌日になる可能性が高い。 発売日が決まったことで、次に気になるのがWindows VistaからWin
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